時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

Grand Slam The Championships,Wimbledon 2015 Gentlemen's Singles ~First round~

2015-06-30 | テニス
<Top Half 1回戦組合せ&結果>
第1グループ
ノバク・ジョコビッチ(1) vs フィリップ・コールシュライバー
  6-4,6-4,6-4  

ケビン・アンダーソン(14) vs ルーカス・プイユ
  6-2,7-5,3-6,6-3

マリン・チリッチ(9) vs 守屋宏紀
  6-3,6-2,7-6(7-4)

ジョン・イスナ―(17) vs 添田豪
  7-6(7-5),6-4,6-4

錦織圭(5) vs シモーネ・ボレッリ
  6-3,6-7(4-7),6-2,6-3

第2グループ
スタニスラス・ワウリンカ(4) vs ホアオ・ソウサ
  6-2,7-5,7-6(7-3)

トミー・ロブレド(19) vs ジョン・ミルマン
  2-6,3-6,4-6

ダビド・ゴフィン(16) vs ホラシオ・ゼバヨス
  7-6(7-4),6-1,6-1

グリゴール・ディミトロフ(11) vs フェデリコ・デルボニス
  6-3,6-0,6-4

ミロス・ラオニッチ(7) vs ダニエル・ギメノ・トレイバー
  6-2,6-3,3-6,7-6(7-4)



錦織選手
フルセットの末
何とか
初戦突破です
やはり
ふくろはぎ
駄目っぽいです
今回は
無理せず…

<Bottom Half 1回戦組合せ>
第3グループ
ラファエル・ナダル(10) vs トマス・ベルッチ
ジョー・ウィルフリード・ツォンガ(13) vs ギル・ミュラー
アンディ・マレー(3) vs ミハイル・ククシュキン

第4グループ
トマシュ・ベルディヒ(6) vs ジェレミー・シャーディ
ガエル・モンフィス(18) vs パブロ・カレーロ・バスタ 
ジル・シモン(12) vs ニコラス・アルマグロ
フェリシアーノ・ロペス(15) vs スティーブ・ダーシス
ロベルト・バウティスタ・アグト(20)vs ルベン・ベメルマンス
ロジャー・フェデラー(2) vs ダミル・ザムハー

第8シード
フェレールですが
何と
肘の故障により
全英オープン欠場を
発表した模様です

一日も早い
回復を願います!




練習中の表情なのですが
何ともまぁ~
リラックス
していると申しますか
ウィンブルドンを
楽しんでいると
申しましょうか
良い表情でございます

        画像はThe Championships Wimbledon 2015 Official Siteより引用しています

新・古着屋総兵衛10 ~異国の影~27

2015-06-29 | 読書
新栄橋完成に沸く大黒屋に
深浦の
船隠しを監視する眼を
報告してきたのは
おこも姿の忠吉だった

監視小屋には
オロシャと思われる
文字が記された絵図面
貨幣等が残されていた
多くの証拠を残したことに
総兵衛は
疑念を募らせる

一方
幕府鉄砲玉薬奉行配下が
大黒屋周辺を嗅ぎ回る
だいなごんこと正介の
秘密に感づいたのか
折から
信一郎率いる交易船団が
一年弱の航海を終え戻ってきたが…



新・古着屋総兵衛シリーズも
遂に
10巻まできましたかぁ~

前作・たそがれ歌麿(2015_02_10)で取りかかった
新栄橋の改築
富沢町の大黒屋と
対岸に開店予定の
久松町出店
元栄屋の
450坪の土地&家屋を結ぶ
隠し通路を建築も
ようやく完成

秋の古着大市開催と
新栄橋の
正式な渡り初め&披露
大黒丸&イマサカ号帰還に加え
薩摩の動き?
イギリスと松前藩の画策?
だいなごんこと正介の
出生にまつわる
不審な動き…
総兵衛の悩みは尽きませんが

いい加減
大黒屋10代目・勝臣さんと
坊城桜子さん
夫婦にしてよぉ~
大黒屋一番番頭・信一郎とて
頭が嫁取りする前に
自分が
おりんさんと
夫婦になるの
気が引けるんちゃいますか?

