時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

Grand Slam The Championships,Wimbledon 2012 Gentlemen's Singles ~Third round~

2012-06-30 | テニス
<3回戦 試合結果>

ロジャー・フェデラー(3) vs ジュリアン・ベネトー(29)
  4-6,6-7,6-2,7-6,6-1

ミカエル・ユーズニー(26) vs ヤンコ・ティプサレビッチ(8)
  6-3,6-4,3-6,6-3
   
ザビエル・マリッセ vs フェルナンド・ベルダスコ(17)
  1-6,7-6,6-1,4-6,6-3

ヴィクトル・トロイキ vs フアン・モナコ(15)
  7-5,7-5,6-3

デニス・イストミン vs アレハンドロ・ファリャ
  6-3,6-4,3-6,7-6

フロリアン・メイヤー(31) vs リシャール・ガスケ 
  7-6,3-6,2-6,6-3,7-5

サム・クエリー  vs ミロス・ラオニッチ 
  3-7,7-6,7-6,6-4

ノバック・ジョコビッチ(1) vs ラデク・ステパネク(28)
  4-6,6-2,6-2,6-2

心臓が…
ストレスが…


言霊ってあるのね…
或る意味呪詛だわ
昨日のblogで

ラファエル・ナダルが
早々と負けてコートを去ると
それに追随するかのように
フェデラーも
負けることが多々ある気がします


なんて言動を
してしまったからなのか
まさにソレを予感させる展開に…



夜中っから
ず~と
始終イライラ
フラストレーション溜まること溜まること

ファイナルセット
6-1で勝てるなら
早い段階から
そ~してよ!


これまで
ストレート勝ちしていたのに
ど~して
こ~なる!?
調子良いのか悪いのか
対ノバク・ジョコビッチ戦に向け
敢えて試行錯誤しつつ
己を追い込む試合展開をしたのか!?

始終
冷静な試合運びをし続けた
フェデラーは
流石だし
やっぱり最高の選手だと思ったけど

3回戦で
こ~ゆ~試合運びは
勘弁して頂きたいです



4大大会での
通算勝利数が240になったとか!?
全仏オープンで
ジミー・コナーズを抜いて
史上最多となって以来
勝つたびに記録を更新し続けております

フェデラー自身は
数字への興味は特に示しておられないようですが
記録が有り過ぎて
イチイチ気にしていられない?


とは申せ
それだけ重圧を経験し
世界でもっとタフに戦ってきた証しだ

また一つタフな試合を乗り切り
4回戦へ進んだ
試合のたびに
違う相手と戦うことは楽しみでもある


と誇らしげ&貫禄のコメントを頂きました

(;^^)σ勝ったから言えるコメントだわ…




兎に角
勝って良かった

ベスト16進出です

ついでに
ナダルが2回戦で敗退したことにより
フェデラーは
取りあえず
世界ランク2位になることが決まったそうです

ですが
目指すは
あくまでも王座奪回!
頂点でございますから!!

しかし
今回のウィンブルドンの男子は
シード選手が
ことごとく
ノーシード選手に負けていく…
若しくは
シード選手同士の場合
高いシード選手が負ける傾向が…

TOP4以下は
ポイント的にも差がなく
ポイントだけで
一概にその実力を
云々言うべきではない!
とは思いつつ…



4回戦
ベスト8を賭けて
フェデラーは
マリッセと対戦致します

一方
ジョコビッチは
ビクトル・トロイツキと対戦致します
ここでジョコビッチに
負けて頂かないと
フェデラーの王座奪還が
持越しとなってしまいます

トロイツキ!

勝って
勝て
勝つんだトロイツキ!!

本日は
3組/4組の試合です

アンディ・マレー vs マルコス・バグダティス

ダビド・フェレール vs アンディ・ロディック

フアン・マルティン・デル・ポトロ vs 錦織圭

個人的には
フェレールとロディックの試合が楽しみです

                画像はYahoo! UK&IRELAND SPORTより引用しています

Grand Slam The Championships,Wimbledon 2012 Gentlemen's Singles ~Second round~

2012-06-29 | テニス
予想外の展開です!
ラファエル・ナダルが
ノーシードの選手にフルセットの末負けるとは…
ほんとに‘芝’苦手なのね

もしかして
UEFA EURO 2012
母国スペインが気になって
集中出来なかった
何てことはないか


 

