ATP World Tour Rolex Shanghai Masters1000 Singles Draws

Photo／Official Site of the 2018 US Open Tennis Championships

<Top Half 1回戦組合せ>
マリン・チリッチ（1）　vs　ヤン・レナード・ストルフ
ダミル・ジュムール　vs　ジェレミー・シャルディー
テイラー フリッツ※（SE）　vs　スタン・ワウリンカ　
チョン・ヒョン（7）　vs　デニス・シャポバロフ
　　　　　　　　　　
ディエゴ・シュワルツマン（4）　vs　ダニル・メドベージェフ（Q)
スティーブ・ジョンソン　vs　マルティン・クリザン（Q)
ロビン・ハーセ　vs　綿貫陽介（Q)
ミロス・ラオニッチ（6）　vs　アドリアン・マナリノ

<Bottom Half 1回戦組合せ>
ステファノス・チチバス（5）　vs　ダニエル太郎（WC）
ジル・シモン　vs　アレックス・デミノール
ニコラス・ブノワ・ペール　vs　ニコラス・ジェリー
錦織圭（3）　vs　杉田祐一（WC）
　　　　　　　　　　
リシャール・ガスケ（8）　vs　デニス・クドラ（Q)
ニック・キリオス　vs　西岡良仁（WC）
フランシス・ティアフォー　vs　マクシミリアン・マルテラー
ケビン・アンダーソン（2） vs　マシュー・エブデン　

※SE（Special Exempts）　…　スペシャルイグザンプト　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前週の大会で準決勝に進出し翌週の試合は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本来予選から出場しなければならない選手ですが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日程が重なり予選で試合をすることができない場合
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（翌週のドローを作成する前に申告する）予選を免除して
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本戦から出場できるようにドローに組むという救済処置


Photo／Official Website Of The Laver Cup

昨年の
Defending Champion
ダビド・ゴファンが
大会スキップです

8月に行われた
W&Sオープン
準決勝
対ロジャー・フェデラー戦で
右肩を負傷していたらしい

ん？

でも

LAVER CUP
いたよね？
Team Europe　
シングルスとダブルス
1試合ずつ
プレー
してましたよね？

因みに
現在開催中の
ATP250
深セン・オープンには
連覇めざして
Defending Champion
第1シードで
出場したしてましたが
初戦で
アンディ・マレーに
3-6,4-6のストレートで
敗れていました


Photo／Official Site of the 2018 US Open Tennis Championships

錦織圭選手は
第3シード
Bottom Halfです

因みに
初戦の相手は
主催者推薦で
出場している
杉田祐一選手です

唯一の
国内で開催される
大会なのに
初戦で
日本人同士の対戦

これ如何に！？

綿貫陽介選手が
予選を勝ち抜き
本戦に登場します


Photo／Tim Clayton（左） Mohammed Elshamy（中） Matthew Stockman（右）

そうそう
フアンマルティン・デルポトロですが
今年は
ATP500 China Open に
エントリーしています
ATP250 Shenzhen Open に
出場していた
アンディ・マレーですが
準々決勝で敗退
足首に問題があるとして
ATP500 China Open の
エントリーを取りやめ
2018年シーズンを
終了することを表明しています
来シーズンの
復活に期待！
そして
故障を理由に
アジアツアーをスキップしている
ラファエル・ナダルですが
10月29日から始まる
Rolex Paris Masters
での復帰を
目指しているそうです
2ヶ月かぁ～

ISUチャレンジャーシリーズ2018-2019 Ⅲ

Photo／Nebelhorn Trophy - Twitter

9月26日～29日
　　ネーベルホルン杯（ドイツ／オーベルストドルフ）
　　女子シングルス　三原舞依　本田真凜　

女子結果
２．三原選手（合計：209.22　SP：3位／70.94　FS：2位／138.28）
６．本田選手（合計：178.89　SP：7位／56.66　FS：4位／122.23）

SPジャッジ・スコアはコチラ
FSジャッジ・スコアはコチラ



今シーズン
2試合目となった
三原選手は
3Lz（トリプル・ルッツ）
3T（トリプル・トウループ）
2A（ダブル・アクセル）
3F（トリプル・フリップ）
すべて成功
ショートプログラムで
3位につけました

