八景島海の楽園Ⅱ

引き続き



八景島シーパラダイス
アクアミュージアム
水族館でございます



魚の種類だとか
解説はいらないですかね



解説しろと言われても
出来ませんけど








光を発する
構造
興味あります！

しかも

色が違うんですよ！！



♂♀の違いなんでしょうかね～

自然の持つ
偉大な力
不思議さに
改めて
感心＆感動でございます

Grand Slam Roland-Garros 2013 Men's Singles ～Second round～

<Bottom Half 2回戦組合せ＆結果>

ロジャー・フェデラー（2） vs ソムデブ・デブ・ バーマン
　　6-2,6-1,6-1

ダビド・フェレール（4） vs アルバート・モンタネス
　　6-2,6-1,6-3

ジョーウィルフリード・ツォンガ（6） vs ヤルコ・ニエミネン
　　7-6（10-8）,6-4,6-3

マリン・チリッチ（10） vs ニック・キルギス
　　6-4,6-2,6-2



Bottom Half2回戦
上位選手は順当にストレート勝ち

5セットマッチ
フルに戦うのは
どの選手もしんどい
省エネ式に3セットで
終わらせたいのが
本音！？

雨と寒さで
体調の調整が大変そうですが
怪我せず
力を発揮してほしいです

　　　　　　　画像はRoland Garros-The 2013 French Open-Official Site by IBM他より引用しています

八景島海の楽園Ⅰ

神奈川弾丸ツアー2日目
これまた近くにありながら
足を踏み入れたことのないエリア
八景島シーパラダイス

JR京浜東北線（根岸線）の新杉田下車
シーサイドラインに乗り換え
いざ八景島



日曜日だったので
当然
車内はそれなりに混雑しているかと思いきや
そ～でもない
八景島駅ち着いても
下りる人の数は少ない

そんなに人気ないのかな？



いえいえ
そんなことはござんせん

アクアミュージアムの
入場券売り場には
それなりの
行列



流石に
20周年ともなると
水槽のガラスも
それなりに傷キズ…
水槽の水も
若干濁り気味

新江の島水族館の方が
綺麗だったかな…

でも
やっぱり
感動～

Grand Slam Roland-Garros 2013 Men's Singles ～First round～

<Top Half 1回戦組合せ＆結果>

ノバク・ジョコビッチ（1） vs ダビド・ゴフィン
　　7-6（7-5）,6-4,7-5　

ラファエル・ナダル（3） vs ダニエル・ブランズ
　　4-6,7-6（7-4）,6-4,6-3

リシャール・ガスケ（7） vs サージー・スタコブスキー
　　6-1,6-4,6-4

スタニスラス・ワウリンカ（9） vs ティエモ・デ・バッカー
　　7-5,6-3,6-7（1-7）,7-5



<Bottom Half 1回戦組合せ＆結果>

ロジャー・フェデラー（2） vs パブロ・カレーロ・バスタ
　　6-2,6-2,6-3　　

ダビド・フェレール（4） vs マリンコ・マトセビッチ
　　6-4,6-3,6-4

ガエル・モンフィス vs トマシュ・ベルディヒ（5）
　　7-6（10-8）,6-4,6-7（3-7）,6-7（4-7）,7-5

ジョーウィルフリード・ツォンガ（6） vs アリアス・ベデネ
　　6-2,6-2,6-3

マリン・チリッチ（10） vs フィリップ・ペシュナー
　　6-1,6-2,6-3



ベルディヒvsモンフィス戦
WOWOWでみてたんですが
何故
途中で
女子の試合に切り替える？

2ゲーム先取したモンフィスが
ストレート勝ちするかと思いきや
ベルディヒも
簡単には引き下がらず
フルセットまでもつれました

反対に
第3＆第4セットを連取したベルディヒが
そのままの勢いで
第5セットを取るかと思いきや
これまた
モンフィスが
こらえました

怪我で
ランキングを落としているとは言え
もともと
TOP10の実力を持つプレーヤー
台風の目となれるか！？



ナダルは
毎回初戦でナーバスになるとか？
初戦敗退する筈はない！
と思っておりましたが
ダニエル・ブランズ
凄かったですね～
第2セット
タイブレークで
競り負け
集中力が少し落ちました…

