The Laureus World Sports Awards

　Congratulations Federer　

この賞は
まず
受賞候補者が
世界中の
スポーツ・ジャーナリストの
投票によって選出され
その中から
最終的に
ローレウス・アカデミー会員の
投票で決まるそうです

2000年から
始まった賞で
その式は
毎回盛大に行われ
スポーツ界のアカデミー賞
と呼ばれているとか

各部門
年間最優秀男子選手（Laureus World Sportsman of the Year）
年間最優秀女子選手（Laureus World Sportswoman of the Year）
年間最優秀チーム（Laureus World Team of the Year）
年間最優秀成長選手（Laureus World Breakthrough of the Year）　※1
年間最優秀復帰選手（Laureus World Comeback of the Year）
年間最優秀障害者選手（Laureus World Sportsperson of the Year with a Disability）
年間最優秀Xスポーツ選手（Laureus World Action Sportsperson of the Year）
スピリット・オブ・スポーツ賞（Laureus Spirit of Sport Award）　※2　　
偉業達成賞（Exceptional Achievement Award）　※3　
スポーツ貢献賞（Laureus Sport for Good Award）
生涯功労賞（Laureus Lifetime Achievement Award）

※1　2006年までは年間最優秀新人選手（Laureus World Newcomer of the Year）
※2　2005年に創設
※3　2013年に創設



フェデラーが
ノミネートされているのは
年間最優秀男子選手部門
年間最優秀復帰選手部門
の2部門

因みに
2005年から2008年まで
4年連続で
年間最優秀男子選手部門を
受賞しているそうで
今回
受賞すれば
10年ぶりの受賞となるとのこと
同部門では
ラファエル・ナダル
クリスティアーノ・ロナウド（サッカー）
モー・ファラー（陸上競技）
ルイス・ハミルトン（F1）
クリス・フルーム（自転車ロードレース）
らも名を連ねていました

因みに
年間最優秀障害者選手部門では
上地結衣選手が
ノミネートされているようです

で
結果ですが…


AFP BB NEWS／PHOTO：Valery HACHE
http://www.afpbb.com/articles/-/3164477?cx_part=topstory&cx_position=5
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
年間最優秀男子選手
年間最優秀復帰選手
2部門で
受賞されました


因みに
元陸上競技短距離選手の
ウサイン・ボルトを抜いて
史上最多6目の
ローレウス世界スポーツ賞受賞！

私にとって非常に特別な瞬間です
誰もが私のローレウス賞を
どれだけ高く評価しているかを知っているので
別のものを獲得するのはすばらしいでしょうが
2点を獲得できたことは
本当に栄誉であり
予想外でもありました

2016年の
厳しいシーズンを経て
翌年
戻ってこれたのは
私にとって忘れられない年でした
受賞に感謝します

的なことを
コメントされてました
その他のコメントは
　コチラ



年間最優秀女子選手部門では
セリーナ・ウィリアムズが受賞されたようです
男女揃っての
年間最優勝受賞は
嬉しいです

上地選手は
最終的には
選ばれませんでしたが
ノミネートされただけで
大変
名誉なことです！

その他の受賞者については
LAUREUS WORLD SPORTS AWARDS MONACO 2018
でご確認願います

　　　　　　　　　　　　画像はLAUREUS WORLD SPORTS AWARDS MONACO 2018他より引用しています

2.26ATP Latest Singles Ranking

写真／Pacific Australian Open 2018

１．ロジャー・フェデラー（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10105ポイント
　　　　（在位記録304週目更新中）
２．ラファエル・ナダル（スペイン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9760
３．マリン・チリッチ（クロアチア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4960
４．グリゴル・ディミトロフ（ブルガリア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4635
５．アレキサンダー・ズベレフ（ドイツ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4450
６．ドミニク・ティエム（オーストリア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3810
７．ダビド・ゴフィン（ベルギー）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3280
８．ケビン・アンダーソン（南アフリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2825（+1）
９．フアンマルティン・デルポトロ（アルゼンチン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2745（+1）
10．ジャック・ソック（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2650（-2）
-------------------------------
12．スタン・ワウリンカ（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2475（+1）
13．ノバク・ジョコビッチ（セルビア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2470（+1）
21．アンディ・マレー（英国）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1960（-1）　
26．錦織圭（日本）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1595
40．ミロス・ラオニッチ（カナダ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1270（-8）