本田選手は
3Lo+3T（トリプル・ループ～トリプル・トウループ）
2A（ダブル・アクセル）　…　回転不足
3F（トリプル・フリップ）　…　ダウングレード
2本のジャンプで
ミスしてしまい
7位でした

で
ロシアの
アリーナ・ザギトワ



オンドレイネペラ杯に
出場する際
必要だった
出国時の書類に
不備があり
出国できず
大会を棄権
急遽
こちらの大会に
エントリーすると言う
展開となっていました
が
そんなドタバタは
全然
影響なかったようです

3Lz+3Lo（トリプル・ルッツ～トリプル・ループ）
2A（ダブル・アクセル）
3F（トリプル・フリップ）
すべて着地！

明らかに
身長伸びましたね
身体つきも
全然違う！
が
相変わらず
お美しい
ジャンプ以外の
スピンだとか
ステップも
魅せてくるあたり
流石です

翌日のフリー
ルール変更もありましたから
オリンピックのFSのように
ジャンプを
後半に
詰め込んでくる
不自然なと言うか
見ていて
全然楽しくない
演技を
見せられることは
なかったです
それどころか
あ～た…



2A（ダブル・アクセル）
3Lz+3T（トリプル・ルッツ～トリプル・トウループ）
3S（トリプル・サルコウ）
2A（ダブル・アクセル）
～後半～
3Lz+3Lo（トリプル・ルッツ～トリプル・ループ）
3F+2T+2Lo（トリプル・フリップ～ダブル・トウループ～ダブル・ループ）
3F（トリプル・フリップ）

シーズン最初の大会で
初戦で
パーフェクト出して
ど～する！？
この先
ど～なる

圧倒的な
強さでございました
この後
ショートプログラム
3位の
三原選手登場



ジャンプ構成は
3Lz+3T（トリプル・ルッツ～トリプル・トウループ）
2A（ダブル・アクセル）
3Lo（トリプル・ループ）
3F（トリプル・フリップ）
～後半～
2A+3T（ダブル・アクセル～トリプル・トウループ）
3Lz+2T+2Lo（トリプル・ルッツ～ダブル・トウループ～ダブル・ループ）
3S（トリプル・サルコウ）　→　2S（ダブル・サルコウ）？

ザギトワの
フリー見てからの
滑走（演技）となった訳ですが
自分を見失うことなく
最後まで
演技していたっぽいところが
お見事でした
度胸ありますね～
三原選手は
本番に強い選手なの？
そのあたり
良く知りません
σ(^_^;)

ラストのジャンプ
本当は
トリプル・サルコウ
だったんでしょうかね～
ダブル・サルコウになっちゃった？
ように見えなくもない

結果は
１．ザギトワ（合計：238.43　SP：1位／79.93　FS：1位／158.50）
２．三原選手（合計：209.22　SP：3位／70.94　FS：2位／138.28）
３．ロエナ・ヘンドリックス（合計：204.16　SP：2位／71.50　FS：3位／132.66）

初戦にも関わらず
トータル・ショート・フリー
すべてにおいて
世界最高スコアを
作ってしまった
ザギトワ
シーズン始まったばかりですが
この得点を超えるのは
なかなか
難しいような
気が致します

得点的には
かなり差がついてしまってますが
2位に変わりはありません！
三原選手
おめでとうございます！

来月
フィンランドで開催予定の
フィンランディア杯が
チャレンジャーシリーズ
最後です

10月4日～7日
　　フィンランディア杯（フィンランド／エスポー）
　　男子シングルス　山本草太　日野龍樹
　　女子シングルス　本郷理華　
　　ペア　　　　　　須崎海羽／木原龍組

