時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

千里眼背徳のシンデレラ 完全版 下

2009-05-31 | 読書
謎の神社には
境内に
日本経済復興の鍵となる発明が隠されていた
しかし
それは国家転覆を企む
鬼芭阿諛子の切り札だった!

真実に一歩ずつ迫る岬美由紀に
復讐鬼と化した阿諛子が立ちはだかる
美由紀は
千里眼の宿命に決着をつけるべく
恒星天球教との最後の戦いに向かっていく!

著者渾身のエンタテインメント巨編が待望の完全版で登場
息もつかせぬ展開で描かれたクラシックシリーズ
ついに完結ぅ~


終っちゃいましたよ
クラシックシリーズ…

有里佐知子総てが詳らかとなりました
ダビデやベロガニアとの関係も
クッキリスッキリ語られております

そして
有里佐知子ですら
説明のつかない吸引力を放ち
‘美由紀は己の愛玩動物’と
何度も認識させなければならない存在を
自ら発掘し
その才能を育て
世に送り出してしまった経緯も語られております

誰もが平等で平和に暮らせる世界を築きたい!
その志は同じでも
その理想とする世界を
己の
対極の側面から見つめる存在‘岬美由紀’を
自ら育ててしまった有里佐知子
その心境は計り知れないです
皮肉と言えば皮肉です

「優しい悪魔」で
ダビデは
実質的に
最後の登場作となっております

有里佐知子の光と闇
それぞれを受け継ぐ形となった
美由紀と阿諛子
その申し子とも言うべき
闇が地上から去った今

他の追随を許さず
総てを凌駕しつつある岬美由紀

一体あなたは
何処へ行く!!

Grand Slam Roland-Garros 2009 Ⅰ

2009-05-30 | テニス
気づけば
今年もRoland-Garros2009
すでに6日目ではございませんか!

去年の今頃は
ご近所にいたのよね~
と言うか
『早っ!もう一年かよ!』

光陰矢のごとし!

おむすびが
山を直滑降で転がる勢い
微妙…





クレー・コート好きのラファエル・ナダルが
今年も順当に
ファイナルまで上がって来るんでしょうが
なんちゃってファン的には
やはり
ロジャー・フェデラーを応援させて頂きます
ノバク・ジョコビッチも忘れてません!

願わくば
フェデラーには
2年間分の雪辱を晴らして欲しい




女子は引き続き
アナ・イワノビッチですね~
去年は
この大会で優勝し
世界ランキング1位に輝いたものの
あっけなくその座を明け渡し
あろうことか8位に甘んじております

3年連続
ファイナルに進み
2連連続のファイナリストに!

σ(^^;)
WOWOW見れないので
公式サイト
地味~にチェックさせて頂きます

恐怖の未来体重?

2009-05-29 | 徒然
昨日あたりから
産土神社探しをしてみようと
思っていたのですが
連日
テンションを下げる空模様

そうなるって~と
書くネタが…
と言うことで

他力本願よろしく
mixiのサイトで
10年後のカラダ 未来体重β版
なんつ~サイトが
アップされてましたので
ご紹介させて頂きます

σ(^^;) もトライしてみましたよ


怖いです
実に怖いです

人間の体重というものは
一体何処まで
増やすことが出来るものなのでしょう…

いやいや
好きで増やしたい訳ではないのですよ
σ(^^;) の名誉の為
公表は差し控えさせて頂きますが

ザ・トレーシー・メソッド DVD Book
購入すべきか
マジ思案中です

千里眼背徳のシンデレラ 完全版 上 

2009-05-28 | 読書
「鬼芭阿諛子」なる人物が
石川県の神社で宮司を務めている!?
神社に急行した岬美由紀は
そこでかつての師であり
宿敵であった阿諛子の母
友里佐知子の日記を入手する
その日記には
驚愕の昭和裏面史=友里の過去が記されていた

圧巻のスケールで描かれる激動の歴史
メフィスト・コンサルティング
ダビデ、マリオン・ベロガニアと
友里の戦いが明らかになるクラシックシリーズ第12弾!
すべての謎は今
白日の下に…

有里刺佐知子の壮絶な過去
そして
メフィスト・コンサルティングでの養成機関
詳らかにされるのであります!