兎に角
2回戦で
早くも優勝候補が姿を消しました

アンディ・マレー vs  イボ・カルロビッチ
  7-5,6-7,6-2,7-6

錦織圭 vs フロレント・セーラ
  6-3,7-5,6-2

ダビド・フェーレ
マーディ・フィッシュ
ジョー・ウィルフリード・ツォンガ
フアン・マルティン・デル・ポトロ
このあたりも
3回戦に駒を進めております



2組
第8シード ヤンコ・ティプサレビッチ
第13シード ジル・シモン
第17シード フェルナンド・ベルダスコ
第26シード ミカエル・ユーズニー
第29シード ジュリアン・ベネトー

シモンが2回戦敗退

本日1組&2組の3回戦が行われます
 
ロジャー・フェデラー vs ベネトー
ティプサレビッチ vs ユーズニー
ベルダスコ vs ザビエル・マリッセ

いよいよ
シード選手同士の潰しあい
いえ
攻防戦が始まります

ナダルが
早い段階で負けましたが
以前
同じような状況で
優勝確実と思っていたら
追随するかのように
フェデラーが
準々決勝か準決勝で
ポロッと
負けたことがあるので
気を引き締めて試合に臨んで頂きたい!

                画像はYahoo! UK&IRELAND SPORTより引用しています

ワン・デイ ~23年のラブストーリー~(完全にネタバレ) 16

2012-06-29 | 映画
2人の出会いは1988年7月15日
大学の卒業式だった

真面目なエマと
自由奔放なデクスターは
その日初めて言葉を交わした

意気投合した2人は
お互い惹かれ合いながらも
そのまま恋愛に発展させることはなかった

エマは
恋心を隠しつつ
デクスターとの友人関係を続けていく



1989年
エマはロンドンで暮らし始めていた

1990年
デクスターはパリを謳歌していた

1992年
二人きりで旅行に出かけた

1994年
家族とのトラブルに頭を悩ましたデクスターは
エマに電話をするが
その時エマは
別の人と会っていた

1996年
久しぶりに会ったものの
思いがすれ違っていく2人

2000年
友人の結婚式で再会する二人
エマとデクスターは
すれ違いながらそれぞれの人生を歩んでいく

そして
転機となる7月15日を2人は迎える



エマとデクスターの
7月15日と言う1日限定を2
23年間に渡り描いた作品ばのです

一年364日は
互いのプライバシーを恙無く送りながら
7月15日だけは二人で逢う!
日頃から
携帯電話やらで
お互いの近況報告はしているようですが
観客は
1989年7月15日
1990年7月15日…と
一日のごく限られたエピソードを
映像で見せられるだけなので
ど~も薄っぺら感が抜けない

中身がない
と言ったら言い過ぎ?

ようは二人の人生を
23日間の出来事で
語りつくそうとするのが無理!
当然
うわべだけのエピソードを描くしかない



しかも
σ(^^;) の大嫌いな結末
突然の死別ですよ…

見なきゃ良かったぁ~


友達でいよう
セックスはしない
裸で泳ぐのもなし
子供も作らない
結婚もしない
etc.

色んなルールを交わした2人です

ですが
紆余曲折
やっとの事で
互いの存在の大きさに気付き
結婚した2人



2011年7月15日(多分)
彼方の子供が欲しい
それじゃ~始めるか!?


2012年7月15日朝
エマは妊娠しずらい(不妊症?)ようで
今だ赤ちゃんを授かる気配はなし!
その事が原因で
朝から言い合ってしまった2人
特に
エマはご機嫌斜め

そんなエマに
(エマ)今日は仕事が終わったら
二人で映画を見て
外で食事しよう!


と優しく語り掛けるデクスター



午後(?)
書斎で気もそぞろで
執筆活動もせずボ~ッとしているエマ
すると
背後から西日(?)が部屋に差し込み始め
部屋が一気に輝き始める

何を思ったか
エマはおもむろに立ち上がり…

場面はスポーツクラブ
ひと泳ぎした後
エマが

今朝はごめんね
イライラしちゃって…
少し遅くなるけど待っててね
愛してるわデクスター


見たいな内容のメールを
デクスターに送信

デクスターが
そのメールを読んでエマを待っている頃
エマは…

話の展開が唐突過ぎる!



部屋に差し込んだ
眩い日差しに
作り手の
何かしらの意図を感じたσ(^^;)
あの日差しの中で
エマは
何かを思い立ったと思うんですが
それだけ
印象的なシーンだったのに
違うの!?

σ(^^;) なら
23年なんて短いスパンではなく
もっと長くする
同じ死別だとしても
例えば

1年後の2012年7月15日は
病院で妊娠を知らされたエマが
待ち合わせの場所で
デクスターに妊娠を告げるシーンにする!




2013年7月15日に出産と言うのは
計算が合わないから諦めるとして
エマ デクスター ベイビー(女の子)
デクスターの父
デクスターの離婚した元妻と
元妻との間に生まれた娘他家族に囲まれて
笑っているシーンにする!
当然
デクスターの亡き母の遺影も
そばに置く!

亡き母の残した言葉の通り
デクスターは
キチンとした良い大人にならなければいかん!

そして
云十年後
エマが病死して

娘と二人で思い出の丘にやってくる
そして
母であるエマと自分との思い出を
語り始めるとか

思い出の丘で
デクスターが回想するその近くで
エマとの間に生まれ
成長した娘ととの夫
そして孫が無邪気に戯れているシーン
でエンディング

見たいにする!



間違っても
エマが事故死した後
デクスターが
酔いつぶれ
自堕落な生活に舞い戻り
飲み屋で大喧嘩して
血まみれのまま別れた元妻の家の
マンション(アパート?)の玄関前で倒れ込む
それを見つけた元妻が
これまた看病するのかと思いきや
後部座席にデクスターを押し込んで
義理の父の元へ置き去り…
娘は娘で
後部座席で横たわる
父・デクスターの手を払いのける…

こんな展開にはしない!

ラストに
初めてデートした
1989年7月15日のシーンが登場しますが
ただただ
お涙頂戴的な演出
さも感動的な面持ちで終わった印象にすると言う
意図的な思惑を感じる…

余りにも
報われない2人の23年間…

パリ10区の運河周辺が登場してまして
それが懐かしかったのを考慮して
星ひとつ




        

Grand Slam The Championships,Wimbledon 2012 Gentlemen's Singles ~Second round~

2012-06-28 | テニス
ロジャー・フェデラー vs ファビオ・フォグニーニ
  6-1,6-3,6-2

試合時間1時間13分
フェデラーのアンフォーストエラー
僅か8本だったとのこと
芝との相性良いんでしょうかね~

3戦では
第29シードのジュリアン・ベネトーと
対戦致します

ダビド・フェーレ
アンディー・ロディック
リシャール・ガスケ
このあたりも
順当に勝ってます

ノバク・ジョコビッチ
試合中です
ストレート勝ちは確実だと思われます



2組
第8シード ヤンコ・ティプサレビッチ
第11シード ジョン・イズナー
第13シード ジル・シモン
第17シード フェルナンド・ベルダスコ
第23シード アンドレアス・セッピ
第26シード ミカエル・ユーズニー
第29シード ジュリアン・ベネトー

              画像はThe Chanpionships Wimbledon 2012-Official Siteより引用しています

NCIS:LA ~極秘潜入捜査班シーズン3

2012-06-28 | テレビ
本日
6月28日
CS FOXチャンネルで
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班シーズン3
が始まります

シーズン1&2も
現在オンエアー中でして
しかも
何度も順番関係なく
エンドレスリピート中
順序無関係で見ております

特に
気になる俳優が
いる訳ではないんですけど
ドラマ自体が面白い



もともと
NCIS ~ネイビー犯罪捜査班
スピンオフ的番組だったらしいです

こちらも
当然と言っては何ですが
見ております

シーズン1~8まで
これまた
ひっちゃかめっちゃか
エンドレスリピート的に
オンエアーが繰り返されておりまして
順番無視で
何とか話についていってます

こちらには
どっかで見たことある役者さんがお人方
小生の好きな作りの
パーツをした方なのです

NCIS特別捜査官
現場対応チーム上級捜査官
アンソニー・ディノッゾ役のマイケル・ウェザリー

そうです!
ダークエンジェル
ローガン・ケイル役を演じておられた方です!
ジェシカ・アルバ演ずるマックスと…

体系は何ですけど
当時の面影が残っております!
ジェンセン・アクレス同様
現役で頑張っておられます

ただ
おちゃらけキャラなところがね~

因みに
ブラッド・ピットと
映画「ジョー・ブラックをよろしく」で共演した
クレア・フォーラニが
シーズン2の最終話
ヘティの後任として登場しておりました
スーザン役とは
これまた全然違うローレン・ハンターと言う
やり手の上官役でした