山本草太の登場です
頑張れ草太！

旧碓氷峠見晴台 in 軽井沢

碓氷峠は
古くから利用されていた
主要街道‘中山道’が通過する
峠のひとつで
関東から
信越・北陸地方へつながる
重要な位置づけの場所！

伊達正宗も通った
峠でございます！



最終日に
行くことが
多いなかぁ～
旧碓氷峠見晴台

軽井沢では
必ず
雨に降られるんですけど
今回は
本当に
珍しく
お天気恵まれたので
久しぶりに
足を向けてみました



浅間山
妙義山
上毛三山
南アルプス
八ヶ岳

絶景でございます
ですが
気になることが…

ズバリ
手前の木々の成長
です



木は
年々
確実に
成長してくるわけです
伐採することなく
そのままにしておけば
そのうち
絶景みえなくなりますよね？
と言うか
個人的に
既に
視界を
遮っている箇所が…

Race to London 2018

Official Website Of The Laver Cup

１．ラファエル・ナダル（スペイン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7480ポイント
２．ノバク・ジョコビッチ（セルビア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6445
４．ロジャー・フェデラー（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4800
　　　　　　　　　　　 Finals 出場権獲得
３．フアンマルティン・デルポトロ（アルゼンチン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4910
５．アレキサンダー・ズベレフ（ドイツ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4365
６．マリン・チリッチ（クロアチア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3815
７．ドミニク・ティエム（オーストリア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3525（+1）
８．ケビン・アンダーソン（南アフリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3450（-1）
９．ジョン・イスナー（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2930
10．錦織圭（日本）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2565
-------------------------------
15．ミロス・ラオニッチ（カナダ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1710

LAVER CUP
大会初日
ロジャー・フェデラーと
ノバク・ジョコビッチが
ダブルスを組んで
挑んだ
4試合目
そのプレー中に
悲劇が！？
相棒にも関わらず
フェデラーが
ジョコビッチに
背後を襲撃される
と言う
珍事が…

その様子が
ジョコビッチの
一部始終を
Instagram にアップ
していました

ジョコビッチの
シマッタァ～
ヤッチマッタ…

ドドーシヨウ
ト トリアエズ
ワラッテゴマカシテミヨウ！

って言う感じが
笑えますよ


Photo／Official Site of Men's Professional Tennis ATP World Tour

錦織圭選手が
エントリーすると思われる大会は

10月1日～10月7日
ATP250 楽天オープン・ジャパン

10月7日～10月14日
Masters1000 上海ロレックス・マスターズ

10月22日～10月28日
ATP500 エルステ・バンク・オープン

10月29日～11月4日
Masters1000 ロレックス・パリ・マスターズ

4試合です

昨年までは
上海とロレックスの間に
スイスのバーセルで
開催される
ATP500 スイス・インドアに
エントリーしていましたが
今年は
変更したようです

少なくても
楽天とエルステ・バンクの
ATP500クラス
2大会で優勝しないことには
2016年以来
3度目の
ファイナル出場は
難しいです

9.24ATP Latest Singles Ranking

Photo／Official Site of the 2018 US Open Tennis Championships

１．ラファエル・ナダル（スペイン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8760
２．ロジャー・フェデラー（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6900
　　　　（在位記録310週）
３．ノバク・ジョコビッチ（セルビア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6445
４．フアンマルティン・デルポトロ（アルゼンチン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5980
５．アレキサンダー・ズベレフ（ドイツ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4890
６．マリン・チリッチ（クロアチア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4715
７．ドミニク・ティエム（オーストリア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3825（+1）
８．グリゴル・ディミトロフ（ブルガリア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3755（-1）
９．ケビン・アンダーソン（南アフリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3595
10．ジョン・イスナー（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3470
-------------------------------
12．錦織圭（日本）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2520
20．ミロス・ラオニッチ（カナダ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1755
75．スタン・ワウリンカ（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・740（+13）
311．アンディ・マレー（英国）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・155（-3）


Photo by Shelley Lipton/Icon Sportswire via Getty Images

グランドスラム
四大大会も
勝者が決まり
LAVER CUP も終わり
9月も
残すところ
あと4日
ATPツアーも
終盤にさしかかって
参りました

ラファエル・ナダルが
アジアシリーズ
完全スキップを
表明しているなか
Defending Championの
ロジャー・フェデラーサイドとしては
上海ロレックス・マスターズで
連覇したいところです
インドアですからね～