その過去は
岬美由紀の壮絶それと
余りにもリンクし過ぎるのであります
争いのない
平和な世界を築こうとした有里佐知子
その思いは
岬美由紀の思いと
何ら変わりはなかった
ハズなのに…

世間一般的な流れで
‘千里眼’の異名を
不本意ながら
継承することになってしまった美由紀
その脳裏に浮かぶのは
自らも有里佐知子のように
なるのではないかという危惧

日記に書かれた
鬼芭阿諛子が
有里佐知子の実の娘ではない
と言う一文

「岬美由紀が実は?」
何てことをついつい予想してしまいつつ
もしかしたら
岬美由紀自身も
そんなことを思いつつ
日記を読んでいたのか?

そして
いよいよ
下巻の壱ページを開きますσ(^^;)

千里眼 ブラッドタイプ 完全版

2009-05-27 | 読書
日高晃彦防衛大臣の
とんだ迷言を発端に
己を型にはめたがる日本人気質が
迷走していきます

血液型が
人々の価値判断の基準となり
「B型になるくらいなら、死んだ方がマシよ!」

骨髄移植を拒む患者まで現れる

一方
テレビドラマ『夢があるなら』で描かれる
白血病の少女と青年の純愛ドラマが
とんでもない社会現象を引き起こす

今回の作品には
メフィストもノン・クオリアも
ダビデも登場いたしませぬ
岬美由紀さんはF15にも乗りません!
ひたすら地上を愛車もしくはJRで移動します
ですが
嵯峨敏也・岬美由紀・一ノ瀬恵梨香が
華麗なる共演を果たします
OH~ワンダフル

がぁ~

あろうことか
嵯峨さんは持病が再発!
生死を彷徨います

美由紀さんは
ポロポロ涙を流し動揺しまくり

恵梨香さんですが
一度は
臨床心理士の資格を失いましたが
再び試験にトライ!
見事
臨床心理士に返り咲いての登場です
飲んだくれる美由紀さんを
甲斐甲斐しく面倒しつつ
時折
ビンタなんぞ食らわしつつ
素晴らしいフォローをしてくれるのです

終には
嵯峨敏也32歳
岬美由紀28歳
一ノ瀬恵梨香25歳
‘旭日双光章(きょくじつそうこうしょう)’
なんて~モノを受賞して
天皇陛下から親授されちゃいます

今回も
面白うございました

クリスマス・キャロル

2009-05-26 | 読書
並はずれた守銭奴で知られるスクルージは
クリスマス・イヴに
かつての盟友で
亡きマーリーの亡霊と対面する
マーリーの予言通り
3人の精霊に導かれ
自らの辛い過去と対面し
クリスマスを祝う
貧しく心清らかな人々の姿を見せられる
そして最後に
自分の未来を知ることに

従姉妹に薦められ
読んでみました

後悔先に立たず

と言う諺がありますが
この物語は
あろうことか
主人公・スクルージが
死ぬ間際
己の人生を後悔しないようにと
かつての盟友と
精霊が3人も現れ
彼自身の過去・現在・未来を見せてくれます

何ともまぁ~
お優しい精霊なの!

キリスト教的な博愛主義と
美徳を切々と説いている印象があります

頑なに心を閉ざし
卑屈に生きるのはなく
人に心を開き
前向きな
温かい心持で過ごすことで
自ずと人生は
明るいモノとなる

日々
感謝の気持ちを持って
生きていくべし!
人は
決して独りで生きているのでない
それぞれが
何らかの繋がりを持ち
助け合いながら
生かし
生かされている存在なのであります

これは
いかなる宗教にも
共通している事ですね

夢見に
今は亡き身内が現れ
助言もどきの事を
伝えようとしてくれることが
無きにしも非ずのσ(^^;)

改めてその想いに
感謝する次第でございます

話は逸れます
キリスト教には

悔い改めよ
さすれば汝は救われる


と言う一節がございますが
これって
本人が
気持ち(精神)的に
‘救われる’だけで
犯した罪そのものが
‘許される’訳じゃ~ないですよね?

