薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪割大会の準備は万端です

どう見ても、画像の樹皮からするとクヌギではなくてコナラなんだけれども、クヌギだと紹介しているブログがちらほら見えます。 それがクヌギだと思って焚かれてしまうと、これまで自分の言ってきたことがウソになっちゃいますから(笑)

閑話休題。
来月20日の 薪割大会 の準備と言うか、原木の積み上げ状態がちょっとキケンだったので、崩れそうなものは取り除いたりしました。 これで準備は万端です。
かね? (笑)
こんな状態 だったんですが、一番高いところの原木を崩して低くなったのが分かると思うんですが、当日、崩れて下敷きになったりしたらシャレになりませんもの(笑)
先日、 久々に玉切り してみて、今回の薪割大会を企画したのは正解だったと思いました。 なぜなら原木にも旬、て言うか、寿命があるので、自分ひとりでちんたらやってたら終わってしまうところでした。 それじゃあ勿体ないです。
残りの原木、画像の分なんですが、まぁ11人体制でやるんだから全部薪に出来るんじゃないかな? と、思ってんですが、ちょっとキツイかなぁ~ どうですかね?
ざっと数えて、2メートルの原木が110本くらいです。
一人平均10本かぁ~ 玉にして40だから結構な量ですね。 切るだけでなくそれを全部割るんですからね。 なので、とりあえず大割り生産でいきましょう。 その方が持ち帰りの積み込みも楽だと思うし、まぁ何とかなるでしょう(笑)
大割りした薪は、持ち帰ってからそれぞれ各自で細かく割り直したらいい。

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薪ストーブは18時着火ってのが日課です

終わったな。 もう薪ストーブシーズンは基本的にお終いです。 もちろん完全に焚かなくなると言うことじゃないんですが、夜だけ、晩酌のお供にビジュアル的な要素として焚いていたりする訳です。 最近は18時着火ってのが日課になりつつあります。

ただ、朝は5時とかに起き出してしまう自分なので、陽のあたらない仕事部屋はやっぱし少し寒いので、今こそがブルーフレームの出番なんですね。 なので、エコファンも薪ストーブからブルーフレームの頭へ引っ越しです。
ブルーフレームと言えば、去年の12月に買って朝だけ活躍してもらってきたアラジンのファンヒーターなんですが、最近調子が悪くてなかなか着火してくれません。 エラーコードはH31とかH33なんですが、取り説読むと燃焼異常とのことで、販売店での内部点検が必要とか書いてある訳です。 そうなの? 面倒だなぁ~
今回のファンヒーターは大ハズレ! みたいです。
昨日書いた10年選手の水栓金具もそうだけど、ここ数日、何だかいろいろと不具合が多い吾が家での出来事です。 そういや、冷蔵庫もドアのしまりが良くないとか言ってたな。 確か冷蔵庫は購入から14年位のはずです。 まだ新しいファンヒーターは別としても、まぁこれが10年の歳月ってことなんでしょう。
10年前には自分も糖尿病じゃなかったし(笑)

省エネも兼ねて冷蔵庫はそろそろ買い換えてもいいのかも知れない。 今のは電気食わないみたいだしね。 今使ってるのは435リットルで、ちょっと小さいかなとも思うんだが、それより大きいのになると結構お高いので悩ましいところです。

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薪割りと水漏れ

日曜にチェンソーで遊んだので、それなりの量の玉があるもんで、毎日こつこつと薪割りしてます。 ビニールハウスの中でやってんですが、薪割機で割ってても結構汗かきます。 自分で薪作るってのは不経済ですね。 だってビール代が嵩むもの(笑)

