時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

そうだ 京都、行こう。①

2011-11-30 | 頂きました♪
                                          泉涌寺境内で一服

実は先週
ず~と京都に
潜伏しておりました

食に関して申さば
京都駅での
独り飲みに始まり

昼・四条河原町
夜・先斗町
で友人M女史とご子息Hくんと飲み続け



鞍馬寺から貴船に抜ける
山歩き(恒例に近い修行)前の腹ごなし!
昼からガッツ食い

貴船で一服

下界に舞い戻り
向かった先は
またまた先斗町…
鉄板焼き



コース



若干の睡眠不足と
ふくろはぎの筋肉痛に耐えながら
早起きして
これまた食べに行ってしまった
瓢亭の朝粥



帰りの新幹線内で
駅弁&つまみに舌鼓を打ちながら
ビールで乾杯~

ジャンクフードではありますが
久しぶりに食べた
マクドナルドの朝マックも
美味しゅうございました
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コンテイジョン 45 

2011-11-29 | 映画
ベス・エムホフは
香港出張の帰り
夫のミッチが待つ
ミネソタの自宅に向かわず
シカゴで
元恋人と密会する

だがベスは
咳と熱を発症しており
同じような症状の人間が香港
ロンドン 東京など各地で次々と亡くなっていた



その事件に疑惑を抱いた
フリー・ジャーナリストのアラン・クラムウィディは
政府が
伝染病を隠しているのではないかとブログで指摘
更に
帰国から2日後
ベスが死亡
続けて
ベスの連れ子クラークも命を落とす

報告を受けたWHO(世界保健機構)の
ドクター・レオノーラ・オランテスたちが
続いて
アトランタのCDC(疾病予防センター)が
調査に乗り出す



エリス・チーヴァー博士の指示で
ミネソタに派遣されたドクター・エリン・ミアーズは
感染が疑われる人々の隔離を実施
カリフォルニア大学の医師が
コウモリと豚のウィルスが混ざった
新種のウィルスであることを解明したが
現時点では
治療法もワクチンもない



WHOは
ウィルスが48時間以内に
世界主要都市に拡散すると宣告
ワクチン開発に全力が注がれるものの
ウィルスは変異し
恐るべき速度で感染拡大してゆく

折しも
ネットでは
米仏が治療薬を
極秘に製造しているとの噂が広まったことから
中国衛生部のスン・フェンが
故郷の村人のワクチンとの引き換えとして
レオノーラ・オランテスを拉致


             

任務途中で
感染するエリン・ミアーズ
恋人に極秘情報を漏らしてしまうエリス・チーヴァー
娘を家に閉じ込めるミッチ・エンホフ

それぞれが
愛する者を守ろうとする中
アラン・クラムウィディは
政府が有効な治療薬を隠していると主張
恐怖は
ウィルスよりも早く感染し
パニックを起こした人々によって
各地で暴動が勃発する

それぞれが選んだ決断は?
そして
明かされるウィルスの発生地点とは…



ロビン・クックの作品に
アウトブレイク -感染(1987)
と言う小説があります
これは
不謹慎な表現ですが
非常に面白かった

同タイトルで
1995年に「アウトブレイク」と言う映画が公開されました
小説とは無関係みたいですけど
それなりにヒットしたのかな?
日本でも
2009年に「感染列島」と言う映画が
公開されσ(^_^;)拝見いたしました

この手の作品は
世界的に何度も公開されている訳ですが
それなに怖い



今回は
感染・流行範囲が非常に広いパンデミック(pandemic)を描いております

ウィルス 人類

終わりのない戦いみたいなもんですかね~




映画の感想なのですが

中途半端な結末と申しますか
感染を食い止めようとする
人間たちの個々を描きながら
唐突に
感染しエリン・ミアーズは画面から姿を消し
拉致から救出された
レオノーラ・オランテスは
自分と引き換えに
スン・フェンに渡されたワクチンが
ニセモノと知らされるや否や
空港から
立ち去りその後
どうなったのか一向に語られず

感染する人間と
感染しない人間の違いも
語れずじまい

何とも
中途半端な作品でございました

出演者が何気に豪華!
にも関わらず
その良さが全然出ておりません



ラストで
ミッチ・エンホフが
亡き妻・ベスが撮影したデジカメを再生
誰が
感染源なのか
観客は
何気に知ることができます

また
ブルトーザーが
森林の木なぎ倒し
その木にとまっていた蝙蝠の一匹が
養豚場内の梁にとまりながら
糞を落とす
その下にはブタの群れ

そのブタが子供を産み
子豚が売られ
香港のレストランへ
子豚を調理中のシェフがベスに呼ばれ…
と言う映像も流れます



ですが

そのブルトーザーに書かれた
会社名…

ワクチンを発見したのは
本当に
アリー・ヘックストールだったんでしょうか…

このパンデミックは
アメリカ政府とCDC&制約会社が結託して
意図的に
流行させたモノなのではなかったのか…

そんな
疑問を残す終わり方でした

制作陣営は
この映画を
3D化しようとしていたようですが
理解出来ません





        

Barclays ATP World Tour Finals 2011 Singles Final

2011-11-28 | Singles Race to ATP Finals
Winner ロジャー・フェデラー

6-3,6-7,6-3

第2セット
5-3から逆転された時
全仏の悪夢が頭を過ぎり
頭を抱え
オロオロしてしまいました



ですが
フェデラー自身
決して諦めることなく
自分を信じて
自らの力で
勝者の座を勝ち取りました

最終戦10年連続出場!
そのうち
2003/2004/2005/2006/2007
2010/2011
と7年決勝進出を果たしております!