それと
総兵衛の実弟
勝幸の
不満げな態度
気になります
今後
一族に
どのような影響が
と言うか
そっち方面にも
話題広げるお気持ち
あるんでしょうか
佐伯泰英氏…
となると

また長くなりそうですね

ハハハ

ストレイヤーズ・クロニクル(ACT-3) 26

2015-06-28 | 読書
渡瀬浩一郎は
‘アゲハ’のリーダー
学の体内にある
致死性のウィルスを
全世界に拡散させようと企てる

遂に
‘アゲハ’は
復讐のため
昴たちは
亘救出のため
渡瀬のいる
シェルターに向かう



思うに
昴たちと
学率いる‘アゲハ’が
争う理由って
始めから
ないんですよ
双方の立ち位置は
違えども
願いは同じ!
それが
後半の行動に
見て取れます

映画の予告で
学が
人間どもめ
と恨み辛みを籠めて
憎々しげに
叫んでいますが
原作に登場する学は
違います!
一貫して
沈着冷静
物静かな人物です
あくまでも
自分たちを生み出した
関係者対して
そして
自分たちを
利用しようとする
渡瀬のような
あこぎな輩に対してのみ
その牙をむいています

昴たちと
敵対すると言うより
昴の置かれている
立場を理解し
亘救出のバックアップさえ
いとわないのが
‘アゲハ’なのです

そんじょそこいらの
人間より
心優しい
悲しい能力者なのですよ…

なのに…


形式上
ACT-3で
物語は幕を閉じました

ですが
終わりではなく
明らかに
はじまりです

これからが
本編の
はじまりのようです

秀が
発進したと思われる
メッセージ

LAST BEING

不気味です
人類粛清への
カウントダウン

よく聞け 人間

頭を空にして 目を凝らせ 耳を澄ませ 気配を感じ取れ

襲ってくる爪をかいくぐって

生き抜いて見せろ

知恵を絞れば 手段は必ずあるはずだ

何です?

人類への伝言だよ


昴の
メッセージが
人類にどう響くのか
いつ
理解するのか
それは
分らない

ただ
信じるしかない

崩壊が
感染が
いつはじまのか
タイムリミットがいつなのか
昴にもわからない
だけど
隆二 沙耶 良助
今は
ただ今の瞬間だけは
共に生きよう

亘を失う事になったけれど
いつ
破錠するかわからないけれど
昴・隆二・沙耶・良助

生きて欲しい

命を落としてしまった
静・輝・桃・壮の為にも
学・秀・桃には
何が
何でも

生きて欲しい

例え
全人類が滅んでも
この7人には
生きながらえて
安住の地を
終の棲家に
辿り着いて欲しい

Grand Slam The Championships,Wimbledon 2015 Gentlemen's Singles Seeds

2015-06-27 | テニス
<Top Half>
第1グループ
 ノバク・ジョコビッチ(1)
 ケビン・アンダーソン(14)
 マリン・チリッチ(9)
 ジョン・イスナ―(17)
 錦織圭(5)

第2グループ
 スタニスラス・ワウリンカ(4) 
 トミー・ロブレド(19)
 ダビド・ゴフィン(16)
 グリゴール・ディミトロフ(11)
 ミロス・ラオニッチ(7)

<Bottom Half>
第3グループ
 ダビド・フェレール(8)
 ラファエル・ナダル(10)
 ジョー・ウィルフリード・ツォンガ(13)
 アンディ・マレー(3)

第4グループ
 トマシュ・ベルディヒ(6)
 ガエル・モンフィス(18) 
 ジル・シモン(12)
 フェリシアーノ・ロペス(15)
 ロベルト・バウティスタ・アグト(20)
 ロジャー・フェデラー(2)



Top Halfと
Bottom Halfを比べるに
俄然
Bottom Half
不利?
と言うか
熾烈?