第1セットで
如何に
波に乗ることも
大切みたいですね

　　　　　　　画像はRoland Garros-The 2013 French Open-Official Site by IBMより引用しています

海を見ていた午後 by 松任谷由実

松任谷由実

海を見ていた午後
作詞：荒井由実
作曲：荒井由実

あなたを思い出す　この店に来るたび
坂を上って　きょうもひとり来てしまった
山手のドルフィンは　静かなレストラン
晴れた午後には　遠く三浦岬も見える
ソーダ水の中を　貨物船がとおる
小さなアワも恋のように消えていった

あのとき目の前で　思い切り泣けたら
今頃二人　ここで海を見ていたはず
窓にほほをよせて　カモメを追いかける
そんなあなたが　今も見える　テーブルごしに
紙ナプキンには　インクがにじむから
忘れないでって　やっと書いた遠いあの日



鎌倉散策のあとは
一路
根岸にある
ドルフィンに向かいました

ユーミンこと
松任谷由実さんが
作詞作曲した
海を見ていた午後
に登場する

あのドルフィン

それなりの年齢で
知る人ぞ知る

あのドルフィン

σ(^_^;)
名前と
存在だけは
昔から知っておりました

多分

車で
前を素通りしたこともある！

ハズ



あなたを思い出す
この店に来るたび
坂を上って
きょうもひとり来てしまった

じぇじぇ
あの坂上ったの？
長いよ距離…
上るの結構きつくない？
一体
何処から歩いたの？
根岸駅から徒歩9分とか
書いてあったけど
あれ嘘！
絶対
無理



山手のドルフィンは
静かなレストラン
晴れた午後には
遠く三浦岬も見える
ソーダ水の中を
貨物船がとおる
小さなアワも恋のように消えていった

どこがじゃ
全然静かじゃない！
夕方6時以降は
生演奏がとか言っちゃって
ピアノとサックスの独奏に
生歌まで永遠と続き
煩くて
気分に浸れん
互いの会話も
よ～聞き取れんかった



晴れた午後には
遠く三浦岬も見える
ソーダ水の中を
貨物船がとおる
小さなアワも恋のように消えていった

夜だったから
夜景がそこそこ綺麗でした
でも
晴れていても
三浦岬は
高速道路と
マンションが邪魔して
見えないと思います
ついでに
貨物船も
きっと見えないと思う



と
ちゃちを入れつつも
結構楽しんでしまいました

大半の女性客が
ソーダ水をオーダーしており
ユーミン世代なのだと
確信した次第です

因みに
我が友人Y女史も
ソーダ水派でした

σ(^_^;)ですか？
情緒もへったくれもなく
コロナビールです
K女史は
白ワインだったかな？



肝心の
ソーダ水写真撮ってませんで…
食べログ神奈川の画像を拝借

飾りのレモン
ドルフィンの形してます

ソーダ水の向こうには…

しらすド～ン

鎌倉の腰越から湘南江ノ島界隈は
しらすド～ン
の旗が
ハタメイておりました

お店の名前は…
バーベキューがメインの
小奇麗な店舗です
テラスで頂きました
海からの
やや強めの風に
苦戦しつつ

まずは
生ビール
野菜サラダ
蛸の唐揚げ
そして

しらすド～ン

小奇麗なテラス
カップルが大半を占める中
かしましむすめは
ひたすら
食に集中致しました



で
江の島を
丸ごと満喫したあと
江ノ電に乗り込み
色んなロケで撮影に使われる
鎌倉高校脇の坂
最後から二番目の恋に登場した
御霊神社
極楽寺～長谷寺駅
これら諸々の撮影現場を
車中から瞬間見しつつ

いざ
鎌倉へ～

そして
小町通りが
竹下通りと化す以前の
情緒あふれる
通りだった頃からある
昔ながらの喫茶店で
コーヒー＆チーズケーキを頂き
程よく
血糖値を上げた後
鶴岡八幡宮へ向かいました

Grand Slam Roland-Garros 2013 Men's Singles Seeds

24日
試合会場である
ローラン・ギャロス・スタジアムで
全仏オープンテニス2013
男子シングルス
組み合わせ抽選が行われました

<Top Half>
ノバク・ジョコビッチ（1）
ラファエル・ナダル（3）
リシャール・ガスケ（7）
ヤンコ・ティプサレビッチ（8）
スタニスラス・ワウリンカ（9）

