時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

そうだ 京都、行こう 2016 ~もみじのトンネル~

2016-11-30 | 日常からの脱出!?
叡山鉄道
二ノ瀬駅~市原駅間は
「もみじのトンネル」
と呼ばれています



今年は
終ってしまいましたが
貴船神社も
灯篭のライトアップ
毎年やってますよね
見てみたいなぁ~



そうそう
「八瀬もみじの小径」では
来月4日まで
ライトアップしているようなので
チャンスです!



この後
二ノ瀬駅から
宝ヶ池駅で
叡山本線に乗り換え
一路
八瀬比叡山口方面に
向いました



目指すは
瑠璃光院



燦8~鷹の刃~43

2016-11-29 | 読書
おれが必ず
燦に逢わせてやる
遊女に堕ちた身を恥じながらも
燦への想いを募らせる篠音に
伊月は誓う
遊里からの帰り道
星月夜に轟く鳥の声に
不吉な胸騒ぎがし
城へと急ぐ

正に
刺客が薄主・圭寿に放たれていた
その頃
静門院おと於ようとお吉は
田鶴に向かって道を急いでいたが…

文庫オリジナルシリーズ
ついに感動の最終巻!



田鶴に戻り
腐敗した輩を一掃し
藩の財政再建と共に
国に暮らす人々の
健やかな生活を
守って行こうと
誓った若き藩主・圭寿
そして
主君を生涯
影から支えようとした伊月
そこに
神波の一族の生き残りの燦が
加わり
田鶴藩は
さぞ素晴らしい国に
なるんだろうなぁ~

圭寿とお吉
燦と篠音
このふた組は
多分
幸せになれるだろうけど
伊月と於ようは
微妙だなぁ~
でも
於ようさん
結構良い人で
と言うか
権力に翻弄された
可愛そうな女性だった訳だし
何とか
幸せにさせてあげたい!
と思っていたのに…

これはない!

伊月の父であり
田鶴藩筆頭家老の吉倉伊左衛門
あんさん
何て事をしてくれたのよ

自分の子供と
藩主の子供を
取り替えてたなんて!

そうなんです
田鶴藩主の二男は
圭寿ではなく伊月

吉倉伊左衛門の長男は
伊月ではなく圭寿

伊月と燦は兄弟ではなく
圭寿と燦が兄弟 

先の君主
継寿憎さのあまり
我が子を
神波の血を引く者を
田鶴の城主にしようなどと
大それたことを
してくれたものだ

最悪なのは
この事実を圭寿が
生涯知らされない
と言う事なのですよ
圭寿は
お吉を側室として向かい入れ
三男三女を儲け
名君として名を残すのに

伊月は
真実を語ることなく
生涯
圭寿の側近として
影の存在として
生きると言う下り
藩史に
伊月の記述は殆どなく
せめて
於ようと夫婦にでもなれば
幸せだったろうに
肝心の於ようは
伊月の妹・佳那と
母・八重を助けるために
死んでしまいました

光と影

余りにも
対照的な
圭寿と伊月の人生

辛過ぎる

こんな結末
読みたくなかったぁ~
必要だったの?
このからくり…

しかも
作品のタイトルが
‘燦’なのに
燦のその後が
一行も
書かれていない!

ど~ゆ~ことなの!?

終ってみれば
燦 伊月 圭寿
青年から成人へと
成長していく
群像小説ではなく
老いた家老の
復讐小説だったのね

歪んだ
吉倉伊左衛門の企みに
人生を
狂わされた三人は
それでも
清く正しく美しく
課せられた
運命を受け入れ
それぞれに
己の道を
邁進するのでありました

納得は出来んが…

ISUグランプリシリーズ2016第6戦NHK杯「エキジビション」

2016-11-28 | フィギュアスケート
会場の
音声のみで
楽しませて頂きました
NHK杯エキシビション
CM入らないし
トークも
最小限で
ほんと
良かったです



ペア
アイスダンスは
ビジュアルが
兎に角
素晴らしい
と言うか
美しいです

身体能力の高さ
それと同じように
容姿も
重要視されるんでしょうね~



容姿端麗
アンナ・ポゴリラヤさん
女子シングルスで
優勝されました
これで18歳
と言うから
驚きです

何なんでしょう
この色香
怖いわ~

これに対抗できるのは…



この人でしょ
男子シングルス
2連覇
3度目の優勝を果たした
羽生結弦

眉目秀麗度では
引けを取らないと思いますよ!
色香は…


2週間後
再び
エキシビションの
大トリで
登場&演技する姿が
拝めますように~




そうそう
男子FS
ラトビアの
デニス・ヴァシリエフスの
演技終了後
Kiss and cryで
得点を待つ間
隣りに座っていた方
ステファン・ランビエールさん
でしたよね?