フェデラー自身も
ここは
確実にポイントキープ
したいでしょう


Photo／Official Website Of The Laver Cup

基本的に
ランキング上位選手は
こぞって
エントリーして参ります
一気にポイントが欲しい
アンディ・マレーも
当然
主催者推薦（WC)か
プロテクトランキング（PR)で
出場してくるはず！

ただ
LAVER CUP出場を辞退した
フアンマルティン・デルポトロが
気になります

Laver Cup 2018 ～DAY 3～

　Doubles 組合せ＆結果
ロジャー・フェデラー（2）　　　　 ジョン・イスナー（10）
　　アレキサンダー・ズべレフ（5）　vs　 ジャック・ソック（17）
　　6-4,6-7（2-7）,9-11

　　Singles-Match 組合せ＆結果
ロジャー・フェデラー（2）　vs　ジョン・イスナー（10）
　　6-7（5-7）,7-6（8-6）

アレキサンダー・ズべレフ（5）　vs　ケビン・アンダーソン（9）
　　6-7（3-7）,7-5,10-7

　　ノバク・ジョコビッチ（3）　vs ニック・キリオス（27）


　
大会最終日は
ダブルスから
始まったようです
第1セットを先取し
幸先の良い
スタートを切ったかに思われた
チーム・ヨーロッパでしたが
第2セットは
チーム・ワールドの
イスナーとソックが奮起！
タイブレークの末
チーム・ワールドが
セットを奪い返し
勝敗は
第3セットへ持越し

残念ながら
チーム・ヨーロッパ
負けてしましました
因みに
ハイライトですが
見れます

個人戦では
ランキング的にも
不利なチーム・ワールドですが
ダブルスに関しては
2連勝で
負けなし
特に
3試合全部に
出場していた
ソックは
個人的にも
3連勝がかかってました



ズべレフの返球が
アウトになり
勝利が決まった瞬間の
チーム・ワールドの反応を
是非とも↓
Official Website Of The Laver Cup
で見れます！

デビスカップの決勝戦で
母国が
優勝したような
喜び方です
歓喜の雄叫びが
半端ないんですねぇ～
エキシビションよね？
勝っても
ランキングのポイント加算
ないよね？
なのに
純粋に
喜んでいる姿…
チーム・ヨーロッパ
負けてたけど
悔しいけど
試合全部見れないけど
不覚にも
こっちまで
嬉しくなってしまったのであります

VIDEOでは
ダブルスのみならず
シングルスでも
プレーしている選手と同じように
いやむしろ
それ以上に
喜ぶ悔しがる
楽しむ残念がる
チームメイトの姿を
見ることができます

テニスが
好きで好きでたまらない
愛してやまない
選手達が
純粋に
無邪気に
プレーする姿
一喜一憂する姿
いい



最終日
勝った場合の加算は
1日目　1ポイント
2日目　2ポイント
3日目　3ポイント　←　でした！

ダブルス1試合
シングルス2試合
終わった段階で
TEAM Europe　vs　TEAM WORLD
13-8

と言う事で
3試合目の
ノバク・ジョコビッチ（3）　vs ニック・キリオス（27）
せずして
大会終了

優勝カップの授与式が
あったみたいなんですよ

去年も
2試合目終了時点
12-8
勝負ついてたけど
3試合目の
フェデラー vs　キリオス
やってたのになぁ～



因みに
3日間を通してた
試合回数
チェックしたんですけど

Team Europe　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Team World
ロジャー・フェデラー（S：2／W：2）　　　　　　　　　　　ケビン・アンダーソン（S：1／W：1）
ノバク・ジョコビッチ（S：1／W：1）　　　　　　　 　　　　ジョン・イズナー（S：1／W：2）
アレクサンダー・ズベレフ（S：1／W：2）　　　 　　　　　ディエゴ・シュワルツマン（S：1／W：0）
グリゴール・ディミトロフ（S：1／W：1）　　　　　　　　　ジャック・ソック（S：1／W：3）
ダビド・ゴファン（S：1／W：1）　　　　　　　　　 　　　　ニック・キリオス（S：1／W：1）
カイル・エドマンド（S：1／W：0）　　　　　　　　 　　　　フランシス・ティアフォー（S：1／W：0）
ジェレミー・シャルディー（S：0／W：0）　　　　　　　　　ニコラス・ジェリー（S：0／W：0）

