韓国旅行をしたことのある方なら、ソウルの中心にあるミョンドン聖堂に行ったことがあるからもいらっしゃるでしょう。日本と異なり、韓国はクリスチャンの数が多く、また聖職者や教会が社会的な発言や行動を積極的に行うことも珍しくありません。
先日、4大河川日韓市民視察団で訪れたパルダンでも、スウォン教区の神父が現場に泊り込んみ、毎日ミサを行っていました。4大河川の現場でさまざまな活動をしていますが、今日はソウルのミョンドン聖堂で4大河川工事の中止を求めるミサが5000名の信徒を集めて行われました。
<ミョンドン聖堂でのミサの様子>
日本の感覚からすると、政治的でちょっと・・・という感じがするかもしれませんが、韓国の教会は70年代から80年代にかけて民主化の戦いとともに歩んできたという歴史があります。社会の正義ということに関して、現実の中で実践をする信仰心があると思います。
今日のミサの中で、4大河川の工事によって川のさまざまな生物が連日殺されている、と訴えています。言葉はわからないかもしれませんが、ミョンドン聖堂の様子だけでもご覧ください。明日にでも概要を翻訳してアップします。
先日、4大河川日韓市民視察団で訪れたパルダンでも、スウォン教区の神父が現場に泊り込んみ、毎日ミサを行っていました。4大河川の現場でさまざまな活動をしていますが、今日はソウルのミョンドン聖堂で4大河川工事の中止を求めるミサが5000名の信徒を集めて行われました。
<ミョンドン聖堂でのミサの様子>
日本の感覚からすると、政治的でちょっと・・・という感じがするかもしれませんが、韓国の教会は70年代から80年代にかけて民主化の戦いとともに歩んできたという歴史があります。社会の正義ということに関して、現実の中で実践をする信仰心があると思います。
今日のミサの中で、4大河川の工事によって川のさまざまな生物が連日殺されている、と訴えています。言葉はわからないかもしれませんが、ミョンドン聖堂の様子だけでもご覧ください。明日にでも概要を翻訳してアップします。