アンディ・ロディック大会後引退を表明

アンディ・ロディック
2003年
全米オープン男子シングルスで
4大大会初優勝
この優勝により
それまでアメリカの男子テニス界を支えてきた
ピート・サンプラスとアンドレ・アガシの‘後継者’として
大きな注目を集めたそうです

2003年11月3日付けの
世界ランキングで20歳2ヶ月と言う
史上2番目の若さで世界ランキング1位に上り詰めたとか



時が来たと思った
体の状態に不安があり
もう1年やるための気力にも自信がなかった
できれば
多くの友人や家族が応援してくれる
この大会を最後の試合にしたいと
ずっと思っていた

と語ったそうです

ん～～
まだまだ選手として頑張って
頂きたい気も致しますが…

ロジャー・フェデラーが
引退表明する日も
そう遠い日ではないんだろうなぁ～
世界ランク1位若しくは
ベスト3以内をキープしたまま引退するのか
ランキングに関係なく
心身ともに
気力がなくなったらやめるのか
どんな形にせよ
考えたくないなぁ～

　　　　　　　　　　　　　　　　画像は2012 US Open Official Site - Homepage US OPENより引用しています

Grand Slam US Open Tennis Championships 2012 Men's Singles ～Second round～

<Top Half 2回戦組合せ＆結果>

ロジャー・フェデラー（1）　vs　ビヨン・フォウ
　　6-2,6-3,6-2

マーティン・クライザン　vs　ジョー・ウィルフリード・ツォンガ（5）　
　　6-4,1-6,6-4,6-3　

トマシュ・ベルディヒ（6）　vs　ユルゲン・ゾップ
　　6-1,6-4,6-2

ニコラス・アルマグロ（11）　vs　フィリップ・ペシュナー
　　6-5,5-7,5-7,6-4,6-4

マリン・チリッチ（12）　vs　ダニエル・ブランズ
　　6-3,6-2,5-7,4-6,7-5

錦織 圭（17）　vs　ティム・スミチェック
　　6-2,6-2,6-4

マイロス・ラオニッチ（15）　vs　ポール・アンリ・マチュー
　　7-5,6-4,7-6(7-4)

ジル・シモン（16）　vs　ジミー・ワン
　　6-4,4-6,6-4,6-4


　　　　　　　　　　　　　　　　　
ノバク・ジョコビッチは
対戦相手を
圧倒的なパワーで攻めるイメージなんですが
フェデラーは
坦々としがなら
気付けば
ポイントを奪い
勝っている
2回戦も
そんな感じでした

相手の球筋とか
プレースタイルを見ながら
弱点を見つけ
的確な攻撃パターンを構築していく



第3セットともなりますと
素人のσ(^^；) には
解説無しでは
理解できない程に
色々な技術を
試されておられるようでした

サッカーや
フィギアスケートのように
ミーハーなタレントがいなくて
良かったです




試合時間1時間30分ジャスト
15本の
サービスエースを決めたフェデラー
磐石です!

3回戦は
第25シードの
フェルナンド・ベルダスコ！
そう簡単には
勝たせて貰えない気がするけれど

負けない！



大会4日目
2回戦を控えている錦織圭選手が
何と！
ロジャー・フェデラーと約1時間
練習を行ったそうです

以前
錦織選手が
ラファエル・ナダルに指名され
練習相手になったことがありますが
それに続く快挙！？

どんな理由であれ
試合以外で
同じコートで練習出来たなんて
それだけで
光栄で
子々孫々伝えられそう
っと言うのはオーバーか


とは言え
鼻が高いのは確かです

2回戦までは
対戦相手が
予選から勝ち進んできた
ノーシード選手でした
ランキングも明らかに下の選手
勝って当たり前
と言う気も致します
3回戦からが
真価を問われる訳です！