2003/2004
2006/2007
2010/2011
史上最多6度目の優勝
因みに2年連続3回…



             

そして
ATPランキングは
1位 ノバク・ジョコビッチ  13,675
2位 ラファエル・ナダル   9,575 
3位 ロジャー・フェデラー  8,170

3位に順位を戻し
2012年のシーズンを
迎えることができます

因みにフェデラーは
9年連続でTop3を
キープし続けていることになります



短い休息の時を経て
年明け早々
全豪オープンが始まります

来年こそ
グランドスラム
完全制覇するくらいの強さを
魅せつけて欲しいです




そして
願わくば
連続ではありませんが
現在
ピート・サンプラスの持つ
286週世界ランキング1位保持記録についで
男子歴代2位の285週で止まっている記録を
是非更新して
新記録を打ち立てて欲しい







                          画像はYAHOO! SPORTSより引用

スポーツの秋

2011-11-28 | スポーツ
本日も
色々なスポーツの世界で
熱戦が繰り広げられておりました

まずは
東京・両国国技館で行われた
男子個人総合大会

2位の選手に3.467点の大差をつけ
合計93.565点で
内村航平選手が
ワールドカップ初優勝~

日本のメディアは
悲しいからテニス同様
注目度が低い!

地味なんですけど
世界王者なんですよね
内村航平選手…
床運動
つり輪
跳馬
平行棒でトップの得点を出し
一度も首位を譲らなかったそうです

おめでとうございました


次!



ロンドン五輪男子アジア最終予選
五輪出場を目指すC組2位のU-22日本代表が
シリア代表を2-1で下し
同組首位に立った様子

おめでとうございます

こちらは
テレビでもリアルタイムで
放送してました

次!



ロンドン五輪出場権をかけた
バレーボールのワールドカップ男子第6戦
日本はエジプトを3-1で破り
今大会
やっと初勝利を挙げたらしい

現在9位
五輪への道は凄まじく
遠い感じ!?

あとは

横浜F・マリノスが
川崎フロンターレに0-3で負けた…
4位…
優勝レースに全然絡めない!
和司さ~ん


                画像は「sportsnavi.com」他から引用

Barclays ATP World Tour Finals 2011 Singles Round Robin Part3

2011-11-27 | Singles Race to ATP Finals
ロジャー・フェデラー vs フェレール
ジョーウィルフリード・ツォンガ vs ベルディヒ

両方の試合を拝見させて頂きましたが
フェデラーとフェレールの試合は
実に面白かったです
試合運びがとてもスピーディー!
テンポは良い
力と技術のせめぎ合い!

第2セットでは
フェデラー
1ゲーム1分20秒前後で
あっという間に終わらせてしまう…
フェレールも
最後まで戦闘意欲満々
気合十分!
果敢に攻めていく姿勢が
素晴らしかったです

一方
ツォンガvsベルディヒ
双方
ダブルフォルト連発するわ
スピード感ないわ…
前者の試合の後では
何とも
精彩を欠く試合でした


                      


決勝ですが
フェデラーvsツォンガ

フェデラー100回目の決勝進出!

素人の小生が見ても
安定感・技術共に
フェデラーの方が
優位のような気も致します
しかも
3週連続対戦して
取り敢えず
フェデラーが3勝

ですが
ウィンブルドンの準々決勝が
頭を過ぎる…

もとより
フェデラー曰く
ツォンガと対戦するときは
ずっと試合をコントロールすることはできない

とB組の初戦でコメントを残している通り
なかなか侮れない選手なのであります!

ですがですが
トップ3が予選敗退している中
是非とも
フェデラーには4位の意地を見せて頂きたい
そして
何とかして3位に順位を上げて
シーズンを終わらせて欲しい!



                    画像はATP WORLD TOUR FINALSより引用

ISUグランプリシリーズ2011第6戦ロステレコム杯「男子FS」

2011-11-27 | フィギュアスケート
とても嬉しいニュースが
飛び込んで参りました

グランプリシリーズロシア杯
羽生結弦選手が逆転優勝!