※（S：　／W：　）　…　（シングルス回数／ダブルス回数）

この差って何？

シャルディーとジェリーは
試合していないですけど？
サブメンバーだったってこと？
7人必要？

　　　　　　　画像はOfficial Website Of The Laver Cupより引用しています

二代目・坂崎磐音襲名！？

山本磐音から松坂磐音へ

坂崎磐音と言えば山本耕史

山本耕史と言えば坂崎磐音

これまで
坂崎磐音役は
山本さん以外の役者さんで
ドラマ化されていません
NHK以外でも
映像化されていません
と言うか
そもそも
佐伯泰英氏の作品自体
映画化されるの
初めてです！

それが

ついに

映画

しかも
坂崎役を
松坂桃李さんが
演じると言うではないか！

おぉ～～

ビックリ　意外

侍？　侍！？

13日に放送
『櫻井・有吉THE夜会』で
ゲッターズ飯田さんに
占って貰った時
代表作となる仕事が
年末にきます
先生か侍の役で有名に…
言われてませんでしたっけ？

この作品が
松坂さんの代表作になるのか？

あっ　いや

年末に
先生か侍役の
依頼が来るってことで
この作品のことじゃないか…

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2時間弱で
『居眠り磐音 江戸双紙』
全51巻
映画化できる
するはずもなく
無難な落としどころとしては
豊後関前藩国家老
宍戸文六の陰謀を阻止して
江戸に戻ってくる
序盤最大の山場前後までかなぁ～
と思われます

チラシの松坂磐音
爽やかです
松坂さんでなくても
よさそうな
気がしないでもないが
これも
何かのご縁です

来年2月から
彩の国シェイクスピア・シリーズ第34弾
『ヘンリー五世』 の公演
控えているので
映画の撮影と
舞台の練習
掛け持ちかと思いきや
映画は
既に
クランクアップしているとか？
ってことは
TBSドラマ『この世界の片隅に』の
撮影と被ってたのか？

おこんさん
奈緒さん
由蔵さん
佐々木玲圓先生
河出慎之輔
小林琴平
キャスティング
気になります！
霧子さん登場は…
無理かぁ～

Laver Cup 2018 ～DAY 2～

　　Singles-Match 組合せ＆結果
アレキサンダー・ズべレフ（5）　vs　ジョン・イスナー（10）
　　3-6,7-6（8-6）,10-7　

ロジャー・フェデラー（2）　vs　ニック・キリオス（27）　
　　6-3,6-2　

ノバク・ジョコビッチ（3）　vs ケビン・アンダーソン（9）
　　6-7（5-7）,7-5,6-10

　　Doubles 組合せ＆結果
グリゴール・ディミトロフ（7）　　　　 ジャック・ソック（17）
　　ダビド・ゴファン（11）　vs　 ニック・キリオス（27）
　　3-6,4-6

勝った場合に
加算される
ポイントの仕組みが
何か不思議

初日終わった段階で
3勝1敗　ポイント：3-1

2日目は
2勝2敗　ポイント：5-3
かと思いきや
　　　　ポイント：7-5

2日めは
勝つと
ポイント+2点？

なら
最終日は？



第2試合
ロジャー・フェデラー vs　ニック・キリオス

無事？
ロジャー・フェデラーが
ストレート勝ちしたようです
問題は
ノバク・ジョコビッチです！
第2セット
取り返して
折角
振り出しに戻したのに…

Exhibition-Matchとは言え
ジョコビッチに勝った
ケビン・アンダーソンも
嬉しいだろう

3日目は
どんな
Drawsなんでしょうね～

　　　　　　　画像はOfficial Website Of The Laver Cupより引用しています

ISUチャレンジャーシリーズ2018-2019 Ⅱ

Photo／Sponichi Annex 撮影：小海途 良幹

9月19日～22日
　　オンドレイネペラ杯（スロバキア／ブラチスラヴァ）
　　男子シングルス　田中刑事
　　女子シングルス　紀平梨花　新田谷凜

男子結果　
３．田中刑事（合計：221.92　SP：3位／77.53　FS:4位／144.39）　

女子結果
１．紀平選手（合計：218,60　SP：1位／70.79　FS：1位／147.37）
９．新田選手（合計：133.86　SP：10位／45.57　FS：9位／133.86）