<Bottom Half>
ロジャー・フェデラー（2）
ダビド・フェレール（4）
トマシュ・ベルディヒ（5）
ジョーウィルフリード・ツォンガ（6）
マリン・チリッチ（10）



今回
アンディ・マレーだけだと思っていたら
何と
ファン・マルティン・デルポトロまでもが
欠場を表明していたらしい

で
第3シード
エントリーしているナダルが
どの枠に入るのか
興味津々でしたが
Top Halfになりました
恐らく
準決勝で
ナダルvsジョコビッチが見れます
実力からして
これが最大の山場？

フェデラーは
運よく勝ち続ければ
決勝で
どちらかの勝者と対戦できるかも
いや
ベルディヒがいるから
順当に勝ち進んでも
準決勝ベスト4止まりと予想

　　　　　　　画像はRoland Garros-The 2013 French Open-Official Site by IBMより引用しています

江ノ島～

新江ノ島水族館に別れを告げ
次に向かったのは
江ノ島～
取り敢えず目指すは
江の島シーキャンドル（展望灯台）



の前に
江島神社

5月と言うのに
まぁ～
暑いこと暑いこと

今回は
江ノ島の先端部にある
岩屋洞窟までの往復コースを
散策する予定だったので
行きは
体力温存！
江の島エスカー
（いわゆるエスカレーター）を使いました



江ノ島には
何度か足を運んだことはございますが
展望灯台
初上りです



風強い
流石のσ(^_^;)でも
立ってるのは
至難の業～
髪ボサボサ～



因みに
展望灯台の足元には
サムエルコッキング苑があり
その中に
冬でも温かい
LONCAFE
がございます

日本初のフレンチトースト専門店だとか？
以前から
その存在は知っておりましたが
如何せん
この店に入るために
わざわざ
サムエルコッキング苑の入場料
払いたくなくて
スルーしておりました



週末は
混み合うこと確実！
店舗入り口に
PC？を使っての予約もできるらしく
まずは予約してから
展望灯台に上るか
江島神社奥津宮周辺を
散策するのがお薦めです

因みに
小生はそれを知らず
他のお店でランチ頂きました



岩屋洞窟は
長い歳月をかけて
波が岩を削り取ってできた海食洞窟なのだそうです

奥行152mの第1岩屋と
112mの第2岩屋がありまして
何と
途中から
蝋燭を渡されうのです
蝋燭の炎を照らしながら
奥へと進みますれば
石仏や岩壁が…

弘法大師や日蓮上人などの
えら～いお方が
修行を積んだそうでして
江ノ島信仰発祥の地とも
言われているらしい



因みに
第一岩屋の
二本ある通路のうちの一本は
富士へ通ずると
言い伝えも残されているそうです

万が一
富士山が噴火したら
この先から
溶岩が
ドバっと
押し寄せて
この海に辿り着くのね～
と
ひとり
妄想してみました



基本的には
岩屋洞窟まで歩いたら
来た道を
ひたすら戻ります
高低差が激しく
体力の自身のない方は
止めた方が無難！

ですが
洞窟近くにある岩場から
江の島の橋の入り口までいく乗合船がございます
海が穏やかな場合のみ
不定期で運行しているそうなので
運が良ければ
クルージングも出来る！

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藁の楯 14

ちっぽけなアンプ製造業から身を興し
世界に冠たる電気メーカーを
頂点とする
巨大企業グループを創り上げた男
蜷川隆興…

元・経団連会長である経済界の
大物中の大物
まともな大人なら
その名を知らぬ者はない
と言うほどの
立志伝中の事物
その孫娘蜷川知香が惨殺された

犯人は
清丸国秀

7年前
西野めぐみという少女を殺害した罪で服役
その仮出所から数ヶ月後
再び
同様の出口で蜷川知香を殺害…

この男を殺してください
御礼として10億円お支払いします

　　　　　　　　　　　　　　　　　蜷川隆興

蜷川隆興は
逃亡中の清丸国秀に復讐すべく
全国紙の全面広告やインターネットサイトを通じ
一億二千万人に
清丸殺害の協力を依頼した
その記事により
福岡で潜伏していた清丸が
福岡県警福岡南署に出頭した

