竹布の勉強会に参加して来ました。
まず、驚いたのは、ある方の差し入れで、おやつが出たんですが
奇跡の林檎の木村さんの林檎でしたっ。
腐らないでドライフルーツになってしまうという、奇跡の林檎
初めていただきましたよ。
木村さんの林檎は皮をむかないでいただくんですって。
酸味と甘みのバランスが、とっても謙虚なお味なんですよね。
すっごくピュアな林檎。天使のようなお味で感動しました。
木村さんの林檎だからという思い込みで、美味しく感じているのか?
それとも
本当に美味しいのか?
もう、どっちでもいい!
とても美味しかったのです。(笑)
実は竹布の会社の社長がまた、人間じゃないような人なんです。お会いするのは
まだ三度目なのですが
情熱の鬼!
人間という皮をかぶった、素晴らしく純粋な鬼ですよ!
竹布のメーカーは、繊維を作るところからはじめて、糸を作るところからやっています。
工場は中国です。
日本で作ったら、靴下なんて3000円を軽~く越してしまうのだそうですよ。
中国で作っても2000円近くなったりしますでしょ。
なぜか?
実は、彼らの労働賃金を搾取したくなくて、交渉していないのだそうです。
フェアトレードを売りにはしていないのですが、フェアトレードを心がけながら
商品として、出来るだけ多くの方に手にしていただきたい価格設定。
両方を大切にしたい気持ちなのですね。
私は、実はこのことを恥ずかしながら知りませんでした。参加者の方から出た質問によって
その流れで知ったのです。とっても驚きました。
中国製とだけで、イメージが低下するのは事実。
イメージが先行してしまうのは、しょうがないんですよね。
日本製がベストなのは、よく分かります。
でも、十把ひとからげで、中国製なら全部だダメ!っていうのも、ちょっと雑すぎるように思うのです。
ちなみに竹布は中国でナンバー1の縫製工場で作られています。
「いいもの」の基準ってなんだろうなぁと考えました。
以前、ある方に、
「環の商品として選ぶ基準は何?」と聞かれたことがあって、私は即答で
「体を元気にするものです」って、お答えして、考えるより、先に口が動いて
そんな自分の言葉にも驚いたのを覚えています。
そう、体の元気をお手伝いするものが”いいもの”で、
だから、竹布がいいものなんです。
竹布の何が、元気のサポート役なのか?
実は、竹布が何を一番に考えているか?に関わります。
それは「気持ちよさ」です。
竹の繊維を含んだ商品に他社からでているもので、丈夫なのもあります
竹の含有量を薄くして、合成繊維を多くする。これは全く気持ちよくない。
竹布のよさは「気持ちいいこと」
それによって血流がよくなり、体温があがり、免疫があがるから。
人によっては、いいもの基準は違うと思うのです。
「丈夫で、長持ちするもの」だったり、「安いもの」だったり。
物によってもいいものの基準は違うと思うのです。
車なら、燃費がいいものだったり、スピードが出るものだったり、
時計なら、正確に時を刻むものだったり、
いいお嫁さんに選ぶ条件も、よく働く女性を選ぶ人もいれば、優しさで選ぶ人もいる。
もちろん、複数の要素が増えれば増えるほど”いいもの”とされる要素は増えていくと思います。
竹布はまだ弱かったり、毛玉になったりするのが、完全には解決されていません。
価格ももっとお手ごろになれば、もっと多くの方が身につけてくださると思うのです。
ただ、今が完成形でなく、研究は続いています。
それも、竹布のいいところだと思うのです。
でも、常に進化している会社で、
「気持ちよさ」と
「全ての人を大切にする」という揺らがない信念を持つこの会社に
個人的に心から応援したくなりました。商品には、そういう思いが波動としてきっときっと
織り込まれていると思います♪
そして、この勉強会で名だたる大手のメーカーさんもたちもいらっしゃっていて、
皆さんが口をそろえていったのは
「いいものをたくさん見てきたけれど
竹布ほど、自分が毎日身につける商品はない!」
というわけで、さっそく竹のパイルの靴下も
大変ご好評をいただいております♪
夕飯です。
白菜と、塩麹漬豚のタジン蒸し コチュジャン風味のポン酢で
蕪のみそ汁
納豆
白菜は、体の余分な熱や水をとる働きがあり
胃腸も元気にします。
お酒を飲みすぎた後などもいいですね。
最近、ポン酢の好きなレシピです。
どんどん簡単になっちゃっていますが、
醤油、レモン汁(美味しいものを)、みりん(味の母)
これを、1:1:1で作ります。
ちょっと濃い目なのですが、気になる方は出汁でちょっと薄めてもよいかと思います。
みりんは、煮切らないのですが、美味しいです。
まず、驚いたのは、ある方の差し入れで、おやつが出たんですが
奇跡の林檎の木村さんの林檎でしたっ。
腐らないでドライフルーツになってしまうという、奇跡の林檎
初めていただきましたよ。
木村さんの林檎は皮をむかないでいただくんですって。
酸味と甘みのバランスが、とっても謙虚なお味なんですよね。
すっごくピュアな林檎。天使のようなお味で感動しました。
木村さんの林檎だからという思い込みで、美味しく感じているのか?