写真／Pacific Australian Open 2018
https://ausopen.com/news-media/galleries

ATP500
ABNアムロ世界テニス・トーナメント終了後
体調の状態如何で
出場する可能性があるとしていた
ATP500
ドバイDuty Freeテニス選手権の
ワイルドカード（主催者推薦）を
辞退したそうです
主催者サイドも
（彼の決断は）理解しているし
彼にとって良いことが
われわれにとっても良いことであると信じている
無理強いはできない…
とコメントしています
来年は
大会に出場する意向を
示しているらしいです

ラファエル・ナダルですが
ATP500
アビエルト・メキシコ・テルセルに
第1シードとして参戦中
この大会で
優勝したとしても
昨年
準優勝しているので
優勝したとしても
王座奪還には至りません

来月7日から始まる
Masters 1000
BNPパリバ・オープン
こちらの直接対決まで
順位に変動なさそうです

ホッ

因みに
エントリーしていた
ニック・キリオスですが
肘の故障により
今回も
大会欠場とのこと


写真／Getty Images
http://news.tennis365.net/news/today/201802/118537.html

何の因果か
スタン・ワウリンカ
こちらも
不調
膝の手術を経て
今シーズン復帰したものの
なかなか
波に乗れない
先週行われた
ATP250オープン13・プロヴァンスに
第2シードとして
出場していましたが
膝の不調により
2回戦で途中棄権
膝
再発なかぁ…
だましだまし
大会に出て
膝を酷使するよりは
治療に専念すると言う
勇気も必要か？

第23回オリンピック冬季競技大会2018平昌「フィギュアスケート・エキジビション」

乙女に囲まれてのフィナーレ
両隣りは仲良く
メドベージェワとザギトワ
だけではなかった…

Gara Exhibitionなのに
空席目立ってました
信じられない


ペア
金メダリスト
ドイツの
アリョーナ・サブチェンコ／ブルーノ・マソ組
アイスダンス
4位
アメリカの
マディソン・ハベル／ザカリー・ダナヒュー組は
エキシビション
欠場しています
詳細は不明



また
男子シングルス
5位 ネイサン・チェン
女子シングルス
5位　カロリーナ・コストナー
6位　坂本花織選手
当然
6位入賞されているので
参加するかと思いきや…
いないじゃん
アイスダンスは
6位の
イタリア
アンナ・カッペリーニ／ルカ・ラノッテ組
参加してるのに…
下位でも
自国の選手が
出演するのはわかるけど
ミーシャ・ジーに至っては
ウズベキスタン出身で
17位だったのに…
チョイスの基準が
まったくわからん！


　 　
4番目に登場
宇野昌磨選手ですが
試合終了後
一端
日本に帰国し
世界選手権に向けての練習をこなしてから
再び
現地入りしたようです
若いね～

羽生選手が
世界選手権の参戦を
表明していない中
期待は
彼にかかります
グランプリファイナルで
ネイサン・チェンに敗れて
2位に終わっています
シーズン最後の
大舞台
期待しましょう



前半
最後を飾ってくれたのは
ファビエル・フェルナンデスでした
エキシビションは
2012年～2014年のシーズンに
披露してくれたプログラム
「エアロビッククラス」
水ぶっかけられちゃうやつです
映画「フラッシュダンス」や「スーパーマン」の
曲にのって
ノリノリ～
楽しい楽曲です
世界選手権欠場を
表明しているので
今シーズンは
このエキシビションが
見納め
と言うか
現役続行かも未定…
せかすつもりはないけれど
聞きたい！
知りたい！



気が付けば
宮原選手は
浅田真央さんと同じ
全日本
4連覇してるんですよねぇ～

海外の選手と
対等に
それ以上に
張り合うのは
非常に厳しい
状況下ではありますが
頑張って欲しいです

次は
世界選手権！



男子シングルで
フェルナンデスが
銀メダル取っていたら
ブライアン・オーサー　金・銀　
エテリ・トゥトベリーゼ　金・銀
揃ってメダル制覇した
コーチってことで
大騒ぎだったかも？
メドベージェワ
ザギトワ
当然ことながら
世界選手権
出てくるよね～
メドベージェワの
巻き返し
期待してます！



大トリは
勿論
羽生結弦選手でした

羽生選手
エキシビションの練習会場で
リフトして貰っていたんですよ！
今回も
昨年の
ISU Grand Prix of Figure Skating Rostelecom Cup 2017 Gara Exhibition（2017_10_24）で
リフトしてくれた
ペアのイタリア代表
オンドレイ・ホタレック選手？

もしかして？？？
と思ったら



やはり…

ありがとうございます
ホタレック選手

全世界の
羽生結弦ファンの好感度
確実に


相変わらず
優雅だ優美だ
美しい
女子のスケーターより
綺麗な滑りだよ
まったく…
無理かなぁ
世界選手権
エキシビションが
見納めかぁ～


しかし
絵になる
Gold Medalist
欧米人に交じっても
見劣りしない
羽生結弦

ペアの二人が
おいでにならないのが
残念です



ザキトワ
渾身の
ハ　グ

またの名を
‘ヌケガケ’ノ
ハ　グ

楽しかったけど
あっさり
終わってしまった印象が…
Gold medalistの
アンコール演技だけでも
あって良かったような…
羽生選手が
一番最後
客席に向かって
お礼を言う
シーンカットされてたし…

羽生選手は
トロントに戻る前に
日本に立ち寄るとか？
ってことは
世界選手権…
一応
こっちも
2連覇かかってんですけど
世間は
すっかり
忘れている？

足首の治療に
専念するなら
とっとと
世界選手権のエントリー
辞退を表明して下さい
そうでないと
無良崇人選手の
練習とモチベーションに
影響でます

　　　　　　　　　　　　　　　画像は毎日新聞／撮影：手塚耕一郎　朝日DIGITLA／撮影：白井伸洋　遠藤啓生　 THE ANSWER／写真：Getty Imagesより引用しています

ATP World Tour250 Abierto Mexicano Telcel presentado por HSBC Singles Draws

Photo by Harry How/Getty Images

<Top Half 1回戦組合せ>
ラファエル・ナダル（1）　vs　フェリシアーノ・ロペス
サム・クエリー（7）　vs　マシュー・エブデン
ジャック・ソック（4） vs　Qualifier　※
ケビン・アンダーソン（5）　vs　ラドゥ・アルボット

<Bottom Half 1回戦組合せ>
フアンマルティン・デルポトロ（6）　vs　ミーシャ・ズべレフ
錦織圭　vs　デニス・シャポバロフ
ドミニク・ティエム（3）　vs　Qualifier　※
ジョン・イスナー（8）　vs　ライアン・ハリソン
アレキサンダー・ズべレフ（2）　vs　スティーブ・ジョンソン　

※Qualifier　…　予選通過者

こんな組合せになっております
因みに
錦織圭選手は
11番手あたりです

錦織選手は
1ヶ月撫ぶりに
復帰するナダルと
現地で練習したそうですよ
初戦で対戦するのは
2017年の
ATPワールドツアー・アワードで
年間最優秀新人賞（ATP Star of Tomorrow Award presented）
最も上達した選手賞（Most Improved Player of the Year）
に輝いた
デニス・シャポバロフ

去年の
Masters 1000
ロジャーズ・カップで
デルポトロとナダルを破り
準決勝まで勝ち残ったし
全米オープンも
予選から本戦入りして
4回戦までのこっています
伸び盛りの
有望株筆頭？
しかも
デカイ

見よ！この眼差し…

朝日DIGITLA／撮影：遠藤啓生

女子FSをもって
フィギュアスケート競技
全日程が終わりました
で
昨日から
女子も加わっての
全体練習も
本格的？
と言うことで
引き続き
エキシビションの練習風景を
アップしております