<Top Half>
ジョコビッチ山
あんれまぁ~
錦織選手
ここですか…
取り合えず
Best8まで
何とか頑張って?
と言いたい所ですが
全米もある事ですし
そこそこで!

ワウリンカ山
もしや
ラッキーゾーン?
絶対
そうだと思う

<Bottom Half>
或る意味
豪華
或る意味
残念

マレー山
ここに
ナダルが来ましたか
ツォンガも
フェレールもいる…



フェデラー山
ん~~~
フェデラーサイドからすると
ベルディヒと
モンフィスが
同じグループと言うのが
嫌な感じです
幸いにして
Best4をかけて
両名と戦う事はないのが
救い?

とは言え
ベルディヒ
モンフィスの後には
恐らく
マレーが来ると思われます

勝者として
のテラスで
フェデラーが
満面の笑みを浮かべて
立つ姿を
もう一度拝みたい!

        画像はThe Championships Wimbledon 2015 Official Siteより引用しています

ストレイヤーズ・クロニクル(ACT-2) 25

2015-06-26 | 読書
特殊能力を持つ
昴・沙耶・隆二・良介
東京での
国際会議に出席する
遺伝子工学者に
復讐するため現れる‘アゲハ’を
生け捕りにしろ

渡瀬から命令される

一方
会場ホテルの
警備システムを任された
セキュリティ会社社長
神谷昌樹も
独自のゲームを仕掛ける
昴たちの体は
既に限界にきており
いつ「破綻」してもおかしくない状態
そんな中
‘アゲハ’と渡瀬の対決が近づく



自分たちの生みの親
リム・シェンヤンが
日本に来る!
‘アゲハ’は
都内のホテルで開催される
国際会議に出席する
リム・シェンヤン殺害を目論む

一方
昴は
渡瀬浩一郎から
渡瀬が用意した
元自衛隊の精鋭
井原卓率いる
警備会社
ガリソンのメンバーと共に
‘アゲハ’捕獲を動き出す

そこに加わるのが
ホテルの
システムの強化を依頼された
セキュリティ会社の社長
神谷昌樹率いる?
‘カラス’

それぞれの思惑が
入り乱れて
今回も
楽しめました

とは言え
二つのライン
人として生まれ落ちた瞬間から
極度に
ストレスを与えられた環境に育ち
作られた
小田桐の流れを汲む
プロトタイプ
荏碕昴 玄馬沙耶 秋山隆二 良介 亘 

遺伝子操作により
生み出されたリム・シェンヤンの流れを汲む
進化タイプ
学 碧 桃 静 壮 輝 英

昴と学の率いる
グループが
正面から
対決するシーン
読みたくないわ~
と言うか
そう言う
流れになって欲しくない!

何故に戦う?
寧ろ
共存して頂きたい!
そして
愚かな人類を
破滅に追いやって頂きたい!
とすら
思うσ(^_^;)です

次で完結かぁ~


        

Grand Slam The Championships,Wimbledon 2015 Gentlemen's Singles Seeds

2015-06-25 | テニス
<今年のシード>                  <昨年のシード>
第1シード ノバク・ジョコビッチ(1)       第1シード ノバク・ジョコビッチ(2)
第2シード ロジャー・フェデラー(2)      第2シード ラファエル・ナダル(1)
第3シード アンディ・マレー(3)         第3シード アンディ・マレー(5)
第4シード スタン・バブリンカ(4)        第4シード ロジャー・フェデラー(4)
第5シード 錦織圭(5)               第5シード スタン・バブリンカ(3)
第6シード トマーシュ・ベルディヒ(6)      第6シード トマーシュ・ベルディヒ(6)
第7シード ミロシュ・ラオニッチ(8)       第7シード ダビド・フェレール(7)
第8シード ダビド・フェレール(7)        第8シード ミロシュ・ラオニッチ(9)
第9シード マリン・チリッチ(9)          第9シード ジョン・イズナー(11)
第10シード ラファエル・ナダル(10)       第10シード 錦織圭(12)

                            ※( )内は現在/当時の世界ランキングです



Drawsは
今週末には
発表されると思われます
やはり
ナダルの
第10シードと言うのが
残念と申しますか
或る意味
不気味と申しますか…

ジョコビッチとマレー
この二人は
しぶとく
残るんでしょうね~

フェデラーは
毎度のことですが
着実に
省エネモードで
細く長く…?