相変わらず
気品のあるお美しさ…

シーズン3にも
引き続きレギャラー出演するのかなぁ~




遅ればせながら
BONESなんてドラマも
見始めております

第5シーズンの13話「埋められた歯科医」には
シーリー・ブース捜査官の弟と言う人物が登場~
これまた何処かで見たことあると思ったら
ブレンダン・フェア
ロズウェル 星の恋人たちのマイケル・ゲリン役の彼でした!
イザベル・エバンズ役のキャサリン・マリー・ハイグル
そこそこメジャーになりましたね
そ~言えば
マックス・エバンズ役のジェイソン・ベア
何してるんだろ~

THE EVENT/イベント も興味あるんですけど
まだ見ておりません

秘密情報部 トーチウッドシリーズは終わっちゃいましたし

後は
ヴァンパイア・ダイアリーズ
スーパーナチュラル シーズン6

CS様さまの日々が続きます

居眠り磐音 江戸双紙39 ~秋思ノ人~18

2012-06-27 | 読書
初冬の陽射しが
山の端を照らす頃
甲府勤番追手組支配職として
4年目の秋を迎えた速水左近は
甲府勤番支配を解く
と言う思いがけない知らせを受けた

甲府勤番赴任に際し
共としてつれて来た三人
内用人の北村小三郎
小姓の悠木平八
老中間の猪造と共に
一路江戸に向かっていた

一方
田沼一派の
速水左近暗殺計画を予感した坂崎磐音は
速水家の長兄・杢之助18歳
弟・右近16歳
霧子の三人を引きつれ
暗殺を阻止せんと
夜明けの甲州道中を急ぐのであった



徳川御三家
水戸の徳川治保
尾張の徳川宗睦
紀伊の徳川治貞も動かして
速水左近を江戸に戻しちゃうとはね~
坂崎磐音ってどんだけ~

流石に
田沼意次も
このお三方に言い寄らせたら
速水左近の江戸復帰を‘否’とは言えまい…

しかも
‘奏者番’とか言う役職への
異例の補職らしい
‘奏者番’とは
若年寄&老中への就任できる家柄の
臣の修行期間にあたるらしく
なかなか大変なポジションだとか
まぁ~
元々徳川家治の御側御用取次を務めていたから
城中表にも中奥にも
知り合いは多いし
仕来りにも精通している上に
京の朝廷との付き合い&仕切りも
万事承知之助

新任でありながら
寺社奉行を務める備後福山藩主
阿部正倫から
今後は
何か分らぬことがあれば速水左近にどのの知恵を借りよ!

とまで言わしめてしまった…

何やら
高野山奥之院副教導・室町光燃を通じ
朝廷に働きかけ
京都所司代の役職に
速水左近を就任させようとしているらしく…

坂崎磐音と言う人物は
基本的に
政に関わらず
一介の剣術家でありたいと願う
人でしたが
どうやら
そううまくはいかないようです


そうそう
老中田沼意次の側室
おすなの弟・五十次なる輩が登場~
金欲しさに
田沼家に出入りしているらしい
しかも
浅草田原町の読売屋「世相あれこれ」にも入り浸り
店の頭(今で言う‘編集長’)仁左衛門が
田沼意次&意知親子の暴露本制作に取り掛かり始めたっぽい

謎の切れ者・仁左衛門と
坂崎磐音が手を組んだら
これまた面白い展開になりそうです!