羽生選手の両隣りには
予想通り
エフゲーニャ・メドベージェワ
アリーナ・ザギトワの姿が…
が
15歳ザギトワ
控え目です


まっ
エキシビションでの
羽生選手の隣り？
ペアの相手は
金メダリストの
彼女でしょうしね


朝日DIGITLA／撮影：遠藤啓生
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180224001372.html

ザキトワより
若干
お姉さん
18歳の
メドベージェワ
ザキトワより
お姉さん
しかも
羽生選手は
色んな大会で
一緒のことが多い！
だからなのか
ここぞとばかりに
接近しておりまし

ご覧ください！
メドベージェワの
ガンミ
ハニカミながらの
乙女の熱視線

大好きオーラ全開
絶対
瞳孔マックスひらいてますよね

なんて可愛いの～

お察しします
その気持ち
氷上のプリンス
キングですから…

でも　残念～～


毎日新聞／撮影：佐々木順一　https://mainichi.jp/graphs/20180224/hpj/00m/050/004000g/13
朝日DIGITLA／撮影：遠藤啓生　https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180224001307.html

羽生選手の隣には
宇野昌磨
仲が良いらしい
ミーシャ・ジーも
結構
一緒にいるようですが
って
ジーって
17位だよね？
何で
エキシビションの練習に
混じってるんだ？

羽生選手の
視線の先には
何故か
宇野昌磨

何やかんや言って
心配なんでしょうね～
海外の選手と
会話もままならず
孤立しがちな
宇野選手ことが…
気にしてくれていることを
知って知らずか
宇野選手も
それに
甘えている風です

羽生派女子
最大の敵は
宇野昌磨かもしれない…


メダリストと
入賞者による
Gara Exhibitionは
本日　9時～　HNK BS1
26日　12時56分～　BSジャパン
他で放送されます
競技の緊張から
解き放たれた
選手たちの演技
堪能致しましょう

勿論
「星降る夜／Notte Stellata (The Swan)」
一番楽しみに
致しております

第23回オリンピック冬季競技大会2018平昌「フィギュアスケート女子FS」

写真：ロイター/アフロ

　
<FSの結果>
金　アリーナ・ザギトワ（個人資格／ロシア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計239.57（FS：156.65　SP：82.92）
銀　エフゲーニャ・メドベージェワ（個人資格／ロシア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計238.6（FS：156.65　SP：81.61）
銅　ケイトリン・オズモンド（カナダ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計231.02（FS：152.15　SP：78.87）
4．　宮原知子（日本）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計222.38（FS：146.44　SP：75.94）
6．　カロリーナ・コストナー （イタリア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計212.44（FS：139.29　SP：73.15）
5．　坂本花織（日本）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計209.71（FS：136.53　SP：73.18）

男女共に
メダルの色を競った選手は
揃いも揃って
ハイレベルな戦いを繰り広げた
と言う印象です

女子ショート
上位5名が
ベストスコア更新してくるとは…
それぞれが
オリンピックと言う
大舞台で
ベストの演技ができたのは
嬉しかったでしょう
しかも
オズモンドと
宮原選手に至っては
フリーでも
パーソナル・ベスト更新
ですが
如何せん
金＆銀二人
異次元でした
そんな中
宮原選手
坂本選手
揃って6位入賞
大健闘だと思います
おめでとうございます


毎日新聞：撮影／手塚耕一郎
https://mainichi.jp/graphs/20180223/hpj/00m/050/002000g/7

容姿端麗
技術は
言うに及ばず
もう別格
しかも
おっそろしいまでの
表現力
手足の細部まで
極め細やか
その上
ひとつひとつの動きが
そりゃ～丁寧
表情も実に豊でした
表情作りとか
クラシックバレーとか
普段から
しっかり練習に
取り入れてんだろうね～
残酷だけど
何一つ
取っても
どう頑張っても
宮原選手と坂本選手では
太刀打ちできません
と言うか
圧倒的な
差がある…

だけど
なんでだろう
見ていて
面白くなかった
今回の女子は…
ロシア勢は
得点を取ることを
優先にした
プロクラム構成のせいで
凄いとは思うけど
加算欲しさに
これでもか！？と
ジャンプの時に
手を上げてたり
ジャンプ構成を
極端に
後半に詰め込むのは
ど～なんだろう