錦織選手は
怪我がね…
エキシビション大会も
大事をとって
欠場してますし…

              画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています

ん!? 全米は??

2015-06-25 | フェデラー通信
ロジャー・フェデラーのサイト
rogerfederer.comをのぞいたら

6月の全英後の
出場予定の試合が
10月24日から開催される
地元スイスの
ATP500スイス・インドア・バーセルのみ

ん!?

通常なら
8月
Masters1000 モントリオール ロジャーズ・カップ
Masters1000 ウエスタン&サザン・オープン
Grand Slam 全米オープン
10月
Masters1000 上海マスターズ

なんですけど…

あくまで
予定は未定だから
心配することないか?
σ(^_^;)は
見てないけど
Roger Federer Facebook
アップしてるのかな?

              画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています

Race to London 2015

2015-06-24 | Singles Race to ATP Finals
1.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7585
2.アンディ・マレー(英国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4980
3.スタニスラス・ワウリンカ(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4230
4.ロジャー・フェデラー(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3325(+2)
5.トマシュ・ベルディヒ(チェコ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3300(-1)
6.錦織圭(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2930(+2)
7.ダビド・フェレール(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2915(-2)
8.ラファエル・ナダル(スペイン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2810(-1)
9.ミロス・ラオニッチ(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1630
10.ケビン・アンダーソン(南アフリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1335(+3)
2015.06.22現



フェデラー
順位上げてきてます
11月の段階で
上位8人に入って頂ければ
と思いながら
やはり

Top3<21

がいいなぁ~

とついつい

思ってしまう

σ(^_^;)デス

ぼちぼち

全英のシード

発表ですかね~

錦織選手

ふくろはぎの筋膜炎

みたいです

個人的には

昨年の健闘からして

全英≪全米

なので

全英は回避しても

良いのでは?

と思っています

               画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています

6.22ATP Latest Singles Ranking

2015-06-23 | ATP Singles Rankings
1.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13845ポイント
2.ロジャー・フェデラー(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9665
  (在位記録302週止)
3.アンディ・マレー(英国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7450
4.スタニスラス・ワウリンカ(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5790
5.錦織圭(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5660
6.トマシュ・ベルディヒ(チェコ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5050
7.ダビド・フェレール(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4490
8.ミロス・ラオニッチ(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4440
9.マリン・チリッチ(クロアチア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3540
10.ラファエル・ナダル(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3135



近くて遠い5桁かな

いや

地道に

ポイント稼ぎましょう

と言う事で

来週から

いよいよ

ウィンブルドンです

友人である

K子女史が

行くんです

イギリス

ロンドン

ウィンブルドン観戦

いってらっしゃい

               画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています

ATP World Tour500 Gerry Weber Open Singles Final

2015-06-22 | テニス
The winner ロジャー・フェデラー

<決勝組合せ&結果>
ロジャー・フェデラー(1) vs アンドレアス・セッピ
7-6(7-1),6-4

今季
この対戦カードは
2回ありました

そうそう!
フェデラーの
全豪(2015_01_24)
で右手小指に痛み…
3回戦で
負けたんですよぉ~

その後
3月に行われた
BNPパリバ・オープン(2015_03_18)
では
しっかり借りを返しましたけど

3回目も
フェデラーが
きっちり
勝たせて頂きました



7度目の優勝
おめでとうございます!
全英前に
グラスコートで
タイトルを取れたのは
とても嬉しい
ATP250から500に格上げされ
ポイントも+250加算!
いいぞぉ~

暫しの休息
そして
いざ
聖地・ウィンブルドン
去年の
雪辱を晴らしそう!

画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています