時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

英国ロイヤルウェディング

2011-04-30 | 徒然
Congratulations


見てしまいました
世紀のウェディングとやらを…
NHKBS1で!

予想では
でしたがましたね
予断ですが
皇太子と雅子さんの時もでした



神社仏閣も
渋い感じが何とも言えずいいんだけど
教会の荘厳な感じもまた
こうして見ると良いですね



キャサリン妃のウェディングドレス
素敵でしたね
シンプルだけど
肩から袖にかけてのレースとか
手が込んでそう

ウィリアム英王子とキャサリン妃
末永くお幸せに



ところで
LIVE中継見ていて
ず~と
気になっていたことがあります
それは‘後頭部’



28歳にして
あの状態はマズイでしょ…
東洋人に比べると
西洋人は老けるの早いけど
例に漏れることなく…



10代の頃は
本当に
美男子だったのに…
年を重ねるごとに
益々チャールズ皇太子に
似てきてた…



















                 画像はYAHOO!UK&IRELANDより引用
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世界フィギュアスケート選手権2011モスクワ「男子SP/FS」

2011-04-29 | フィギュアスケート
<男子SP結果>
1位 パトリック・チャン      93.02 世界最高点
2位 織田信成           81.81
3位 高橋大輔           80.25


6位 小塚崇彦           77.62


9位 ブライアン・ジュベール    71.29



エフゲニー・プルシェンコの持つ
世界歴代最高得点を超える93.02点をたたきだした
パトリック・チャン
高難度の4回転-3回転の連続ジャンプを
決めてきましたからね~
腹立つけど
あそこまで見せ付けられると
グ~の音もでん

パトリック・チャン…
ど~も
この方のルックスと滑りは
好きになれないんだよなぁ~
テニスもそうだけど
個人的に
頑張って欲しくない選手が
好成績を残している…



ブライアン・ジュベール
9位という位置に甘んじて欲しくない!
最終グループの滑走じゃないのも
信じがたい

そして…



<男子FS結果>
1位 パトリック・チャン       280.98(93.02 187.96) 世界最高点
2位 小塚崇彦            258.41(77.62 180.79)
3位 アルトゥール・ガチンスキー   241.86(78.34 163.52)
4位 ミハル・ブレジナ         233.61(77.50 156.11) 
5位 高橋大輔              232.97(80.25 152.72)
6位 織田信成             232.50(81.81 150.69)
7位 フローラン・アモディオ     229.68(77.63 152.04) 
8位 ブライアン・ジュベール      227.67(71.29 156.38)

織田信成
チャンの演技直後で
力み過ぎたか…

ロシア期待の星・若干17歳
アルトゥール・ガチンスキー
男子のフィギュアスケートに
ロシア選手がいなけりゃ
話にならん!
まだまだ伸びるね



高橋大輔
冒頭の4回転トゥループ
回転が抜けて着氷その上
エッジにトラブルが起きて中断…

不運としか言いようがありません
連覇ならず残念でした
でも
最後まで全力で滑り通した
貴方の滑りは素晴らしかったです
悔しい思いは来年はらそう!



小塚崇彦
冒頭の4回転トゥループ
きれいに着氷
トリプルアクセル&トリプルルッツからの
コンビネーションバッチリ
後半
トリプルアクセルからの3連続ジャンプも無事着氷
その他
諸々のジャンプ
すべて成功!
予選から勝ち抜き
良く頑張った!
努力が実って良かった

めちゃ嬉しい

SPでのミスが悔やまれます
来期はSP&FS
共に完璧な演技が出来るようにしよ~ね~



SP&FP
共に安定した演技を披露した
パトリック・チャン
文句のつけ様ござんせん
おめでとうございます

新しく採用された採点方法は
難度の高い
ジャンプにトライする選手にとって優位
という事が実証されました

男子日本勢
来年の出場枠3枠をキープ!
胸を張って帰っておいで

被ばく線量上限撤廃検討…厚労省

2011-04-28 | 徒然
被ばく線量上限撤廃検討…厚労省

暫し
言葉を失う…

原発の点検業務に当たる作業員が確保できなくなるという

確かに

だからと言って
現場で働く作業員のことは考えないの!?

産業界の誰が
そんな非人道的な発言
してるんでしょう

それを
真に受けて
さっさと被ばく線量上限撤廃検討をはじめると言う
厚生労働省の思考回路&神経が
理解できない


机上の空論的発想の官僚といい
この時期に
いまだ政権交代にやっきになってる政治家といい

…………………………………………。




GWの過ごし方

2011-04-28 | 陶芸
基本的に
GWや夏休み&年末年始等
人様の移動が活発になる時季は
仕事したり
自宅でのんびり過ごすタイプの人間なんですが…
今年は
陶房に通い詰めてみようかと思っております



土の量が同じなら
限りなく
同じ形の作品が出来るハズ…

なんだけど

σ(^_^;)には
至難の技なのであります

なので
GW期間中
その辺を重点的に
頑張ってみようかと…

自分!
健闘を祈る

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ナゼ イマ コノジキ ニ

2011-04-27 | 徒然
仲代達矢が主宰する
「無名塾」出身と言えば
劇団の東大と言われるほど
難関中の難関

無名塾出身の俳優たるや
神崎愛・隆大介・役所広司・若村麻由美
錚々(そうそう)たるメンバーが連なっており
当然
田中実さんもそのひとり
実力派の役者さんでした

仕事も順調だったではありませんか…
一体
何があったのですか?

信じられない…
信じたくない!


心の闇
個人の精神世界までは
窺い知る事は出来ません
ですが
生きたいと思いつつ
震災や病で
志し半ばで旅立った方々が折られる今
この時期に
何故…

ともかく
心安らかに旅立たれますようにと
祈るばかりです

心より
ご冥福お祈り申し上げます

              合掌



大人の醍醐味と言えば

2011-04-26 | 読書
大人買い!

沸々と湧き上がる
物欲を抑える事が出来ませなんだ…


JIN -仁- 1巻~20巻セット
予約してしまいました


いつ届くのか分かりませんが
気長に待ちます



しばしのお別れ

2011-04-25 | 徒然
テレビで
スーちゃんこと
田中好子さんの葬儀と
告別式の様子を一部でしたが
拝見させて頂きました

伊藤蘭さんと藤村美樹さんが
涙を堪え
一字一句思いをこめて
弔辞を述べられてました

キャンディーズとして
一世を風靡し
引退後も
変わることなく
交友を続けてきた
お二人に取りましても
本当に辛い出来事だと思います
お気持ちお察し致します

そして
田中好子さん…
結婚した
その翌年に
乳癌が発見されとのこと
その時のシヨックは
如何ばかりかと存じます
はかり知れない悲しみがあったと思います
病魔と闘いながら
常に笑みを絶やさすことなく
ドラマや映画で
楽しませてくれました

本当に
ありがとうございました

心より
ご冥福を
お祈り申し上げます

         合掌

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なるかハーブな生活

2011-04-25 | 徒然
一昨日の悪天候から一夜明け
昨日は良いお天気でした

今年の初めあたりですか
チャービル
ルッコーラ
スィートバジル
ワイルドストロベリー
と言うハーブの種を頂きまして…

何となく
蒔いてしまいました

サバイバル的家庭菜園

はてさて…









途中経過

2011-04-24 | 陶芸
‘赤土一号’と言う土で
茶碗を制作しつつ



これも‘赤土一号’



‘黒泥’で
マグカップも平行して
制作中です

来週は
直径15㎝位の
角皿と丸い皿を数枚…


トップ・ガールズ 8

2011-04-23 | 舞台/役者
物語は
ロンドンのキャリアウーマン・マーリーンが
男性陣との熾烈な競争の末
遂に重要ポストを勝ち取った
昇進祝いのパーティーから始まる

ウェイトレスに案内されて
やってきたのは
ヴィクトリア朝時代に世界を旅した
女性探検家イザベラ・バード
日本の帝の寵愛を受け
日記文学に名を残す二条
ブリューゲルの絵画
「悪女フリート」に登場する女傑
女性であることを隠し
法王になったヨハンナ
中世の「カンタベリー物語」に登場する
貞淑な妻・グリゼルダ
彼女たちは
パーティーの目的なんぞ
お構いなし!
我先に
自分の人生に起こった出来事や
出合った男たちとのあれこれ
自分が
女性として何かを成し遂げるまでに辿った
苦難の道を
猛烈な勢いで話し出す
まさに
時空を越えた
‘史上最強のガールズ・トーク’

しかし
そんな彼女たちから飛び出す
荒唐無稽にも思える物語は
すべてが
異なる時代の出来事でありながら
現代を生きる
女性たち自身の生き方や在り方と
何ら変わりのない事に
気づかされるのであります

そして物語の舞台は
マーリーンの今を描く二幕へと続きます

一幕で
‘ガールズ・トーク’を繰り広げた
ヒロインたちが
マーリーンの現実での人間関係を構成する
一員として登場
複数の役柄を演じることで
女性の生き方の多様性を描く役割を担い
マーリーンが成功の代償に
何を犠牲にしてきたかが
つまびらかにされていきます


仕事に関して言うと
小生が
かつて所属していた部署では
職種・性差関係なく
各々がスペシャリストとして
仕事をしていたし
させて貰えた

自分の仕事が終わらず
昼休みも休暇も取らず
朝から晩まで
働き詰めと言うこともあったけど
その大変さを知りながら
見守り続け
信頼して仕事を任せてくれた事
認めてくれた事が
何より嬉しかったし
仕事に打ち込めた気がしている
とても
環境の良い職場だったのかもしれない…

古今東西
どんなに時代に生まれようと
どんな場所に生まれようと
どんな身分に生まれようと

さして
女性の生き方や在り方
悩みや戸惑いは
変わらないってことを言いたいようです

舞台に登場した
歴史上の女性たちだけでなく
今を生きる女性も含め
壁にぶつかりながらも
しなやかに
そしてパワフルに
生きることが出来る遺伝子を
誰しもが持って生まれてきているのかもしれない…


思わせる作品でした

数年ぶりに
麻実れいさんの舞台を
拝見することが出来ました
素敵です…