あそこまで
露骨にされると
もはや
技術をみる
アクロバティックな競技
芸術性を堪能する演技ではない
美しいけど
品がないと言うか…
高度な技術と表現力
それは
文句のつけようが
ないんですけど
1回みたら もういっか
って感じです
何度も
見たいとは思わない
曲の世界観が響いてこない
と言うか
物語が感じられない？
ソチ団体女子SPで
ユリア・リプニツカヤが魅せた
あの世界観
浅田真央さんが
演じた渾身のFS
心に響く
魂を揺さぶる演技
あれに
匹敵するインパクトは…
なかった

個人的には
起承転結
ストーリー性を感じる
メリハリのある
構成が見たい


写真／Getty Images
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180223-00018907-theanswer-spo.view-000

男子と違い
女子は
3A（トリプル・アクセル）に
挑む選手が
アメリカの長洲未来だけでした
ロシアの
エリザヴェータ・トゥクタムィシェワは
ソチ翌年
表舞台に出て参りましたが
翌シーズン以降
活躍できていません
女子選手は
確実に体型が
変化してくるわけです
筋力・体重・諸々バランス
必ず崩れてきます
しかも
ジュニアには
3A飛ぶような
有望な選手が
うじゃうじゃ∞？
そんな中
3Aに固執し過ぎて
他のジャンプや
ステップシークエンスが
おろそかになっては
代表になれない
寧ろ
3Aにこだわる必要ない！
と言う流れになりそうな…

そうでなくても
ロシアの女子は
代替わりが著しく早い！
そして激しい
体型変わった時点で
賞味期限切れで
お払い箱にされてしまう
可能性‘大’


毎日新聞：撮影／手塚耕一郎
https://mainichi.jp/graphs/20180223/hpj/00m/050/002000g/28

実際
4年前
金メダリストになった
アデリナ・ソトニコワは
怪我もあって
結局
ソチ以降
公の場に出ることが
皆無でした
リプニツカヤに至っては
摂食障害（拒食症）に苦しみ
引退されました
繰り返しますけど
敢えて
残酷な言い方するならば
有望な選手が
次々と
出てきて
いくらでも替えがいる状態
今回
金＆銀取った2人も
来シーズン
ロシア代表として
出てこれるかは
疑問
2年後には
恐らく
表舞台からは
姿を消しておられるのでは？

ロシアに関して言えば
記録に残る選手は
沢山出てくると思うけど
記憶に残る選手が
出てくるのか…
でもって
浅田真央さん
カロリーナ・コストナー
アシュリー・ワグナー　
長洲未来のように
少女から大人の女性と
変化を遂げる中
現役を続けるていく選手
現れないだろうなぁ～

15歳にして
オリンピックで
金メダルを取ってしまい
とても幸せなのと同時に
心に穴があいたような気分になりました
って
ザギトワが
コメントしてましたけど
長野オリンピックの時
15歳8ヶ月で
金メダルを獲った
タラ・リピンスキーみたいに
16歳で
競技から引退して
プロになっちゃったりして？


毎日新聞／撮影：手塚耕一郎
https://mainichi.jp/graphs/20180222/hpj/00m/050/003000g/20

そうそう
羽生選手ですが
キシビションでは
大トリを務めるそうです

楽曲は
勿論
「星降る夜／Notte Stellata (The Swan)」

羽生選手と一緒に
滑るのは
ザギトワ？
メドベージェワ
残念でした


3月21日から
イタリア・ミラノで開催する
世界選手権出場については
やはり未定

で
25日の閉会式には
でるつもり
らしい
日本選手代表として旗手を！
なんて話もあるようですが
本人には
つもりはないらしく
その他大勢の中の
いち選手として
静かに？参加して
他の競技の選手や
海外の選手と
交流を楽しみたいようです