3回戦の相手は
第12シードのマリン・チリッチ

チリッチは
2試合ともフルセットを戦っております
疲れもあるかと思われますが
それだけ
競ったら強い
と言うこと…

2回戦で
ツォンガが敗れるとは思いませんでした

ですが
錦織選手に取っては
ラッキーです

　　　　　　　　　　　　　画像は2012 US Open Official Site - Homepage US OPEN他より引用しています

神奈川県民ですけど何か？

え"～です

①そんなこた～ない！
　あたしゃここ云十年
　崎陽軒のシウマイ食べたことありません！
　それにシウマイより餃子が好きです！
　
②汽笛なんざぁ～聴いた事ないです

③京急急行エリア以外の神奈川県民には理解できない

④それはあったかも
　でも遊びか！？　

⑤ドキドキなんでせん！
　オメカシなんてせん！
　ビビリはせんが渋谷と池袋は確かに人が多くて苦手かも

壇上に座っていた
神奈川県出身のタレントさんのコメントも
誇張し過ぎだと思うし
街中でのインタビューも
一部を使っているだけで
信憑性はイマイチ…

神奈川県民ですけど
あれが神奈川県民の特徴と
全国の方に認識されるのは困る

　　　　　　　　　　　　　　　画像は崎陽軒のサイトから引用しています

Grand Slam US Open Tennis Championships 2012 Men's Singles ～Second round～

女子シングルス2回戦
この大会を最後に
現役引退を表明している
元世界ランク1位（現在世界ランキング25位）
第23シードのキム・クライシュテルスが

ローラ・ロブソンに
2回戦で7-6 (7-4), 7-6 (7-5)の
ストレート負けと言う波乱がございました



ローラ・ロブソン…
現在
世界ランク89位
トップ100選手中
最年少プレーヤー

ロンドンオリンピック
テニスのミックスダブルスの代表として
アンディー・マレーとペアを組み
見事
銀メダルを獲得した
イギリス女子テニス界の

第1セットがタイブレークになり
まさかクレイステルスがセットを落とすとは思いもよらず

第2セットは
必ず持ち直し
第3セットで逆転すると
信じて疑わなかったσ(^^；)

それが
まさかまさかの
2度目のタイブレーク

何が起きたのか…
我が目を疑ってしまいました



全米オープン3度優勝
全豪オープンの優勝を含め
キャリア通算41回の優勝を振り返り

信じられないくらい素晴らしい旅だった
テニスのお陰で沢山の夢を実現出来た
話し合いをして
色々な事を考えて
引退を決めてからは幸せな日々だった
この1年半から2年間は
数々のアップダウンがあったけど
色んな感情もあった中で
こうしてここまで来た事には満足している
こうしてやってこれた自分に対して誇りに思う
だから今は幸せな気持ちでいる

と
現役復帰してから
ここ数年を振り返り
後悔のない事を明かしたそうです



旦那様も
バスケットボールの選手だとか？
しかも
今年
4歳になる娘さんもいるのに
年中
ツアーで世界中移動しまくり…

何より
旦那様の絶大な協力があったんでしょうね～

素晴らしいです



ロブソンについては

もっと体を作り上げたらより良い選手になるはず
より爆発力を増せば
必ず最高の選手になるでしょう
これから注目すべき選手だと思う

と
18歳の彼女の将来に
期待を寄せておられました

クレイステルスは
女子ダブルス＆ミックスダブルスでも
大会に出場しておりまして
もう暫くは
彼女のプレーを
楽しませて頂きたいと存じます



第3シード マリア・シャラポワも
絶好調です

ですが
彼女の声
ど～にかなりませんかね～
うるさい！
試合見る気になれません

　　　　　　　　　　　　　　　　画像は2012 US Open Official Site - Homepage US OPENより引用しています

Grand Slam US Open Tennis Championships 2012 Men's Singles ～First＆Second round～

<Top Half 1回戦組合せ＆結果>

ダビド・フェレール（4）　vs　ケビン アンダーソン
　　6-4,6-2,7-6(7-3)