一方
佐野家の家系図を
田沼意次に奪われたままの
新番士佐野善左衛門政言も
何やら
田沼意次側に寝返りそうな雰囲気

展開が
全く見えない…
次回作は
坂崎家の長女か次男の誕生ですかね~
σ(^^;) 的には
次は女の子だと思います

Grand Slam The Championships,Wimbledon 2012 Gentlemen's Singles ~Second round~

2012-06-26 | テニス
ロジャー・フェデラー(3) vs アルバート・ラモス・ビノラス
  6-1,6-1,6-1

ノバック・ジョコビッチ(1) vs ファン・カルロス・フェレーロ
  6-3,6-3,6-1  

エルネスツ・ガルビス vs トマシュ・ベルディヒ(6)
  7-6,7-6,7-6  

ヤンコ・ティプサレビッチ(8) vs ダビド・ナルバンディアン
  6-4,7-6,6-2

アレハンドロ・ファリャ vs ジョン・イスナー(11) 
  6-4,6-7,3-6,7-6,7-5

第23シード
アンドレアス・セッピも初戦敗退

2組
第8シード ヤンコ・ティプサレビッチ
第11シード ジョン・イズナー
第13シード ジル・シモン
第17シード フェルナンド・ベルダスコ
第23シード アンドレアス・セッピ
第26シード ミカエル・ユーズニー
第29シード ジュリアン・ベネトー

フェデラー久しぶりに見る
圧巻のスコアで勝利
2回戦に進んでおります

今大会でフェデラーが優勝
ジョコビッチが準決勝までに敗退すると
王座奪還
すなわちランキング1位に返り咲くらしい!
ジョコビッチと対戦予定のブロックの
選手の皆様!
ど~か頑張って下さい

              画像はThe Chanpionships Wimbledon 2012-Official Siteより引用しています 

UEFA EURO 2012 QUARTERFUNALS

2012-06-25 | スポーツ
イタリア vs イングランド

何故か
最後まで
見てしまいましたσ(^^;)

前半・後半で決着つかず
延長戦でも決着つかず
PKまでもつれ込みました

素人目には
断然
イタリアが
攻めていたように思うのですが
ど~ですか?



何れにせよ
両国のサポーターさんや
それぞれの国を
応援していたサッカーファンには
何とも
落ち着かない試合だったのではと存じます

PKでは
互いに
ひとりずつが失敗し
イーブン
そして
イタリアのGK
ジャンルイジ・ブッフォンが
イングランドの
アシュリー・コールのシュートを
完璧に阻止!
イタリア5人目のキッカー
アレッサンドロ・ディアマンティが
シュートを決め
イタリアの
準決勝進出が決まりました


                 

ハズして勝敗が決まったのではなく
真っ向勝負での結果ですから
これは仕方ない
とは言え
PKでの決着と言うのは…
ここまで戦って
負けるのは
悔しいでょうね~

逆に
見事にゴールを阻止した
ブッフォンは
最高の気分だったことでしょう

まっ
個人的には
どちらが準決勝に進んでも
良いんですけど




<準決勝の組合せ>

ポルトガル vs スペイン

ドイツ vs イタリア

決勝ラウンドに駒を進めるのは
果たして!?

            画像はYahoo! Italiaより引用しています 

Grand Slam The Championships,Wimbledon 2012 Gentlemen's Singles Seeds

2012-06-24 | テニス
iいよいよ
全英オープン!
ウィンブルドン開幕です!!

1組 第1シード ノバク・ジョコビッチ
2組 第4シード アンディー・マレー
3組 第3シード ロジャー・フェデラー
4組 第2シード ラファエル・ナダル

2組
フェデラーを筆頭に
第8シード ヤンコ・ティプサレビッチ
第11シード ジョン・イズナー
第13シード ジル・シモン
第17シード フェルナンド・ベルダスコ
第23シード アンドレアス・セッピ
第26シード ミカエル・ユーズニー
第29シード ジュリアン・ベネトー
が同枠に入りました

因みに
第19シードの
錦織圭選手をはじめとする
添田豪選手と伊藤竜馬選手日本勢全員が
3組に入ってしまいました

因みに
第4シード マレー
第7シード ダビド・フェーレ
第9シード ファン・マルティン・デル・ポトロ
第16シード マリン・チリッチ
第21シード ミロシュ・ラオニッチ
第30シード アンディ・ロディック
第32シード ケビン・アンダーソン

この組が
一番熾烈な戦いになりそうな感じ?

怪我から
実践を離れ2ヶ月の錦織圭選手
取りあえず
初戦が肝心!?