これを受け
警察庁の上層部は
日本警察の威信を守るため
清丸を無事に警視庁に移送するため
犯罪人の移送としては異例ではあるが
清丸に警護（SP）をつける事になり
警視庁警備部警護課の機動警護課の銘苅一基警部補と
同所属の後輩・白岩篤史巡査部長が選ばれ
クズの弾除けになることになった
また
警視庁捜査一課の刑事であ
る奥村武警部補と神箸正貴巡査部長も同行し福岡に発った

福岡に着いた警視庁の護送メンバーは
清丸が
留置場で警察官に襲われ
手当てを受けている
九州中央病院にかけつけた
看護師による
清丸殺害を防いだ銘苅らは
福岡県警捜査一課
関谷賢示巡査部長と合流し
警視庁への護送が始まるが…

命を懸けて
「人間の屑」の楯となることに
どんな意味があるのか
警察官としての任務
人としての正義
その狭間で
男たちは別々の道を歩き出す…



映画は
駄作とまでは申しませんが
カンヌ国際映画祭コンペティションに
公式選出するほどの作品ではない！

but
三池崇史氏は
正式招待されたとは申せ
恥ずかしげもなく
第65回カンヌ国際映画祭
ミッドナイトスクリーニング部門に
『愛と誠』を出品しちゃうような
クレイジーな方なので
どうぞ
勝手にってな感じです

付け加えるならば
気持ち的には
万が一にも
あの場にいたら
自分の国籍を
ひた隠しにすると思う…

で
肝心の原作ですが
原作がこれなら
映画も
しゃ～ない

もともと
人間描写とか
人間の
深層心理を掘り下げると言うより
派手なアクションを描きたかったとか？
ハリウッドの
B級映画的な雰囲気を意識したのか…

日本はね
法治国家ですからね
こんな事は許される事じゃないですよ
まぁ
しかしね
こんなレベルの低い事を
本気にする国民は一人もいないんじゃないですか？

と言う
危機管理なまったくなってない
官房長官の発言とは裏腹に
10億目当てに
一般ピープルや極道系のみならず
警察官・機動隊員までもが
見事なまでに
豹変する
人間の心理を
うまいこと題材にしたもんだ！
と
感心はすれど

誉田哲也氏の
『ジウ』なんかに比べると
内容に重厚性を感じないし
松岡圭祐氏の
『千里眼』シリーズほど
スケール小さいし…

如何せん
尻つぼみ…

或る意味
クライマックスとも言える
銘苅と隆興との対峙が
なんと電話…

プロローグに登場した
サライヤなる人物が
総勢
一億二千万人参加の
鬼ごっこ的
殺人ゲームを企画したようなんですが

善と悪の堺はどこにあるのか
正義の定義とは
そもそも
正義と言う解釈は
誰から見たモノなのか

立場によって
正義が不正義として認識される
その不確かさ
不透明さのなかでおこる
人間の葛藤や矛盾を
もそっと
掘り下げて欲しかったかなぁ～

エピローグで
再びサライヤが登場しますが
この人物が
何気に
キーパーソン？
こやつは
メフィストフェレスか！？

チェス盤に
ばら撒いた駒の如く
右往左往する人間の姿を
一貫して
人間とは違う高みから
冷静に傍観している感じで
誰よりも
印象に残るキャラクターでした

新江ノ島水族館

人生初の
水族館潜入でございます



場所は
2004年にリニュアルされた
新江ノ島水族館です



この水族館は
2010年10月期放送の
フジテレビ系月9ドラマ「流れ星」で
竹野内豊さんが演じる
主人公・岡田健吾の勤務先として
撮影が行われた
水族館だとか？



見ていなかったのですが
なんか
円筒形の透明な筒の中で
クラゲがやたらと
ユ～ラユ～ラ
していたような気が…



そんな光景を
想像しながら
実はウキウキしておりました

が…

あくまでも
撮影用だったようです



ここに泳ぐ魚達は
本来
ここにいるべきではなく
実際
こんなに
魚が密集して
海の中を
泳いでいるハズもなく
完全な
人間のおごりであり
傲慢なのだと
思いつつも



やっぱり
おぉ～～～
たとえ
人工的に作られた
目の前に広がる海の中だとしても
ちょっと感動



空も地上も海ん中も
環境破壊が
確実進んでおります
自然環境を
なるべく壊さない努力は
大切ダス！
そんなことを改めて
感じた次第です



この後
江ノ島に向かいました