薪割りもせいぜい2時間が限度です。 単純作業の繰り返しなので1時間もすると飽きてくる。 ビールの人参ぶらさげて自分に鞭打って、それで何とか2時間がんばれるみたいな、そんな感じですかね(笑)
さて、今日の画像はキッチンビルトイン浄水器の立水栓なんですが、もう一つブリタの蛇口タイプの浄水器を取り付けようと、ちょっと力をかけたらパイプに亀裂が入ってしまったようなんです。 10年使ってたので腐食が相当進んでいたんでしょうね。
取り付け終わって水を出した瞬間、噴水状態でした(笑)
カーヴしてるところなんですがね。 よく見るとメッキが浮いてたりして寿命だったんでしょう。 しょうがないので、とりあえずシーリングテープとアルミテープで二重にぐるぐる巻きにしてみたんですが、全開にするとやっぱし漏れます。
ホームセンターで随分探したんですが、こんな太さのハイプもネジ径もありません。 どうやらシステムキッチンメーカーのオリジナル水栓みたいです。 で、またまたしょうがないので、今度はタカラのショールームです。
そしたらちゃんとありました。 作ってるのはINAXらしくて部品として供給してくれるそうです。 対応してくれたオネーちゃんもとても親切だったし、タカラはとっても好印象だったんですよね。
ところがです。 自分としてはせいぜい3,000円程度の物かと思ってたんですが、て言うか、いくら高くたって5,000円以内だろうとね。 それが何と、ただのメッキパイプが11,000円だそうです。 なにそれ?
1週間くらいで入荷しますって言われたんですが、さすがにただのパイプに1万円以上支払う気にはなれなくて、お断りしてきました。 いくらなんでも高すぎね?
家に戻ってネットで調べてみたら、パイプだけでなく、て言うか、パイプだけでの販売ってのはなかったんですが、水栓一式で1万円以内でいくらでも売ってました(笑) それも、今使ってるのより良い物がです。 メーカーだってINAXとかTOTOですよ。
探せばいくらでも売ってたんで、まだ注文してないんですがね。 近く購入しようと思ってんですが、取り付けがねぇ~ 面倒ですよねぇ~ シンクの下にもぐって作業するのかと思うと、ちょっと憂鬱です(笑)

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久々の玉切り

昨日の日曜日、何かネタが見つからないかなと、あちこちのブログを読んでたら、上から着火すると言う記事が結構あって、なるほど、着眼点はコロンブスのタマゴ的です。 面白いし、理にかなっているなと思ったりもしたんですがね。

でもそれは、て言うか、誤解されないように書いておこうと思ったんですが、あれはバッフルのあるクリーンバーンの薪ストーブでは有効だと思ったってことです。
触媒機では、て言うか、ダンパーのある機種と言った方がいいのだろうけど、そういう薪ストーブでは従来通りの下から着火の方がいいですよ。 と、そんな触媒ユーザーはいないとは思いますが、まぁ老婆心です。
ダンパー開けて上から着火したってあまり良いことはないです。 全部もろに、熱が無駄に排気されるだけです。 それなりに積み上げた焚付け材は、ダンパーの直ぐそばです。 遮るものがないんですから熱は全部そのまま排気ですよね。
触媒機やリーンバーン、エヴァーバーンの薪ストーブでは理にかなってないです(笑)
上から着火のネガティブ要素としては、木っ端を多く必要とすることと、時間がかかるってことでしょうかね。 でもまぁ燃焼の理にかなってるんでクリーンバーンの薪ストーブでは有効だと思います。
さてさて、今日の画像ですが、久々に玉切りしました。 進学先も決まって余裕綽々の春休み中の長男坊が、久々に薪場作業を手伝っててくれました。 それはもう最後の奉公みたいな、文句もたれずに一生懸命に玉を軽トラックに載せてくれました。
玉切って運び込んだのは山盛り2杯分です。 自分はチェンソーで切るだけなので助かります。 一人でやってると切った玉を運ぶのが大変なんですよね。
腰痛持ちだし、ちょくちょくギックリ腰やるし、やっぱ助手が欲しいなぁ~ もう長男は次の春休みまであてにできない。 て言うか、いなくなるのはやっぱ寂しいわな。

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Jotul 50 TL Rangeley という薪ストーブ

薪ストーブが一番 さんのブログで知ったんですが、ヨツールの新製品なのかな?
輸入したようなので来月には届くらしい。 インプレ楽しみです。

なかなか面白そうな薪ストーブです。 盛り沢山な機種みたいですよ!
て言うか、ヨツールがトップローディングを採用したってのがまずは驚きです。 もちろんクリーンバーン機なのでダンパーは付いてないんですが、トップローディングを可能にするためバッフルが可動式になってるようです。
左側にあるハンドルがそうなんですが、薪をくべる時にこのレバー操作が必要な訳です。 追加薪の度に炉の真上にあるバッフルを頻繁に稼動させるので、ちょっと心配なのはその耐久性ですかね。 動画を見る限りあまり頑丈そうじゃない。
特にユニークなのが付属品のグリドルセットで、トップローディングの蓋を開けた状態でセットできるんですが、写真ではそこで肉とか野菜とか焼いてる訳です。

