不思議なもので、一度休んでしまうと、なかなか書き出せなくなりますね。何でもいいのに、なにか肩に力が入っているのでしょう。<ブログ>とはもっと自由でなきゃ、と思いながら、また書き始めます。
さて、これからは10月下旬に韓国の慶尚南道、昌原(チャンウォン)で行われるラムサール条約の第10回締約国会議(韓国では「総会」と言っていますが)に関連したことを書いていきます。
とくに、今回は15年ぶりに東アジアで行われるので、日本からの参加者が大変多いのです。湿地保護の国際会議ですが、政府の代表だけでなく市民団体のメンバーも参加するという会議です。なにしろ、僕もスイスにある事務局にメールを送って、参加の申し込みをして、OKをもらうという、とてもオープンな会議です。
僕自身は、今年になってから係り始めたので、ラムサール条約の細かいところまではまだ、勉強していません。ただ<湿地を保護する>というキーワードが様々に発展していて、<湿地のワイズユース>という考え方がとても気に入りました。日本語に訳せば<賢明な利用>と言えばいいのでしょうか。
湿地だけでなく、自然そのもののワイズユースを、それぞれの現場でどのように実行しているのか、また実行していくのかを、今回の会議で勉強しようと思います。
とくに、COP10の前段に<世界NGO湿地会議>というNGOの国際会議があります。日本からも100名ぐらいの方が参加するので、いろいろな話を聞けたらなと思っています。もちろん、韓国や他の国の方とも、ぜひ交流したいと考えています。
そして、今回だけでなく、韓国の湿地を体験しに来るツアーを定期的に行いたいと考えています。というのも、韓国は、渡り鳥の宝庫。そのうえ、南北の非武装地帯にも、冬になると渡り鳥がたくさんやってきます。そんな現場を紹介できたらいいなと、思っています。
明日は、韓国の有名な湿地を紹介しましょう。「日刊ぶらっと!」のほうでも紹介しましたが、あんまり反応がないですね。まだまだ、知られていないみたいです。こっちのブログでも、書いていきますので、よろしく。
さて、これからは10月下旬に韓国の慶尚南道、昌原(チャンウォン)で行われるラムサール条約の第10回締約国会議(韓国では「総会」と言っていますが)に関連したことを書いていきます。
とくに、今回は15年ぶりに東アジアで行われるので、日本からの参加者が大変多いのです。湿地保護の国際会議ですが、政府の代表だけでなく市民団体のメンバーも参加するという会議です。なにしろ、僕もスイスにある事務局にメールを送って、参加の申し込みをして、OKをもらうという、とてもオープンな会議です。
僕自身は、今年になってから係り始めたので、ラムサール条約の細かいところまではまだ、勉強していません。ただ<湿地を保護する>というキーワードが様々に発展していて、<湿地のワイズユース>という考え方がとても気に入りました。日本語に訳せば<賢明な利用>と言えばいいのでしょうか。
湿地だけでなく、自然そのもののワイズユースを、それぞれの現場でどのように実行しているのか、また実行していくのかを、今回の会議で勉強しようと思います。
とくに、COP10の前段に<世界NGO湿地会議>というNGOの国際会議があります。日本からも100名ぐらいの方が参加するので、いろいろな話を聞けたらなと思っています。もちろん、韓国や他の国の方とも、ぜひ交流したいと考えています。
そして、今回だけでなく、韓国の湿地を体験しに来るツアーを定期的に行いたいと考えています。というのも、韓国は、渡り鳥の宝庫。そのうえ、南北の非武装地帯にも、冬になると渡り鳥がたくさんやってきます。そんな現場を紹介できたらいいなと、思っています。
明日は、韓国の有名な湿地を紹介しましょう。「日刊ぶらっと!」のほうでも紹介しましたが、あんまり反応がないですね。まだまだ、知られていないみたいです。こっちのブログでも、書いていきますので、よろしく。