重力ピエロ

2009-05-25 | 映画
遺伝子を研究する大学院生・泉水と
芸術的な才能を持つ2つ年下の弟・春は
仲の良い普通の兄弟だ
優しい父と三人で
平穏に
そして陽気に暮らしている

だが
この家族には
春の出生に関わる哀しい‘過去’があった
その原因をもたらした‘ある男’が街に戻ってきた
そして
時を同じくして不審な連続放火事件が発生する
その現場には
謎めいたグラフィックアートが残されていた…



始まりましたぁ~
「重力ピエロ」
公開初日
そそくさ出かけてまいりましたσ(^^;)



なかなかどうして
良くまとめてありまよ『重力ピエロ』
力作だと思います

出演されている俳優陣が
それぞれのキャラクターにドンピシャなのです
奥野一家が実に良い



小日向文世さん演ずる父の大らかさ
懐の大きさそして深い愛情
母と父の愛
そして
加瀬亮さん演ずる泉水と
岡田将生さん演ずる春
家族の絆

最強の家族です本当に!



文字では
イマイチ把握しにくかった
グラフィティアートと遺伝子のルールも
映像ではスッと理解できましたし

冒頭の
春くんが二階から落ちてきたシーンも
絵になってます(笑)

それぞれの思いを秘め
葛城由紀夫を殺そうと目論む兄弟
ちょいとサスペンスも含みつつ



染色体がなんだ!
遺伝子がなんだ!
血の繋がなんだってんだ!



原作の方が
無論面白いんですけれど
映画も
見て損はしませんよ



個人的には
岡田将生さん演ずる春くんが
も~
イメージ通りだったもので
それだけでも
かなり嬉しかったです



吉高由里子さんが演じた夏子さんも
良かったなぁ~
予測できない不思議な動きをするんです彼女
陽気なストーカーです

春さんのストーカーは
もうしません!
と言った割には
春と泉水の様子を
草葉の陰から
バレバレ状態で見つめているところなんざぁ~
返って微笑ましい


                

派手な作品ではありませんが
「おと・な・り」同様
是非ご覧下さいませ


おと・な・り

2009-05-24 | 映画
耳をすませば
    恋がはじまる

運命の人に出会うまでの時間を描き出す
ピュアな大人のための等身大ラブストーリー


一度も顔を合わせたことがない、
都会のアパートに住むお隣り同士
音を通じて惹かれあっていく
ふたりの恋の行方は…

風景写真を撮りたいという思いを抱えながら
高校時代からの友人でもある
人気モデル・シンゴの撮影に
忙しい日々を送るカメラマンの野島聡

フラワーデザイナーを目指して
花屋でアルバイトをしながら
フランスへの留学を目前に控えた登川七緒

古いアパートの住人であるふたりは
ともに‘30歳 恋人なし’
お隣り同士ではあったが
顔を合わせたことは一度もない

けれども
壁越しに聞こえてくる生活音
七緒が口ずさむメロディ
レッスン中のフランス語やくしゃみ
加湿器や火箸風鈴の音

聡がコーヒー豆を挽く音
チェーンキーホルダーが揺れる音は
いつの間にか
互いに安らぎをもたらす心地のいい響きになっていた

聡は事務所の社長・荒木に
風景写真を撮るためにカナダへ行くことを相談するが
シンゴの初主演映画をスチール・カメラマンとして
バックアップして欲しいという理由で引き止められる
荒木は
風景写真集の出版を交渉するというが
聡は
事務所のスタッフ・由加里との
シンゴの写真集についての打ち合わせも
気もそぞろでやりすごしてしまう