天板より低く収まるように設計されてますが、焼肉なんかやったらそれなりに煙が出ると思うんですが、どうなんでしょう?
なので、実際、排気しきれないんじゃないかなって思ってしまうんですが、面白いけど、個人的には次の日匂いが大変そうだな(笑)
でも、日本で発売されたらそこそこ売れそうな気がします。 とにかくユニークですよね。 これまでの薪ストーブのグリドルの概念を超えた。 みたいな、アウトドア的な要素を併せ持った薪ストーブとして、新規ユーザーの一定の支持がありそうです。
暖房能力も公表されてるパワーは 70,000BTU となってるので、馴染み深い単位に単純に変換してみると、何とF500よりハイパワーの 17,600kcal にもなるので、スペック通りなら十分すぎるほどだと思います。
他には電動ブロワファンまで付属するみたいで、なんだかヨツールらしくないなと思って色々と調べてみると、実はこの薪ストーブはアメリカとカナダだけでしか販売されてません。 しかも製造国はアメリカです。 どうりでデザインもアメリカンな訳だ。
トップローディングの採用も、バーベキューグリドルの発想も、アメリカならではのことって考えると、なるほど合点がいきます。
実売価格は調べてもあまり出てこないんですが、1ヶ所だけ見つけたところでは USD 2,500 でした。 妥当な値付ですかね。 それからもう一つ面白いのが、サイドパネルの材質で、鋳鉄と鉄板のどちらにするのか購入時に選べるとか書いてありました。
トップの画像で薪をくべている方のストーブが鉄板だと思われます。 サイドパネルに模様が何もなく平ですね。 自分がもし買うとしたら、直ぐに熱くなる鉄板にするかも知れません。 ホント、もしも何台も薪ストーブを置けるスペースがあるのなら、面白そうなのでこのストーブも焚いてみたいと思ってしまいました。
そうそう、もう一つ、確かファイヤースクリーンも付属するみたいです。 グリドルセットで食材を焼く時に使うと良いでしょうね。
動画は英語版しかないんですが、何となく分かると思います。
ちなみに マニュアル です。 どうやら新製品ってほど新しいモデルではないみたいです。 北米では一昨年の発売のようでした。
でも、日本では売ってない機種なので、欲しいなと思った人は、薪ストーブが一番 さんへ問い合わせてみたらいかがでしょうか。 ホント、面白そうな薪ストーブです。
久々に出会った興味を引く薪ストーブでした。

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150℃でも十分効果ありです

こないだ紹介した 吾が家にはもってこいの商品 の空気清浄機なんですが、えらい人気のようで一気に値上げになってます。 吾が家に届いたものは20,000円程度だったんですが、今じゃ7,000円も値上げになってます。 花粉の季節でもあるけど、たぶん PM2.5 のせいもありますね。
自分も去年辺りから軽い花粉症気味なんですが、家の中にいる限りは大丈夫です。

今日は 煙突の露出度と温度計誤差はなかった話 の続きになりますかね。
エコファンの効果は賛否両論だってことは、これまでにも何回か書いてきたんだけれども、たぶんそれは住宅事情の違いなんだと思ってます。 つまり、効果を感じやすい家とそうでない家があるということだと思うんですよ。
吾が家のようにスカスカの重量鉄骨造で、おまけにヒートブリッジがバッチリの家だと感じやすいんです。 それと、吹き抜けがあまりに大きい家とかもですかね。 でも、そんな家でも薪ストーブが補助暖房だったり、別の暖房器具と併用していたりすると、やはり効果は感じにくいのかと思います。
まぁあくまでも吾が家の場合ってことになりますが、仕事部屋もリビングも、エコファンがあることに慣れてしまったので、今さら無くなると辛いものがあります。 とにかく、床暖も炬燵もなく、薪ストーブだけで暖をとってる状況だとエコファン様さまです。
自然に回りだすのは90℃辺りからなんですが、ちょこっと触れてきっかけを作ってやれば60℃あたりからでも回ってくれます。
で、画像のように150℃にもなればもう十分な回転数です。 天板が鋳物一枚のアンコールは別として、FA225は天板の下の真ん中が二次燃焼室になってる構造なので、エコファンを置いてる両サイドはあまり温度が上がりません。 何せ、エコファンの真下はFA225の場合は暖気の通り道で空洞ですから(笑)
なので、間接的に温められてもせいぜい200℃ですかね。

吾が家のFA225はリフラクトリーの改造機なのでフツーよりも温度差があるのですが、他の温度計を見ると、中央付近と端っこじゃ温度がぜんぜん違います。
何だかまとまりのない話になっちゃいましたが、えっ、いつもだろって? まぁそれは言いっこなしってことで(笑) まぁアレです。 結局、エコファンはなかなかどうして優れものですよ! ってことが言いたかった訳です。