今年の8月から
ヴァシリエフス選手の
コーチに就任したとか?
一瞬
ジェフリー・バトルさんと
勘違いして
羽生選手の振付
つけて貰えなくなるんかぁ~
と動揺してしまいました
そう言えば
ブライアン・ジュベールさん…

画像はSportsnavi他より引用しています

ISUジュニア&シニアグランプリシリーズ・ファイナル「シングルス出場選手」 

2016-11-27 | フィギュアスケート
2016~2017シーズンの
シニア・ジュニアシングルス部門
グランプリファイナルの出場者が
決まりました

ファイナル出場条件は
各大会の1位から8位までの選手に
それぞれポイントが付与され
上位6名がファイナルに出場できます
7位から9位までの選手が補欠となります
因みに
合計ポイントで複数が
並んだ場合は
最高順位の高い選手が優先
それでも決まらない場合は
スコアの合計得点で競われます





シニア部門
<男子>
ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
カナダパトリック・チャン(カナダ)
羽生結弦(日本)
日本宇野 昌磨 (日本)
ネイサン・チェン(アメリカ)
アダム・リッポン(アメリカ)
次点補欠:ボーヤン・ジン(中国)

ソチ・オリンピックチャンピョンに
世界選手権3連覇と2連覇もいる
300点超えるの選手が
いるかと思えば
4回転の強者が
うじゃうじゃと勢揃い
なんつ~
メンバーじゃい
恐ろしい
誰とは申しませんが
2名程
出場しないことが決まり
安堵致しております


※内訳:日本2 アメリカ2 スペイン1 カナダ1



<女子>
エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア)
アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)
エレーナ・ラジオノワ(ロシア)
ケイトリン・オズモンド(カナダ)
マリア・ソツコワ(ロシア)
宮原知子(日本)
次点補欠:アシュリー・ワグナー(アメリカ)

取り敢えず
ロシア選手権にならなくて
良かったです

このロシアのメンバー
来年の世界選手と
2018年の
オリンピックの頃には
いなくなっている
気がしないでもない
新旧入れ替わりが
異常に早いロシアです

※内訳:ロシア4 カナダ1 日本1



ジュニア部門
<男子>
アレクサンドル・サマリン(ロシア)
チャ・ジュンファン(韓国)
アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ)
ロマン・サヴォシン(ロシア)
イリヤ・スキルダ(ロシア)
ドミトリー・アリエフ(ロシア)
次点補欠:ヴィンセント・ゾウ(アメリカ)

気が付けば
ロシア勢が
こちらも席巻しています
こうなると
流石に
エフゲニー・プルシェンコの
出番は…
日本勢が
誰ひとりいないのが
残念です

※内訳:ロシア4 韓国1 アメリカ1



<女子>
ポリーナ・ツルスカヤ(ロシア)
アナスタシヤ・グバノワ(ロシア)
紀平梨花(日本)
坂本花織(日本)
アリーナ・ザギトワ(ロシア)
本田真凜(日本)
次点補欠:エリザヴェータ・ヌグマノワ(ロシア)

メンツ的には
ロシアvs日本何でしょうけど
圧倒的に
ロシア勢優位
近々
シニアに
参戦してくる訳で…
ロシアは
このジュニア世代が
出場することになる!?
ような気がします

※内訳:ロシア3 日本3

こうして眺めてみると
ロシアの
フィギュア王国完全復活計画は
着実に
実を結んでいると
言わざるを得ません
冬季オリンピック
団体/男女シングルス/アイスダンス/ペア
全種目で
メダル取りに来る!
と言うか
取るな確実に



日本の
ペア/アイスダンス
正直申し上げて
世界の強豪と戦い
メダルを争う
レベルには
不可能に近い

女子シングルスも
シニアクラスで
戦うには
まだまだメンタルに
不安があり

ジュニアクラスは
まだ未知数
男子は特に逸材が…
山本草太選手の
復調もわかりません
となると
この2人が
何とか
世界で対等に
戦い続けなきゃ~ならん!

頼むよ!