フアンマルティン・デルポトロ（7）　vs　ダビド・ナルバンディアン
　　6-4,7-6(7-4),6-4

ヤンコ・ティプサレビッチ（8）　vs　ギヨーム・ルフィン
　　4-6,3-6,6-2,6-3,6-2

ジョン・イスナー（9）　vs　グザビエ・マリス
　　6-3,7-6(7-5),5-7,7-6(11-9)

フィリップ・コールシュライバー（19）　vs　ミカエル・ロドラ
　　7-6(7-2),4-6,7-6(7-4),6-1

<Top Half 2回戦組合せ＆結果>

アンディー・マレー（3）　vs　イバン・ドディグ（118）
　　6-2,6-1,6-3　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

第21シード トミー・ハース
第26シード アンドレアス・セッピー
第28シード ミハイル・ユーズニー
第29シード ヴィクトル・トロイキ
初戦敗退

単に
下克上と
言い切ってしまって良いのか…

兎に角
1年のシーズンを通して
コンスタントに戦い続け
尚且つ
勝ち続けると言うのは
本当に大変なことなんですね

<Top Half 2回戦組合せ>

ロジャー・フェデラー（1）　vs　ビヨン・フォウ

ジョー・ウィルフリード・ツォンガ（5）　vs　マーティン・クライザン

トマシュ・ベルディヒ（6）　vs　ユルゲン・ゾップ

ニコラス・アルマグロ（11）　vs　フィリップ・ペシュナー

マリン・チリッチ（12）　vs　ダニエル・ブランズ

錦織 圭（17）　vs　ティム・スミチェック

マイロス・ラオニッチ（15）　vs　ポール・アンリ・マチュー

ジル・シモン（16）　vs　ジミー・ワン

　　　　　　　　　　　　　　　　画像は2012 US Open Official Site - Homepage US OPENより引用しています

Grand Slam US Open Tennis Championships 2012 Men's Singles ～First round～

アナ・イバノビッチ2回戦進出

<Bottom Half 1回戦組合せ＆結果>

ノバック・ジョコビッチ（1）　vs　パオロ・ロレンジ
　　6-1,6-0,6-1

ジョーウィルフリード・ツォンガ（5）　vs　キャロル・ベック
　　6-3,6-1,7-6(7-2)

トマーシュ・ベルディヒ（6）　vs　ダビド・ゴフィン
　　7-6,6-3,6-3　　

ギエルモ・ガルシア・ロペス　vs　フアン・モナコ（10）
　　3-6,1-6,6-4,7-6(8-6),7-6(7-3)