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大好きな薪の匂いと温度計のデザイン決定

子供の頃、農家にはまだ囲炉裏があることが多かったんだが、たまに親戚の家に遊びに行って玄関を開けると、焚火の匂いが出迎えてくれる訳です。 あの匂い大好きだったんですよね。 やがて薪ストーブを焚くようになって分かったのは、あの匂いは主に楢の木の樹皮が燃える時の匂いだったってことです。

そんな大好きな薪の燃える匂いなので、薪ストーブではわざと匂うような焚き方をしてるんですが、それは追加薪の時だけなんですが、つまり、熾き火だけになった時じゃないと出来ないことなんですがね。 そうじゃないと煙だらけになっちゃうから(笑)
さすがにそれは煙たくていただけません。 触媒機の場合はダンパー操作ってのがあって、追加薪の時にはダンパーを開けるのがフツーなんですが、それを開けずに閉じたまま薪をくべる訳です。 ある程度の早業でね(笑)
ダンパーを閉じていれば、排気の流れは触媒の負荷、抵抗がかかってるので、煙突に向かわず逆流してくるんです。 その匂いがたまんねぇ~訳ですよ(笑)
ゆっくりやってると熾き火だけでも相当煙たくなるので、それなりの早業でくべるんですよ。 で、樹皮が熾き火に触れるように下向きに置くんですが、その時に立ち上る煙がいい匂いなんです。 自分にとっては何ともいえない至福の時ですね。
桜の樹皮も香ばしくて楢とは違ういい匂いだし、林檎はなかなか手に入らないけれども、とっても甘~い匂いがして、これもやっぱしたまらなくいい匂いです。 林檎に限らず梨でも桃でも何でも、果樹の薪はどれも甘い匂いがします。
こうなると、林檎は無理だとしても今年はやっぱし桜を手に入れたいなぁ~
さて、温度計の話でした。
いろいろ変更しては何度もメールでやり取りして、ようやく最終デザインが決定です。
これは廉価版の方で、一般的に売られている薪ストーブ温度計と同等のものなんですが、白色を基調とした琺瑯の温度計は珍しいと思います。
180~350℃の範囲を黒色で塗りつぶしてるんですが、あえて BEST ZONE の文字は入れませんでした。 描いてなくてもパッと見て視覚的にそれは十分判断できるので、シンプルなものを目指した訳です。
煙突に取付けることも想定しているので、PIPE BEST の文字だけは残しました。
指針も目立つように赤なので、かなり視認性の良い温度計になりそうです。
少しだけ迷っているのがボディの白色で、純白だとちょっと冷たい感じがしないでもない。 僅かにアイボリーが入ると軟らかくて温かみのあるフェイスになるかなぁ~

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せいぜい50~60束分

今の時期、昼間は何だかいやらしい気温だよなぁ~
家の中はちょっと肌寒いんだが、晴れて14~15℃もあると、薪ストーブなんて絶対に焚けないし、灯油のブルーフレームだって焚けば直ぐに部屋は暑すぎてしまう。
ちょうどしないよね。

昨日は薪場から軽トラック1台分だけ薪を自宅の薪棚へ運びました。 スカスカになったところを埋めるためですね。 薪棚が空っぽだとカッコ悪いです。
それと、薪割りで出た木っ端を拾ってきました。 今の時期、薪ストーブ着火の回数がどうしても増えるので、木っ端があると便利です。
カゴに2つ分拾ってきたので、暫らくは使えます。 あとはいつものパターン、翌日分の細薪を前日に作るってやつですね。 これが結構キライな作業なんですが、スマートスプリッターでやるので簡単なんですがね。