<男子FS結果>
1位 羽生結弦          158.88(合計:241.66)
2位 ハビエル・フェルナンデス  163.13(合計:241.63)
3位 ジェレミー・アボット    147.34(合計:229.08)


羽生結弦選手
冒頭の4回転ジャンプで転倒
中盤のステップの際にも転倒してしまいましたが
その他のジャンプを決め
SPに続いてまたまた自己ベストを更新
2位のフェルナンデスをわずか0.03点差でかわし
シニア参戦2年目で
初のGPシリーズ表彰台を優勝で飾りました

震災で
練習場が使えず
リンク転々としながら練習に励む中
掴んだファイナル進出!
最後まで諦めず
本当に良く頑張ったと思います

グランプリシリーズが開催される
12月9日の2日前の7日
17歳になられるとか!?

失敗を恐れる事無く
4回転に挑戦して欲しい
何より
思う存分楽しんで滑って欲しい!

<GPファイナル進出者>
高橋大輔(日本)
羽生結弦(日本)
パトリック・チャン(カナダ)
ジェレミー・アボット(アメリカ)
ミハル・ブレジナ(チェコ)
ハビエル・フェルナンデス(スペイン)

小塚崇彦選手
ポイントでは
羽生結弦選手と並びましたが
アメリカ大会3位・NHK杯2位と言うことで
2年連続のファイナル進出は
残念ながら叶いませんでした

個人的な意見…
浅田真央選手も羽生結弦選手も
FSの衣装よりSPの衣装の方が
σ(^_^;)は好きです

                 画像は「sportsnavi.com」から引用

2011グランプリシリーズ第6戦ロステレコム杯「女子FS」 

2011-11-27 | フィギュアスケート
1位 浅田真央            118.96(合計:183.25)
2位 アリーナ・レオノワ ロシア   116.54(合計:180.45)
3位 アデリナ・ソトニコワ ロシア  111.96(合計:169.75)

NHK杯同様
冒頭のジャンプをダブルアクセルに変更
トリプルルッツや
後半のダブルアクセルで着氷が乱れるなど
ミスが連発だったようですが
取り敢えず
演技構成点でトップの得点をマークし
完全優勝だそうです

<GPファイナル進出者>
浅田真央(日本)
鈴木明子(日本)
エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
アリーナ・レオノワ(ロシア)
アリッサ・シズニー(アメリカ)
カロリーナ・コストナー(イタリア)

正直申し上げて
年齢的なものもありますが
ジャンプに関しては
エリザベータ・トゥクタミシェワ
飛びぬけてます
浅田真央選手
優勝狙うならジャンプ頑張らないと…

                 画像は「sportsnavi.com」から引用

2011グランプリシリーズ第6戦ロステレコム杯「SP」 

2011-11-26 | フィギュアスケート
<女子SP結果>
1位 浅田真央             64.29
2位 アリーナ・レオノワ ロシア    63.91
3位 アデリナ・ソトニコワ ロシア  57.79



<男子SP結果>
1位 ジェレミー・アボット    83.54
2位 羽生結弦          82.78
3位 ミハル・ブレジナ チェコ  79.01

両名頑張っとります!
問題は
羽生結弦選手
フリー演技でのスタミナが…

頑張るんだぞぉ~

                      画像は「sportsnavi.com」から引用
             

Barclays ATP World Tour Finals 2011 Singles Round Robin Part2

2011-11-26 | Singles Race to ATP Finals
ラウンドロビン グループA
トマシュ・ベルディヒ vs ダビド・フェレール
3-6,7-5,6-1

この結果
グループAの準決勝進出は
1位 トマシュ・ベルディヒ
2位 ダビド・フェレール

ノバク・ジョコビッチ予選敗退



準決勝の組み合わせは

ロジャー・フェデラー vs フェレール
ジョーウィルフリード・ツォンガ vs ベルディヒ

となりました
TPO3が
予選敗退です
まぁ
ランキングには支障ないし
いいか!?

                    画像はATP WORLD TOUR FINALSより引用

Barclays ATP World Tour Finals 2011 Singles Round Robin Part1

2011-11-26 | Singles Race to ATP Finals
なんと言うことでしょう

予選グループB組の試合では
ロジャー・フェデラーが
ラファエル・ナダルを
6-3,6-0のストレートで倒すと言う
ここ数年では
考えられない試合結果!

そしてナダルは
ジョーウィルフリード・ツォンガにも
6-7,4-6,6-3で競負け
予選敗退

B組1位 フェデラー
B組2位 ツォンガ
この両名が準決勝に進みました



一方A組ですが
ご存知の通り
アンディ・マレーが
股関節の故障を悪化させたことを理由に
大会を棄権すると発表
マレーに代わり
ヤンコ・ティプサレビッチが出場することになりました
再度再試合なのか
マレーの勝敗を
ティプサレビッチの成績になるのか

そして
ダビド・フェレールが
ノバク・ジョコビッチをストレートで破り
準決勝進出を決めております

ジョコビッチと
トマーシュ・ベルディヒ
そろって1勝1敗なのですが…

完璧な形&体勢で
準決勝に進んだのは
ロジャー・フェデラーただひとり!

個人的に
非常にテンション

             画像はREUTERSより引用しています