ニコラス・アルマグロ（11）　vs　 ラデク・ステパネク
　　6-4,6-7(5-7),6-3,6-4　　

アレクサンダー・ドルゴポロフ（14）　vs　 ジェシー・レビン
　　3-6,4-6,6-4,6-1,6-2

マイロス・ラオニッチ（15）　vs　サンティアゴ・ヒラルド
　　6-3,4-6,3-6,6-4,6-4　　

スタニスラス・ワウリンカ（18）　vs　 サージー・スタコブスキー
　　6-7(6-8),7-6(7-2),6-4,6-2

アンディ・ロディック（20）　vs　ライン・ウィリアムズ
　　6-3,6-4,6-4　



第10シードのモナコ
2セット連取したにも関わらず
逆転負け

ロディック2回戦へ！

<Top Half 1回戦組合せ>

ダビド・フェレール（4）　vs　ケビン・アンダーソン

ヤンコ・ティプサレビッチ（8）　vs　ギジョルメ・ルフィン

ジョン・イスナー（9）　vs　ザビエル・マリッセ

リシャール・ガスケ（13）　vs　アルバート・モンタネス

フィリップ・コールシュライバー（19）　vs　ミカエル・ロドラ

<Top Half 2回戦組合せ>

アンディ・マレー　vs　イバン・ドディグ

　　　　　　　　　　　　　　　　画像は2012 US Open Official Site - Homepage US OPENより引用しています

Grand Slam US Open Tennis Championships 2012 Men's Singles ～First round～

大会を前に

1試合1試合大切に戦っていく
1度に1つの試合のことしか考えないつもり
それは間違いない

10代の頃は
相手の選手を過小評価したこともあったけど
それは昔のこと
二度ととそんなことはしない

今の自分のプレーに満足している
今季の目標は世界1位に戻り
ウィンブルドンを制覇し
オリンピックでメダルを取ることだった
それらはもう達成済み

信じられないシーズンになっている
でも
今季最後の四大大会で
ある全米では本当に
いいプレーをしたいと思っている
でも
世界1位に戻れたことほど嬉しいことはない

昨季も手ごたえを感じていたが
主導権を握れなかった試合もあった
でも
今季はいいプレーさえすれば
主導権を握れる気がしている

相手が
私に勝つには
特別なプレーが必要
今はそのように感じている

と
フェデラーは
コメントを残しております


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日頃
控えめなコメントを残す印象のフェデラーですが
今回は
余程調子が良いんでしょかね～
ナダル不在もあるのでしょうか…

とは言え
2009年全米オープン決勝では
デルポトロに負け

2010年と2011年は
準決勝で
ジョコビッチにフルセットの末
負けております

決勝ラウンドまで
何としても勝ち進み
2008年以来の
優勝をゲットして下さい！

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

<Top Half 1回戦組合せ＆結果>

ロジャー・フェデラー（1）　vs　ドナルド・ヤング
　　6-3,6-2,6-4

アンディ・マレー（3）　vs　アレックス ボゴモロフ ジュニア
　　6-2,6-4,6-1

マリン・チリッチ（12）　vs　マリンコ・マトセビッチ（62）
　　5-7,2-6,6-4,6-2,6-4

ジル・シモン（16）　vs　　マイケル・ラッセル（108）　
　　7-6(7-$),3-6,5-7,6-4,6-1


　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　
試合時間1時間34分
アンフォースト・エラーも
それなりにありましたが
フェデラーストレートで2回戦へ
2回戦も
ビヨン・フォウに対し
圧倒的な強さで
勝って頂きたい！

マレーですが
こちらもストレート勝ちしております
が
第3セット終盤
大腿部か足首あたりを
痛めたような…

第1グループ
第22シード
フロリアン・メイヤーが
途中棄権しております



錦織圭（17）　vs　ギド・アンドレオッシ
　　6-1,6-2,6-4

マーディ・フィッシュ（23）　vs　添田豪（55）
　　7-6(7-3),7-6(7-2),6-3

マシュー・エブデン（71）　vs　伊藤竜馬（67）
　　7-6(9-11),6-3,6-2　

イバン・ドディグ（118） 　vs　守屋宏紀（229）
　　6-0,6-1,6-2



日本男児が
初日から揃って1回戦に登場致しました
錦織圭選手が
ストレート勝ちした以外は
初戦敗退しております

第1第2セットと
タイブレークまで
持ち込んだにも拘わらず
善戦虚しく力尽きた
添田豪選手

予選を勝ち抜き
3度目の挑戦で
見事
全米オープン本線に出場した守屋宏紀選手
1回戦を突破したら
センターコートで
マレーと
対戦出来たんですけどね～

　　　　　画像は2012 US Open Official Site - Homepage US OPENより引用しています

8.27ATP Latest Singles Ranking

１．ロジャー・フェデラー（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・12165ポイント（通算293週）
２．ノバク・ジョコビッチ（セルビア）・・・・・・・・・・・・・・11270
３．ラファエル・ナダル（スペイン）・・・・・・・・・・・・・・・8715
４．アンディ・マレー（英国）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7290
５．ダビド・フェレール（スペイン）・・・・・・・・・・・・・・・・5375
６．ジョーウィルフリード・ツォンガ（フランス）・・・・・・・4835
７．トマーシュ・ベルディヒ（チェコ）・・・・・・・・・・・・・・・4200
８．フアンマルティン・デルポトロ（アルゼンチン）・・・・3620
９．ヤンコ・ティプサレビッチ（セルビア）・・・・・・・・・・・3285
10．ジョン・イスナー（アメリカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・2880