いつも思うんだが、軽トラックって、あまり量が積めないですよね。 45センチの長さだとこの積み方で4列です。 山盛りでもたぶん50~60束分しか積めない。

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薪ストーブの楽しいことが目白押し

-7℃で始まって15℃まで上がった昨日なんですが、1日の中で気温が22℃も違うと体調崩しそうですよね。 皆さんも風邪などお召しにならぬようご留意くださいな。

恥ずかしながら数か月分の溜まりに溜まった経理データはまだ纏まってません(笑)
笑ってる場合じゃないんですが、でもまぁ何とか半分くらいは終わったかな。 本当は全部まとまってから確定申告に行こうと思ってたんですが、締め切りの15日までもう数日しかないんで、急遽とりまとめて昨日申告してきました。
これで今年も何とか国民の義務を果たしました。 でも、源泉で収めた税金は全部戻ってきたりします。 去年から低所得者の仲間入りだもんで(笑)
住宅取得控除が使えるのは今回が最後だったんですが、年収が激減してるので控除が無くなっても問題ないです。 それよりも、今年から市県民税が安くなるのがとっても嬉しかったりします。 そして来年になればもっと下がります。
もう必要以上に働きたくないなと、最近いつも思うんですが、所得が減ったって、その分自分の時間があった方がいいです。 好きなことをする時間ですね。
春になると、て言うか、もう直なんですが、4月2日の会津大学の入学式が終わると長男は一人暮らしです。 長女はまだ福島大学の寮生活が1年残ってるし、そうすると、毎日 「ただいま~」 と帰ってくるのは次女だけなので、吾が家は実質3人家族みたいなもんです。 なので、晩ごはんの時はちょっと寂しいかもね。
でもまぁアレです。 それぞれ21歳、18歳、16歳と、みんな大きくなったもんです。
今年は楽しいことがたくさんありそうです。
まずは、薪ストーブの入れ替えってことで、念願のデファイアントフレックスを設置することです。 デカくて重過ぎるので殆ど分解してから2階へ運んで組み立てるんですが、それはすごく面倒だけれど構造が良く分かるのでそれはそれで楽しみです。
あとは、アンコールからデファイアントにするに伴って、煙突の部材、ジョイントに変更が生じるので、この作業も面倒だけど少し楽しみだし、アンコールは全部分解して2階から下ろしてオーバーホールの組み直しだし、FA225にはキャスターを取り付けて簡単に移動出来るようにするし、これはアンコールもですね。
目白押しだな。 ブログ記事のネタがたっくさんだ(笑)

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煙突の露出度と温度計誤差はなかった話

今朝は-7℃まで冷え込みました。 3月なのになんか感動的にスゴイ!
モルソーのカタログ見てたら煙突が写ってない写真が多いです。 クリーバーンの薪ストーブだと、モルソーに限らず背面の煙突口を選べる機種が結構あって、特にヨーロッパのメーカーに多いのかな? そういやヨツールのF100も確かそうだった。

あれって、煙突が見えるのが無骨だとか、部屋の雰囲気にマッチしないだとか、そんなことで立ち上げないで直に横抜きするんですかね?
自分はそういう設置には否定的なので、て言うか、人様のことなので気にしませんが(笑) でも、あれやっちゃうと確かにスッキリで満足するのかも知れないんだが、機種換えの時に困るよなぁ~ と、人ごとながら思ってしまう。
薪ストーブなんて、なんてなんて書くと叱られそうだけど、所詮は耐久消費財の一つでしかないと思うんですよね。 エアコンや冷蔵庫を買い換えるのと同じで、時期が来たら買い換えるものだと思う訳です。
もちろん使われ方によって違ってくるでしょうが、早ければせいぜい10年、長くても20年ってところじゃないでしょうかね。 て言うか、もちろん使い方、メンテナンス次第でそれ以上長く使える物ではあると思うけれども、出来れば10年スパーン位で買い換えられたらなぁ~ と、正直そう思う薪焚亭であります(笑)
閑話休題
冬の間は窓際とそうでない場所では、いつもだいたい3℃の開きがあります。
この日の朝は 13.5℃ と 16.6℃ でした。 外気温は -0.5℃ ですね。
薪ストーブを焚き始めて1時間もするとこの温度差はなくなるんですが、それはエコファンが暖気を前に押し出して循環してるからなのは間違いなくて、エコファンの台座カット や 薪の消費量とエコファンのモーター交換と効果 で書いた温度差3℃がなくなる話ですが、それじゃその温度計の誤差はどうなのよ?
と、ふと思ったので、窓際に2つの温度計を並べて経過を確認です。 もともと窓際にある温度計は薪ストーブを焚き始めたので少しずつ上昇し、もう一方の温度計は最初の内は窓際の温度に向けて下降ですね。
やがて1時間もするとどっちの温度計も歩調を合わせて上昇してます。 それが下の写真の 18.4℃ と 18.7℃ なんですが、このあとは大体この程度の差で推移しましたので、温度計誤差は殆どなかったってことで良いと思われます。

窓際はやっぱし随分と冷え込むってことですね。 エコファン効果は1時間で窓際の温度を5℃上昇させた訳です。 移動した温度計を元の場所に戻してやっても窓際との温度差は広がりませんので、やっぱエコファンは吾が家では欠かせません。
あまりに長くなったので、つづく

薪割大会&まきたきてー親睦会の最終的な参加者は12名となりました。
参加者(申し込み順/敬称略)
みっちゃん
えちぢ
風の街
軽虎
黒でんわ
なか1
なか2
wakoska
じょにぃ
W1S
マグマ大使
薪焚亭
まぁ楽しくやりましょう!
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