       画像はSportsnavi他より引用しています

ISUグランプリシリーズ2016第6戦NHK杯「男子FS」

2016-11-27 | フィギュアスケート

1.羽生結弦(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計301.47(FS:197.58 SP:103.89)
2.ネイサン・チェン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計268.91(FS:180.97 SP:87.94)
3.田中刑事(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計248.44(FS:167.95 SP:80.49)
4.オレクシイ・ビチェンコ(イスラエル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計229.87(FS:154.74 SP:75.13)
5.ミハイル・コリヤダ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計225.69(FS:147.51 SP:78.18)
6.デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計223.73(FS:153.23 SP:70.50)
9.日野龍樹(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計207.15(FS:134.65 SP:72.50)

~滑走順~
<第1グループ>
1グラント・ホッホスタイン(米国) ★(4T)
2デニス・ヴァシリエフス(ラトビア) 
3:ジェイソン・ブラウン(米国) ★(4T)
4:日野龍樹(日本) ★(4T)
5:オレクシイ・ビチェンコ(イスラエル) ★★(4T~3T/4T)

<第2グループ>
1:ミハイル・コリヤダ(ロシア) ★★(4Lz/4T)

2:エラッジ・バルデ(カナダ) ★(4T)
3:ナム・グエン(カナダ) ★(4S)
4:田中刑事(日本) ★★(4S/4S~2T)
5:羽生結弦(日本) ★★★★
6:ネイサン・チェン(米国)★★★★★

★…予定されている4回転の回数 ( )内はジャンプの種類



で残る2人の
プログラム構成ですが

5番目滑走
羽生結弦
4Lo/4S/FCCoSp/StSq/3F/4S~3T/4T/3A~2T/3A~1Lo+3S/FCSSp/ChSq/3Lz/CCoSp

ループ/サルコウ/サルコウ~トリプル・トウループ/トウループ
3種類の4回転を4本

6番目
最後の滑走者
ネイサン・チェン
4Lz~3T/4F/4T/4T~2T~2Lo/ChSq/4S/3A/3F~3T/3Lz/CCSp/StSq/FCCoSp/CCoSp

ルッツ~トリプル・トウループ/フリップ/トウループ/トウループ~ダブル・トウループ~ダブル・ループ/サルコウ
4種類の4回転を5本



4種類の4回転を5本
しかも
難易度の高い
ルッツとフリップ入れてて
とどめに
前半と後半
コンビネーションって…
完璧な演技されたら
15.95なんて
サクッと
逆転されちゃうくらい
脅威的な
プログラム構成…
どんな身体してんのよ


この滑走順が
吉と出るか
凶とでるか

見ものです
見る前から
ハラハラドキドキ
心臓に悪いわ~



で本番

4回転を
確実に成功させるのって
難しいんですよ
って
σ(^_^;)
飛んだことないですけど

体力のある
冒頭に
4回転をもってくる訳ですが
成功すれば良し
高得点が期待できるれど
転倒でもすりゃ~
あ~た
悲惨ですよ
スピード落ちるわ
無駄に体力消耗しちゃうわ
動揺しちゃって
後の演技にひびいてきちゃうわ

4回転は
まさに諸刃の剣

羽生選手出番です

前半
4Lo/4S/FCCoSp/StSq/3F
冒頭の
4回転ループ$サルコウを決め
波になりました



後半
4S~3T→4S転倒/4T/3A~2A→3A~3T/3A~1Lo+3S/FCSSp/ChSq/3Lz/CCoSp
後半最初の
4回転サルコウで転倒し
サルコウからの
トリプル・トウループの
コンビネーションに出来ませんでした
が次のコンビネーション
トリプル・アクセル~ダブル・トウループ
急遽
トリプル・アクセル~トリプル・トウループに変更
鬼門の?
トリプル・ルッツを成功させ
フィニッシュ
FS得点は197.58
合計301.47
昨年に続き300点超え



NHK杯2連覇
3度目の優勝で
グランプリファイナル
出場を決めました
おめでとうございます

シニア男子ファイナル出場者は
ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
カナダパトリック・チャン(カナダ)
羽生結弦(日本)
日本宇野 昌磨 (日本)
ネイサン・チェン(アメリカ)
アダム・リッポン(アメリカ)

以上6名です
年内の大会は
あと2つ
羽生選手の
グランプリ・ファイナル4連覇
全日本5連覇
達成なるか!?



田中刑事選手
グランプリシリーズ
シニアクラス
初の表彰台です
こちらも
おめでとうございます
次は
全日本ですね

突き上げ
きついだろうけど
現役続ける限り
常に
上を目指せ!

