薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
久々の玉切り

昨日の日曜日、何かネタが見つからないかなと、あちこちのブログを読んでたら、上から着火すると言う記事が結構あって、なるほど、着眼点はコロンブスのタマゴ的です。 面白いし、理にかなっているなと思ったりもしたんですがね。

でもそれは、て言うか、誤解されないように書いておこうと思ったんですが、あれはバッフルのあるクリーンバーンの薪ストーブでは有効だと思ったってことです。
触媒機では、て言うか、ダンパーのある機種と言った方がいいのだろうけど、そういう薪ストーブでは従来通りの下から着火の方がいいですよ。 と、そんな触媒ユーザーはいないとは思いますが、まぁ老婆心です。
ダンパー開けて上から着火したってあまり良いことはないです。 全部もろに、熱が無駄に排気されるだけです。 それなりに積み上げた焚付け材は、ダンパーの直ぐそばです。 遮るものがないんですから熱は全部そのまま排気ですよね。
触媒機やリーンバーン、エヴァーバーンの薪ストーブでは理にかなってないです(笑)
上から着火のネガティブ要素としては、木っ端を多く必要とすることと、時間がかかるってことでしょうかね。 でもまぁ燃焼の理にかなってるんでクリーンバーンの薪ストーブでは有効だと思います。
さてさて、今日の画像ですが、久々に玉切りしました。 進学先も決まって余裕綽々の春休み中の長男坊が、久々に薪場作業を手伝っててくれました。 それはもう最後の奉公みたいな、文句もたれずに一生懸命に玉を軽トラックに載せてくれました。
玉切って運び込んだのは山盛り2杯分です。 自分はチェンソーで切るだけなので助かります。 一人でやってると切った玉を運ぶのが大変なんですよね。
腰痛持ちだし、ちょくちょくギックリ腰やるし、やっぱ助手が欲しいなぁ~ もう長男は次の春休みまであてにできない。 て言うか、いなくなるのはやっぱ寂しいわな。

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