9月20日～22日
　　オータムクラシック（カナダ／オークビル）
　　男子シングルス　羽生結弦
　　女子シングルス　樋口新葉　松田悠良

男子結果　
１．羽生選手（合計：263.65　SP：1位／97.74　FS:2位／165.91）　

女子結果
５．樋口選手（合計：167.01　SP：4位／57.54　FS：5位／109.47）
９．松田選手（合計：143.02　SP：12位／47.75　FS：9位／95.27）



トリプル・アクセル引っさげて
今シーズンから
シニアに参戦した
紀平選手！
オンドレイネペラ杯で
やってくれました
フリーで
トリプル・アクセルを2本決めて
シニア初参戦で
優勝です

3A+3T（トリプル・アクセル～トリプル・トウループ）
3A（トリプル・アクセル）
3Lo（トリプル・ループ）
3Lz+2T（トリプル・ルッツ～ダブル・トウループ）
3F（トリプル・フリップ）
3Lz+2T+2Lo（トリプル・ルッツ～ダブル・トウループ～ダブル・ループ）
3S（トリプル・サルコウ）

フリーで
ただき出した得点は
147.37
これは
今季世界最高得点
一躍
日本女子
一番手に
躍り出た感じです

因みに
ISU国際スケート連盟
公認大会のフリーで
2本のトリプル・アクセルを
成功させた女子選手は
ご存じ
2010年
バンクーバーオリンピック
銀メダリスト
浅田真央さん以来
2人目なんだそうです

おめでとうございました


Photo／ondrej nepela trophy Official Site　紀平梨花選手と田村岳斗コーチ

来週以降
開催予定の大会は

9月26日～29日
　　ネーベルホルン杯（ドイツ／オーベルストドルフ）
　　女子シングルス　三原舞依　本田真凜

10月4日～7日
　　フィンランディア杯（フィンランド／エスポー）
　　男子シングルス　山本草太　日野龍樹
　　女子シングルス　本郷理華　
　　ペア　　　　　　須崎海羽／木原龍組

スケートカナダオータムクラシック2018「男子FS」

　Gold medalist 羽生結弦　

Photo／Sponichi Annex 撮影：小海途 良幹

オータムクラシックは
羽生選手が
シーズン初めに
出場している大会です
でもって
初戦を
優勝で飾るってイメージがない
羽生結弦…

今現在
難易度の低い順から
トウループ　＜　サルコウ　＜　ループ　＜　フリップ　＜　ルッツ　＜　アクセル
全6種類ありますが
右足のコンディションと相談し
今シーズンは
ループまで
プログラムに入れるとか？
とは言え
今シーズンのうちに
4A（4回転アクセル）
跳びたい！飛ぶ！？
ようなコメントしています…


Photo／Sponichi Annex 撮影：小海途 良幹

で
2018年～2019年シーズン
フリー「Origin」の
ジャンプですが
4Lo（4回転ループ）
4T（4回転トウループ）
3Lo（トリプル・ループ）
4S+3T（4回転サルコウ～トリプル・トウループ）
4T1Eu3S（4回転トウループ～オイラー～トリプル・サルコウ）　※
3A+2T（トリプル・アクセル～ダブル・トウループ）
3A（トリプル・アクセル）
3種類の4回転の
構成となっていました

※1Eu（オイラー）　…　旧称：シングル・ループ


Photo／Sponichi Annex 撮影：小海途 良幹

羽生選手は
第3グループ
13番　ジュリアン・ジー・ジエ・イー
14番　ケヴィン・レイノルズ
15番　ローマン・サドフスキー
16番　羽生結弦
17番　チャ・ジュンファン
18番　ジェイソン・ブラウン

4番目に登場しました

エフゲニー・プルシェンコの
『ヴァーツラフ・ニジンスキーに捧ぐ』 は
非常に独創的で
強烈なインパクトを与える
演目でした
出だしのメロディーと振付で
一瞬にして
観る者を
プルシェンコワールドに
引き込んでしまうと言う
それはそれは
素晴らしい演目なのです