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いよいよ
全米オープンが始まりました
ナダル不在の今大会！
頂点に立つのは
果たして

って

言わずもがな

フェデラーでしょ



一方
ウィンストンセーラム・オープンで
2連覇を果たしたジョン・イスナーも
休む間も無く
ニューヨーク入り
何処まで勝ち進めるか…


　
　　画像はATP World Tour Masters1000 W&S OPEN 2012 website他より引用しています

ランス・アームストロング 光と影

米国反ドーピング機関（USADA）が
8月24日
自転車ロードレース
ツール・ド・フランスで7連覇した
ランス・アームストロングの
全タイトルを剥奪し
自転車競技からの永久追放処分を科したと

発表しました

USADAは
禁止薬物使用や所持など五つの項目違反を挙げ
「（23日に）アームストロング氏がこれ以上
裁判で争わないことを選んだ結果
永久追放とタイトル剥奪の処分を受け入れたことになる」

との声明を発表したらしい

アメリカ国内での大会について
云々言うなら解るけど
既に引退しているし
フランスで開催された
ツール・ド・フランスのことまで
今更
USADAがとやかく口出しすることなのか？

しかも
陽性反応出てないし
関係者の証言が
かなり優位らしいけど
貶めようとする誰かの陰謀で
お金を積まれたりとか
100％ないとは言い切れないし…
物的証拠は
それ以上に重要なんじゃないのかなぁ～

USADAの
アームストロング氏がこれ以上
裁判で争わないことを選んだ結果
永久追放とタイトル剥奪の処分を受け入れたことになる
と言うコメントも
何だか嫌な感じです

目の敵！？

一旦
目をつけられたた
死ぬまで
いや
死んでも永遠に
ドーピングの疑惑あり
と言い続けそうですねこの機関

実際
国際自転車競技連合 (UCI)と
USADAが
今回の問題で鋭く対立しているらしく
USADAが
タイトル剥奪を強制する法的権限について
疑問が示されていることもあり
結論までには
まだ時間がかかるとみられているらしい

癌を患っての選手生活…
その関係で
薬を服用し続けなければならなかっただろうし
色々な意味で薬に
助けられたり貶められたり

故意で
ドーピングをする選手がいる一方で
風邪や怪我から
たまたま服用した薬が
違反扱いされてしまう選手もいる

ランス・アームストロング氏が
どちらかだったのか
その真意は解りませんが

Livestrong財団の財団長として
ガン撲滅研究を進めるたり
輝かしい功績を残してきた氏に対して
余りにも惨い仕打ち…

相棒 season11

テレビ朝日系のドラマ「相棒 season11 」
10月からいよいよ放送されます

3代目となる
新たな杉下右京の相棒役に抜擢されていた
成宮寛貴さんについての情報が
明らかになりました

甲斐亨（かい・とおる）
刑事という職業に
純粋なあこがれを持ち
大学卒業後に
警視庁の採用試験を受け
晴れて警察官になるが
希望していた凶悪犯罪を扱う刑事ではなく
制服の警察官として
長らく所轄の交番勤務

しかし
その努力と優秀さが認められ
署長推薦をもらい選抜試験に合格
念願の同署の刑事課・捜査1係の刑事となったが…

と言う設定なのだそです

如何なる経緯で
杉下右京の相棒になるのか
何故
特命係に配属されることになるのか

については
追々語られることになりそうです

亀山薫（かめやま かおる）
神戸尊（かんべ たける）
甲斐亨（かい とおる）

‘か’で始まり‘る’出終わる
ネーミングもしっかり
継承されております