国枝慎吾選手も
エントリーしていると思うのですが
よく分らない…

              画像はThe Chanpionships Wimbledon 2012-Official Siteより引用しています  

スノーホワイト 15

2012-06-23 | 映画
マグナス王と王妃に大切に育てられた
外見も心も美しいプリンセス
肌の白さがまるで
雪のような美しさを持つプリンセス
スノーホワイト

しかし
母亡きあと
新しい王妃に迎えられたラヴェンナに
父・マグナス王を殺されたスノーホワイトは
国を乗っ取られ
7年間の幽閉生活を送ることになる



一方
女王ラヴェンナは
魔法の鏡にいつも問いかけていた

鏡よ 鏡
この世でいちばん美しいのは誰?

もちろん女王様です


しかしある日
鏡はこう言った



この世でいちばん美しいのは女王様ですが
やがて
あなたよりも美しい娘が現れます
その時
娘の心臓を食べれば
あなたは
永遠の美と若さを手に入れ
不死身となるでしょう




その娘が
自分の継娘
スノーホワイトと知った女王は
彼女を殺そうとするが
闇の森へ逃げられてしまう

女王は
森に詳しいハンターの猟師エリックを雇い
刺客として解き放つ



だが
スノーホワイトは
エリックと手を組み
危険をかわしながら
たくましく生きる能力を
身につけていくのだった

女王は
その後も
あの手この手でスノーホワイトを追跡
罪のない命と自然を破壊していく

すべては
自分のせいと心を痛め
たとえ地の果てまで逃げても
女王の魔の手から
逃れらいないと悟ったスノーホワイトは
抵抗軍を組織し
女王を倒すべく進軍を開始する



思うことは色々ありました

まず
七人の小人こと
森の番人の住まう森に登場した
森の守り神?‘鹿さん’の登場シーン
これは
映画「もののけ姫」のシン神が後半で
ディダラボッチに変化する前の
描写と瓜二つ
背景も鹿さんの雰囲気も
まぁ~そつくり!
良いんでしょうか…



7年もの間
塔に幽閉されていたにも関わらず

スノーホワイトは
何故
あんなに体力がある!?
何故
あんなに馬に乗るのが上手い!?

バイタリティー有り過ぎ

‘生命力の源’らしい
スノーホワイトですが
特に
不思議なパワーを持っている風でもなく…

色気が全くにゃい!



クリステン・スチュワート演ずる
スノーホワイトを助ける
猟師エリック
クリス・ヘムズワースが演じておりますが

映画「マイティ・ソー』の
ソーにしか見えない!

どう頑張ってみても
オーディンの息子のソーにしか見えない…

しかも
オリジナル「白雪姫」の
王子様的ポジションようです

スノーホワイトとは
年齢差があるようなんですけど…

良いのでしょうか



ウィリアム王子と言う方が
一応いるんです!

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』の
宣教師フィリップ役を演じた
サム・クラフリンと言う方が演じております

幼き頃より
常にスノーホワイト隣りの位置をキープ
とは言え
完全に下僕的な雰囲気

大人になって
弓の名手?
剣の腕もまずまず

イケメンさんに成長されました



毒リンゴを食べたスノーホワイトに
口付けしたんですけど
彼のキスでは
蘇りませんで…



あろうことか
エリックのキスで
蘇ってしまいました

この作品は
3部構成になっているらしい

今後
スノーホワイト
エリック
ウィリアムの
ドロドロの△関係があるのでしょうか…



ウィリアムの父であり
かつてマグナス王に仕えていた
ハモンド伯爵が住まう城に行くまで
えらく時間がかかったのに

ラヴェンナの住まう岬の突端にある
城に到着するまでが
なんと早いことか…

余りの
起承結に
戸惑ってしまいました



王女ラヴェンナを演じた
シャーリーズ・セロンですが
美しい~

9月に公開される
映画「白雪姫と鏡の女王」で王女(魔女)役を演ずる
ジュリア・ロバーツとは大違い!

気品があって
しかも
人としての悲しい闇を抱える風を
漂わせていて
上手い!

彼女が邪悪な王女となった経緯が
今後
明らかにされるような気もします
かなり過酷で悲しい人生を
歩んできたようです

一方的に悪者扱い!
邪悪な存在にしてしまって
良いのか!?

2作目以降は
完全なオリジナルになると思われ
それはそれで
楽しみでございます