Photo／Sponichi Annex 撮影：小海途 良幹

余談ですが
個人的に
プルシェンコの
演技後半（2分過ぎ）から始まる
振付とステップシークエンス
曲だと
Magic Stradivarius
始まるあたりから
好きなんで
羽生選手に
パクって欲しかった


男子フィギュアの
歴史に残る
演目に
羽生選手が
どう挑むのか！？

オリンピック以来の
競技会となった
オータム・クラシック
まずは




<結　果>
１．羽生結弦（日本）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計263.65（FS：165.91　SP：97.74）
２．チャ・ジュンファン（韓国）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計259.78（FS：169.22　SP：90.56）
３．ロマン・サドフスキー（カナダ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計233.86（FS：155.72　SP：78.14）
４．ジェイソン・ブラウン（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計233.23（FS：144.33　SP：88.90）
５．ケヴィン・エイモズ（フランス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計227.12（FS：162.93　SP：64.19）
６．ベネ・トマン（カナダ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計208.19（FS：146.61　SP：67.58）

Judges Scores はコチラ

4Lo　
4T　　
3Lo
4S+3T　→　4S+fall（転倒）　　　
4T+1Eu+3S　→　2T
3A+2T
3A　

冒頭の
4回転ループ
着地はすれど
ぐらつきあり
4回転トウループは
綺麗に着地
トリプル・ループも問題なし
4回転サルコウで転倒してしまい
トリプル・トウループとの
コンビネーション成らず
続く
コンビネーションも
残念ながら
ダブル・トウループになってしまい
コンビネーションに
繋がらず
ですが
トリプル・アクセル～ダブル・トウループ
こちらは成功
最後の
トリプル・アクセル
着氷すれど…

って
ジャンプ　＜　ステップ
なんですか！？
何なんですか！？
あのステップは！！！！！！


それはそれは
細かいステップ
ず～～～～～～～～～～～～と続く
ステップ


Photo／撮影：菅敏（中央） 撮影：小海途 良幹（左右）

宇野昌磨選手も
演技後
片膝ついて
しんどそうな
素振りを見せていましたが
羽生選手も
苦しそうでした

諸事情で
ジャンプ種類・難易度・本数
減らしていますけど
その分と申しますか
ジャンプ以外が
これまで以上に
超高度の内容
難易度
相当あげてます

もう一度書きますが

ジャンプの合間に
途切れることなく続く
ステップ・シークエンス

水面を美しく進む白鳥も
水面下では
水かき必死に動かしている訳です
今回の
羽生選手が
まさにそれ！

いつ
呼吸整えてんの？
って
あれじゃ～
休む時間ないやん？

あれに
4回転アクセル入れたいとか
なんつ～
恐ろしいこと
ほざいてんだ！？
羽生結弦


Photo／Sponichi Annex 撮影：小海途 良幹

初戦
曲・振付・スケーティング
すべてが
ちぐはぐと言うか
一体感に
欠けるような
印象を受けました
与えられた課題（プログラム）が
難題過ぎて
持て余してる
消化しきれていない
攻略の途中って
感じなんでしょう
滑りこんでいけば
身体も出来てくるでしょう
そうなってきたら
とてつもなく
最高に素敵な
『SEIMEI』を超える
演目になります！

めちゃくちゃ悔しいです
今回
試合に出て
良かったと思うのは
やっぱり
試合で勝ちたい
っていう気持ちが
すごく強くなった
五輪が終わってから
ちょっと
抜けていた気持ちの部分が
また
自分の中にともった
本当に
火をつけられたような状態


Photo／Sponichi Annex 撮影：小海途 良幹

これから
場数踏んで
当然
完成度あげてくれるわけで
楽しみです
もう
楽しみでしかない
心配なのは
故障と病気！

諸々
細心の注意を
払いながら
身体と相談しながら
納得いくまで
練習しておくんなさい

次回
羽生選手が登場するのは
11月2日から始まる
グランプリシリーズ第3戦
ISU Grand Prix of Figure Skating Finland 2018
フィンランド大会です！