黙ってても
女子選手が
ここぞとばかりに
寄ってきて
ツーショット写真
せがまれるんだろうなぁ～
閉会式見る暇なさそう…

取り合えず
閉会式で
風邪ひかないでよぉ～

劇団☆新感線 髑髏城の七人 ～Season月／上弦の月～

今回の
捨之助のアイテム
‘番傘’です
何故‘番傘’なのか⁉
因みに
劇中
雨が降っているシーンが
多々ございます
この‘雨’
実は
人の流した涙（涙雨）
人が流した血（血の雨）を
意図的に想像させる演出らしく
その雨を

ために
いのうえひでのり氏は
捨之助に
‘番傘’を
持たせているようです

さて
Season月は
昨年11月23日～2月21日と
花鳥風月の中で
もっとも長く
公演期間が設定されていました
‘上弦の月’‘下弦の月’と
完全Wキャストで挑んだ

ラストを飾る
修羅天魔は
ある意味‘別作品’

もちろん
スケジュールの関係も
あるでしょう
あるでしょうが
新感線の舞台経験がない若手を
数多く起用しての公演なら
‘鳥’若しくは‘風’あたりに
ぶつけた方が
無難だったのでは？

‘月’は
あくまでも
髑髏城の七人オリジナルシリーズ？
‘花鳥風月’としては
ラストの作品
正直
このキャスティンフ構成を
何故
‘月’に持ってきたのか…



上弦の月
2度目の観劇でした
捨之助を演じたのは
劇団☆新感線の舞台はおろか
舞台自体が初挑戦の
福士蒼汰

雪駄に慣れず
子供が
ビーチサンダルペタペタ音立てて
歩いてる…
刀が流れてメリハリのない殺陣
番傘の遠心力に身体が負けてる
腰の位置高い

突っ込み処
満載でした

因みに
夏公開の
映画「BLEACH」では
‘斬魄刀（ざんぱくとう）’なる
刀を操る
黒崎一護を演じるとか？

‘斬鎧剣’以上に大きい
刀でございます



映画撮影が
先だったのか
舞台公演が
先だったのか
はたまた
同時進行
だったか
わかりませんが
同じような時期に
斬魄刀（ざんぱくとう）と‘斬鎧剣’
立て続けに
操る役を演じるとは
不思議な縁…

で
話をもどします

ほぉ～
捨之助が
贋鉄斎に
アドリブかましてるよ！
殺陣安定してるやん
ペタペタ走ってない！
明らかに
成長されておられました
若者は
吸収が早いです

…

そっか

これは

継承であり伝承なんだ！

次の

そのまた次の世代が

永久に

演じ続けるための

布石

願い　思い　なんだ



新たな解釈で
髑髏城の七人が
飛躍します

極楽太夫・天海祐希　vs　天魔王・古田新太

修羅の道を行く女と天魔の世を作らんとする男
二人の奇しき縁の歯車が再び回り出す…

修羅天魔〜髑髏城の七人 Season極

魅せても
もらおうじゃないの！
劇団☆新感線の
意気込みを!！

　　　　　　　　　画像及び動画は「修羅天魔〜髑髏城の七人 Season極」他より引用しています

羽生結弦 練習開始

デイリースポーツ／撮影：高部 洋祐

個人的には
とっとと
トロントに帰国して
休養しながら
メンテナンスと練習に
集中して欲しいんですけど
Gara Exhibition
残ってるんですよね
25日の…

17日の
フリー以降
練習用のリンクに
姿をみせていなかった
羽生結弦選手が
昨日から
練習再開したようです

シングルから始まった
ジャンプですが
半回転から
徐々に回転数を上げ
転倒もあったようですが
14本もアクセル跳んだらしい

ジャンプで失敗した後に
ヒャ～
アハハ
と笑顔も見せるなど
本人は
重圧から解き放たれ
スケートを楽しんでいたようです

4回転トーループも
とんだとか？
（もちろん成功）


Sponichi Annex／撮影：小海途 良幹
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/02/21/kiji/20180221s00079000238000c.html

ですが
右足
痛みあるんですよね？

今シーズンの
エキシビション
引き続き
「星降る夜／Notte Stellata (The Swan)」
ですよね？

この楽曲
ジャンプの構成
1A（1回転半／シングル・アクセル）と
3A（3回転半／トリプル・アクセル）
2本でしたっけ？
確か…
1Aの1本だけでも
十分
堪能できる作品なので
やめてくれないかなぁ～
2回転以上のジャンプ