それとも
本当に美味しいのか?
もう、どっちでもいい!
とても美味しかったのです。(笑)
実は竹布の会社の社長がまた、人間じゃないような人なんです。お会いするのは
まだ三度目なのですが
情熱の鬼!
人間という皮をかぶった、素晴らしく純粋な鬼ですよ!
竹布のメーカーは、繊維を作るところからはじめて、糸を作るところからやっています。
工場は中国です。
日本で作ったら、靴下なんて3000円を軽~く越してしまうのだそうですよ。
中国で作っても2000円近くなったりしますでしょ。
なぜか?
実は、彼らの労働賃金を搾取したくなくて、交渉していないのだそうです。
フェアトレードを売りにはしていないのですが、フェアトレードを心がけながら
商品として、出来るだけ多くの方に手にしていただきたい価格設定。
両方を大切にしたい気持ちなのですね。
私は、実はこのことを恥ずかしながら知りませんでした。参加者の方から出た質問によって
その流れで知ったのです。とっても驚きました。
中国製とだけで、イメージが低下するのは事実。
イメージが先行してしまうのは、しょうがないんですよね。
日本製がベストなのは、よく分かります。
でも、十把ひとからげで、中国製なら全部だダメ!っていうのも、ちょっと雑すぎるように思うのです。
ちなみに竹布は中国でナンバー1の縫製工場で作られています。
「いいもの」の基準ってなんだろうなぁと考えました。
以前、ある方に、
「環の商品として選ぶ基準は何?」と聞かれたことがあって、私は即答で
「体を元気にするものです」って、お答えして、考えるより、先に口が動いて
そんな自分の言葉にも驚いたのを覚えています。
そう、体の元気をお手伝いするものが”いいもの”で、
だから、竹布がいいものなんです。
竹布の何が、元気のサポート役なのか?
実は、竹布が何を一番に考えているか?に関わります。
それは「気持ちよさ」です。
竹の繊維を含んだ商品に他社からでているもので、丈夫なのもあります
竹の含有量を薄くして、合成繊維を多くする。これは全く気持ちよくない。
竹布のよさは「気持ちいいこと」
それによって血流がよくなり、体温があがり、免疫があがるから。
人によっては、いいもの基準は違うと思うのです。
「丈夫で、長持ちするもの」だったり、「安いもの」だったり。
物によってもいいものの基準は違うと思うのです。
車なら、燃費がいいものだったり、スピードが出るものだったり、
時計なら、正確に時を刻むものだったり、
いいお嫁さんに選ぶ条件も、よく働く女性を選ぶ人もいれば、優しさで選ぶ人もいる。
もちろん、複数の要素が増えれば増えるほど”いいもの”とされる要素は増えていくと思います。
竹布はまだ弱かったり、毛玉になったりするのが、完全には解決されていません。
価格ももっとお手ごろになれば、もっと多くの方が身につけてくださると思うのです。
ただ、今が完成形でなく、研究は続いています。
それも、竹布のいいところだと思うのです。
でも、常に進化している会社で、
「気持ちよさ」と
「全ての人を大切にする」という揺らがない信念を持つこの会社に
個人的に心から応援したくなりました。商品には、そういう思いが波動としてきっときっと
織り込まれていると思います♪
そして、この勉強会で名だたる大手のメーカーさんもたちもいらっしゃっていて、
皆さんが口をそろえていったのは
「いいものをたくさん見てきたけれど
竹布ほど、自分が毎日身につける商品はない!」
というわけで、さっそく竹のパイルの靴下も
大変ご好評をいただいております♪
夕飯です。
白菜と、塩麹漬豚のタジン蒸し コチュジャン風味のポン酢で
蕪のみそ汁
納豆
白菜は、体の余分な熱や水をとる働きがあり
胃腸も元気にします。
お酒を飲みすぎた後などもいいですね。
最近、ポン酢の好きなレシピです。
どんどん簡単になっちゃっていますが、
醤油、レモン汁(美味しいものを)、みりん(味の母)
これを、1:1:1で作ります。
ちょっと濃い目なのですが、気になる方は出汁でちょっと薄めてもよいかと思います。
みりんは、煮切らないのですが、美味しいです。