シンゴに自分の思いを告げることができないまま
聡がアパートに戻ると
見知らぬ女が訪ねてくる
茜と名乗る女は
連絡が取れなくなったシンゴを探しにやってきた彼女で
妊娠三ヶ月だという
茜は勝手に部屋を片付けて料理を作り
シンゴが帰ってくるまで
聡の部屋に居候することを宣言するのだった

一方七緒は
アルバイト先の花屋で
店長の雅子と後輩の山賀とともに
忙しい毎日を送っている
自宅でフラワー・アレンジの練習をしていると
隣から女性と争うような音が聞こえ
翌朝
その彼女とバルコニーで挨拶を交わすこともあった
フラワーデザイナーの資格試験の帰り道
店に寄った七緒は
男性客の氷室にオーダーされて作った花束を
目の前でプレゼントされる
「店に来るたびに胸が高鳴って、運命を感じる」
と告白する彼は
七緒がいつも行くコンビニの店員だった



翌日
山賀が坊主頭で店に現われる
氷室から七緒への告白に感動して
メル友だった女の子に告白をしたが
入院中でしばらく会えないと告げられ
願掛けのために坊主にしたのだという

留学を控えている七緒は
交際できないと氷室に告げた公園で
‘基調音’についての興味深い話を聞くのだった

部屋を出て行く気配のない茜と
言い争ったことを後悔し
シンゴとの思い出の湖で
ひとつの決意を固める聡

氷室が隠していた秘密を知り
深く傷つく七緒

日常に紛れ込んできたハプニングは
ふたりにとって現実を見つめ直し
新たな一歩を踏み出すためのきっかけになっていく

アパートの玄関先や
マスターがおいしいコーヒーを淹れてくれる
聡の写真が壁に飾れた喫茶店
幾度かすれ違いながらも
まだ顔を合わせたことのないふたりが出会う日は
やってくるのだろうか

                     「CINEMA TOPICS ONLINE」より引用



先日
恵比寿ガーデンシネマで
見てまいりました「おと・な・り」

以前から透明感のある
女優さんだなぁ~と
注目しておりました麻生久美子さん
キュートです
嫌味のない可愛らしさ
素敵過ぎます
ちょっと不器用な
等身大の女性を好演していらっしゃいました

そして
岡田准一さんです
野島聡と言う人物を
実に魅力的に
演じていました
あれが岡田さんの‘素’なのか?

七緒の部屋から
聞こえてくる生活音に
耳を傾けるシーンの聡の表情や後姿が
いい感じなんです
‘愛’を感じるんですね~
心の微妙なひだみたいなモノを
自然に表現できる岡田准一さん…
素晴らしい

タイトルの‘おと・な・り’とは
‘お隣り’と‘音鳴り’をもじっているそうです
映画を進むにしたがって
なるほど
と思うシーンが沢山出てまいります
劇中でも
‘基調音’について語られるシーンがあるのですが
中々興味深かったです

谷村美月さん演じる茜ちゃんの
テンションの高さがうざくて気に障りましたが
穏やかで優しい映画でした
現実問題として
音が筒抜けの
こんなアパートには
絶対住みたくない!
と思いました(笑)

一度も顔を合わせたことがない、
都会のアパートに住むお隣り同士なのですが
実は…
「へぇ~ ほぉ~」
と意外な事実が判明します


そして
何と言っても一番素敵なのが
エンドロール
これはも~最高に良いです
こんなエンドロール見たことないです
余韻が素晴らしい
最後が最高に盛り上がりますよ

23日からは
麻生久美子さん主演の
インスタント沼」も公開されます
参りますσ(^^;)


ターミネーター4 ~廃墟から~

2009-05-23 | 読書
スカイネットが地球を支配しつつある未来
ジョン・コナー率いるレジスタンスは
仲間の強い結束で善戦するも小隊のため
司令部からは冷遇される
一方
廃墟となったロサンゼルスで
肩を寄せ合って生き延びる人々の中に
16歳のカイル・リースがいた

コナーが大胆な奇襲攻撃を計画したとき
人々は
ターミネーターたちによる殲滅戦にさらされようとしていた
ターミネーター4
直前のコナーとリースの物語

                   「BOOK」データベースより引用

「T3」の結末に
唖然としたファンも多かったハズ!