       画像はSportsnavi他より引用しています

ISUグランプリシリーズ2016第6戦NHK杯「男子SP」

2016-11-26 | フィギュアスケート

1.羽生結弦(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・103.89
2.ネイサン・チェン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・87.94
3.田中刑事(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80.49
4.ミハイル・コリヤダ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78.18
5.エッジ・バルデ(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76.29
6.ナム・グエン(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75.33
7.オレクシイ・ビチェンコ(イスラエル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75.13
8.ジェイソン・ブラウン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74.33
9.日野龍樹(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72.50



グランプリ最終戦である
この大会の結果で
ファイナルの出場者が
決まるので
兎に角
上位6人に
入ることが
目的でした
必然的に
世界最高得点の更新より
優勝する事が
一番の目標であり
目的だった訳ですよ
失敗は許されません!
SP&FS
共に
ミスなく最後まで
滑り終えること
それだけでした



第6戦NHK杯には
第2戦スケートカナダ  2位 羽生結弦
第1戦スケートアメリカ 2位 ジェイソン・ブラウン
13ポイント

第3戦ロシア杯     3位 オレクシイ・ビチェンコ
11ポイント

第4戦フランス杯    4位 ネイサン・チェン
第3戦ロシア杯     4位 ミハイル・コリヤダ
9ポイント

が出場していました

プログラム構成的には
ショートプログラムに
4回転ルッツ~トリプル・トウループ/4回転フリップ
4回転を2種類
フリーでは
4回転ルッツ/フリップ/サルコウ/トウループ
と4種類の4回転を盛り込み
5回4回転を飛ぶと言う
第1グループの
チェンがキーマンかな?
と思いましたが
冒頭の
コンビネーション
4回転ルッツで転倒
4回転フリップ~トリプルトウループに
構成を変えてきましたが
トリプルアクセルで
着氷後に手をついてしまい
不謹慎極まりないけど
取り敢えず
一安心



羽生選手
白地メインの衣装から
薄紫ベースの衣装に
変えてきました
良いです!

観客の皆さんにも
好評のようで
何よりでした


肝心のSPですが

4回転ループ ずれた!! ころぶなぁ~コケルなぁ~ 耐えろぉ~ 

4回転サルコウ~トリプル・トウループ よっしゃ~

トリプル・アクセル よしよし

取り敢えず
転倒せず
無事滑り終えて
ホッとした
SP得点103.89
出過ぎちゃう?
って
他の選手同様
地元だからいっか




有言実行
スケートカナダから
ほぼ1ヶ月
滑り込んだ結果が
感じられました
2位チェンとの差は
15.95
優勝あるのみ!!

そうそう
放送の最後の方で

の文字が貼られた
部屋に入って行ったんですけど…
気になる
ひじょ~に
気になる



気になると言えば
今シーズンから
シニア参戦予定だった
山本草太選手ですが
世界ジュニア選手権に出発する
当日の練習で
右足首を骨折し欠場する
手術とリハビリに専念していましたが
先月
故障を理由に
グランプリシリーズを棄権すると
発表していたそうです
骨折…
まってるよぉ~~

       画像はSportsnavi他より引用しています

そうだ 京都、行こう 2016 ~白龍園~

2016-11-25 | 日常からの脱出!?
開山にあたり
山の祭神
「八大龍王(不老長寿)」
「白鬚大神(商売繁盛)」
を祀る祠と
大鳥居が立てられ
霊域を守る
神社を形成した事から
二文字を取って
「白龍園」と
名付けられたそうです



この庭園は
青野株式会社という
子供服メーカーが
管理運営しているらしく
長年
社員の方々が
手入れしていたものを
2年前から
春と秋に
限定公開し始めた
とのこと



苔の育成と保護を
優先するために
来場人数を
1日100人と
制限しているそうです


龍吟亭

叡山電車
通過するのが
見えます



鳥居と鞍馬石干支灯篭

鞍馬石に
干支が
手彫りで彫られた
春日灯篭
明治初期に作られた灯篭です
残念ながら
現在
手彫り職人が
絶えたとかで
今後
作られる事は
ないとのこと
鞍馬石も
これだけ
大きなモノは
産出されないと
言われているそうです



この橋の
おく~の奥に
祠か何か
あるみたいですけど
かなり
鬱蒼としていて
係りの方も
立ち入らない
場所が
あるようです

陽気な
雰囲気ではない
雰囲気的には
妖気漂う
空間なのかなぁ~
と勝手に
想像してみました




福寿亭



庭園内も
素敵でしたが
やっぱり
福寿亭の奥にある
見晴台?からみる
空と山と紅葉
この三位一体が
一番
印象的でした



叡山鉄道
出町柳駅
インフォメーションでのみ
チケットを購入することができます
直接
白龍園に行っても
入れません!
チケットの発売は
朝9時からですが
σ(^_^;)達は
8時から並びましたが
それでも既に
20人位
前に並んでいたかな?