25日まで
いるってことは
26日の閉会式も
参加よね？
旗手やるとかって話も
あるみたいで…
風邪ひいたらど～すんの？

やめて欲しいわ～
ホントに


THE ANSWER／写真：Getty Images
https://news.yahoo.co.jp/media/list/?m=theanswer

ハビエル・フェルナンデスですが
やはり？
世界選手権欠場を表明しました
1月の欧州選手権6連覇を果たし
オリンピックでも
スペインに
フィギュア界初のメダルをもたらした
フェルナンデス

自分たちとしては
素晴らしい五輪だったと思っている
ハッピーだし
素晴らしい余韻と感覚を
止めておきたいんだよ
んでいた
もし
メダルを獲得できなければ
出場していただろうね

とのこと
シーズン終了し
激闘の疲れを取るようです
取り敢えず？
Season Off
単なる
通常のシーズン・オフ？
マイケル・チャンは
ど～するんだろう

って
羽生選手もだけど
世界選手権

Race to London 2018

１．ロジャー・フェデラー（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2500
２．マリン・チリッチ（クロアチア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1290
３．チョン・ヒョン（韓国）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・785
４．カイル・エドモンド（英国）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・765
５．グリゴル・ディミトロフ（ブルガリア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・750
６．ドミニク・ティエム（オーストリア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・520（+13）
７．アンドレアス・セッピ（イタリア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・511（+5）
８．トマシュ・ベルディヒ（チェコ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・450（+2）
９．ニック・キリオス（オーストラリア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・430（-3）
10．ガエル・モンフィス（フランス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・430（+1）



ABNアムロ世界テニス・トーナメントで
500ポイント稼いだ
フェデラー
2500ポイントで
独走状態
とは言え
まだ
2月なので
意味のない
順位だったりします

マスターズ1000クラスの大会が
始まれば
当然
順位は
ガラリと変わって参ります

ノバク・ジョコビッチ
アンディ・マレー
復帰はいつになるのやら
個人的には
出てきて欲しい半分
出てこないで欲しい半分

　　　　　　　　　　画像はTHE TENNUS DAILY他より引用しています

2.19ATP Latest Singles Ranking

　Roger Federer back on top of the world　

ロジャー・フェデラー（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10105ポイント
　　（在位記録303週更新）
２．ラファエル・ナダル（スペイン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9760（-1）
３．マリン・チリッチ（クロアチア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4960
４．グリゴル・ディミトロフ（ブルガリア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4635（+1）
５．アレキサンダー・ズベレフ（ドイツ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4450（-1）
６．ドミニク・ティエム（オーストリア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4220
７．ダビド・ゴフィン（ベルギー）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3280
８．ジャック・ソック（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2880
９．ケビン・アンダーソン（南アフリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2825（+2）
10．フアンマルティン・デルポトロ（アルゼンチン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2815（-1）
-------------------------------
13．スタン・ワウリンカ（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2475
14．ノバク・ジョコビッチ（セルビア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2470
20．アンディ・マレー（英国）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1960　
26．錦織圭（日本）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1595（+1）
32．ミロス・ラオニッチ（カナダ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1400（-1）



いやぁ～
嬉しいです
感無量です
フェデラー
王座奪還！

一年を通して
勿論
浮き沈みはある
一か月後には
王座から
陥落している
かも
かもしれない！

それでも
今　この瞬間

フェデラーが
確かに
男子プロテニスの
頂点に
立っている
その現実を
素直に
喜びたい

この満たされた気持ちに
浸りたい



ご本人は
次の大会に向けて
切り替えてると思うので…

そうそう
ABNアムロ世界テニス・トーナメントを
欠場した
ニック・キリオスですが
19日から
始まっている
ATP250
デルレイ・ビーチ・オープン
こちらの大会も
引き続き
回避したようです

肘って
少しでも違和感あると
気持ち的に
ストレスたまるんだよね～

　　　　　　　　　　画像はAustralian Open 2018 Official Site引用しています