ヘタレのジョン・コナーには茫然自失
前2作での
カイル・リースとサラ・コナーの苦労は!?
サイバーダイン社のマイルズ・ダイソンの死は
無駄死にだったのかぁ~

消化不良のまま終わるのかと思いきや
4作目がまもなく公開
今回登場するジョン・コナーは
ヘタレではありません!
「ダークナイト」で果てしなくマイナー思考だった
ブルース・ウェイン&バットマンを好演した
クリスチャン・ベールが演じますね

と言うことで
読んでみた訳ですが…

ん???
何だか「T5」へ続く序章っぽいような
『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』と同じような
な~んか
嫌な予感がしないでもない

16歳のカイル・リースと息子ジョン・コナーの出会いが
描かれると思っていたら
そのシーンもなく…
「T3」との繋がりも見当たらず
読み終わって
一抹の不安

ところが

解説の中で
映画評論家・品川四郎氏が
『T4を実際に劇場でご覧になってのちに‘廃墟から’を読まれたほうが楽しめるに違いない』
と言うコメントを残されておられました


この原作
近く公開される「T4」の原作ではなくて
映画「T4」の出来事の数日前を描いた作品なのでした


「BOOK」データベースにも
「ターミネーター4」直前のコナーとリースの物語
と書いてあるし…


ラスト・イニング

2009-05-22 | 読書
新田東中と横手二中
運命の再試合の結末も語られつつ
横手二中を卒業した
瑞垣俊二の目を通して
その後が語られています

まず
瑞垣俊二は
超進学校の城山高校に進学後
野球から距離を置いています
この経緯については
長くなるのでスルー

これに対し
門脇秀吾は
甲子園常連校への推薦入学が
決まっていたにも拘らず
なんと辞退
2年後の
原田巧との対決を決意し
地元の私立・港北高校に入学
天才スラッガーの名を
欲しいままにしていましたが
今は
期待や賞賛の声は消え
心ない罵声や非難・中傷を受けるはめに…

ですがこの二人
たいしたものです
若干16歳の男の子が
己の方向性をしっかり見極め
それぞれ掲げた目標に向かい
全身全霊で挑んでいくのです

その他
巧の弟・青波の心情を描いた
「空との約束」
永倉豪が初めて原田巧の存在を知った
少年野球県大会を描いた
「炎陽の彼方から」が収録されています

将来
家の病院を継がねばならない豪が
果たしていつまで
巧とバッテリーを組む事が出来るのか
2年後に予想される
門脇秀吾との対決
っと
その前に
横手二中のバッテリー
城野達矢と萩雄途の専属コーチとして
新田東のバッテリーの前に立ち塞がる
瑞垣俊二との絡みも気になる

青波の健康状態とか
ピッチャーやるのかしらとか…
この先
まだまだ話が続いて行って欲しい

現実世界から
消えつつあると思われる
子供達の真剣な生き様
真っ直ぐな精神が
テンコ盛り

清々しい涼風が
小生の心を駆け抜けていきました


そろそろ
松岡圭祐氏のクラシックシリーズ
「千里眼 ブラッドタイプ 完全版」
「千里眼 背徳のシンデレラ 完全版 上/下」が手元に届く

佐伯泰英氏の
居眠り磐音江戸双紙シリーズ(4月現在29冊刊行)も読破したい

「クリスマス・キャロル」も読もうと思って手元にある

が今は
「ターミネーター4」と
「面白いほどよくわかる日本の神社」を読み始めてまして…

活字に飢えている自分…
ん~疲れ目