こちらの階段を
上がっていくと
右側に
上野寛永寺ゆかりの
大灯篭も見ることができます
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かげろう絵図 下 42

2016-11-24 | 読書
大奥女中と
法華宗僧侶の
乱れた性の証拠を掴むべく
密偵として
大奥に忍び込んだ
齢十九の登美に魔の手が迫る
部屋住みの三男坊
新之助が
大胆に敵を翻弄し
事態は
ますます息をもつかせぬ大攻防へ
両陣営に
犠牲者が続出
そして
衝撃的な結末は…
全てを見届けた
新之助の目には
儚い陽炎が揺れていた



腐敗した
大奥に潜入し
播磨守こと
中野清茂(石翁)の野望を
暴こうとしていた
縫こと
登美さんは
ピンチに
落ち入りながら
危機一髪
大奥から抜け出し
最終的に
旗本に次男坊
島田新之助あたりと
夫婦になると
思っていたので
目的達成半ばで
命を
落とすことになるとは
思いませず
ちょいと
ショックでした

諸行無常
栄枯盛衰
栄華を極めた
石翁も
第11代将軍
徳川家斉の死と共に
その威光は地に落ち
側用人の水野忠成も
またしかり
覇権争いに興じて
世は乱れ
新たな政権が立とうとも
それもまた
完璧なモノではなく

ただただ
虚しさだけが
残るのでありました
すべては
陽炎の如き
幻だったのか…

表立っての
抗争と言うか
活劇描写が少なく
頭脳戦
お互いをさぐり合い
策を仕掛ける的な
戦いなので
作品全体も
淡々と
進んでいきました
或る意味
新鮮だった

第11代将軍
徳川家斉は
佐伯泰英氏の
『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズで
しっかりした
好人物としてのイメージが
ついてしまっていたので
違和感ありでした
晩年は
イマイチだったようです

そうだ 京都、行こう 2016 ~わかどり~

2016-11-23 | 頂きました♪
京都での
最初の夜は
宿泊施設に隣接している
お料理屋さんで
頂きました

どれも
大変美味しく
頂いたんですが…











居酒屋風に
飲んだのが
まずかった



とりあえず
生ビール中
その次


中中中???

図に乗り過ぎて
翌朝暫く
死んでました
σ(^_^;)

11.21ATP Latest Singles Ranking

2016-11-22 | ATP Singles Rankings
1.アンディ・マレー(英国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12685ポイント
2.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11780
3.ミロス・ラオニッチ(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5450(+1)
4.スタニスラス・ワウリンカ(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5315(-1)
5.錦織圭(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4905
6.マリン・チリッチ(クロアチア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3650(+1)
7.ガエル・モンフィス(フランス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3625(-1)
8.ドミニク・ティエム(オーストリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3415(+1)
9.ラファエル・ナダル(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3300(-1)
10.トマシュ・ベルディヒ(チェコ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3060 
------------
16.ロジャー・フェデラー(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2130
  (在位記録302週止)



このようなランキングで
年を越すことになろうとは
一体
誰が予想したでしょう

長きに渡り
フェデラーと
ナダルが
双璧を死守
3番手ジョコビッチ
4番手マレーをキープ
この4名が
ATPの上位を
守って来ました
それが
あ~た

気が付けば
ジョコビッチの天下となり
2番手にマレー
3番手がワウリンカ
で今回は
2番手にジョコビッチ
3番手には
若手○○衆のひとり
ラオニッチが
誰よりも早く
名を連ねているのです

錦織選手でないことが
残念でなりません
それ以上に
ナダルが9位
フェデラーに到っては
16位

世代交代と
認めたくない!
来シーズンは
是が非でも
フェデラーの
猛追を見たいものです
今年も
終る
いや
小生の中で
今年は既に終わった

            画像はYAHOO!SPORT UK&IRELANDより引用しています