1月3日はお昼頃おきだして、のんびりと。
塩レモンを使って、アンチョビと白菜のバスタを作ったら
とっても美味しかったです。
それから、ブルーチーズをつめこんだホットビスケットを焼きました
これまた、すごく美味しかったです。
写真が、なぜだかフィルターがかかっちゃいましたが
夕方に食べたら、すっかりお腹いっぱいになって
映画でも観にいくことに
今回は
「インターステーラー」
メメント、インセプション、トランセンデンスを世に送り出した
心理学映画のヒットメーカー クリストファーノーラン監督のです。
180分の映画って3時間も座りっぱなし!
飽きそうだな~って思ったら
なんと、私は身動き一つせずの3時間!
もう、飽きるシーンなんて一瞬もないんです。
集中力が全く切れないんです。
むしろセリフの一つ一つが深くて、もっとゆっくり展開してほしいくらい。
超スピードの3時間、お正月でねじがゆるんだ私の頭はフル回転です。
明日から仕事なので、いいリハビリになっちゃいました。
それで、
もう
ここまで言っちゃっていいの!
っていうくらいの暴露映画でございます
アポロ計画は嘘だったとか
五次元とか
彼らとか
愛を科学的にとか
時間と時空を超えるとか
言っちゃってるんですよ~~。
そんな「ただのSF映画」です。
ぜひぜひオススメです。
ここから先は 映画を読む方は読まないでくださいませ
ネタバレを含む個人的な感想です。
*************
主人公のクーパーの経験や学んできたこと
「アポロ計画はあった」「科学的な見解こそが全て」などが
今の現代人の思想の代表とされている象徴となっていて
幽霊やゴースト、五次元の彼らからのメッセージなんてものは
ありえないと娘に言ってのけるのが最初なんですね。
結局そのメッセージを送っていた「彼ら」五次元の存在というのは
未来の自分だったわけで、
神とか彼ら という守ってくれて、
インスピレーションを与える存在の正体は、
自分が愛する存在
自分を愛する存在からのメッセージだと思うと、すごく受け入れやすい。
だから、物事を選ぶ上で、「愛」から選ぶことが大事というわけなんですね~。
なぜなら、それが本物であるから。
「恐れ」で選ぶこと、これが偽者であることは
映画の中で、マン博士のセリフがとても深い!と感じました
「父親は子どもを愛する
死を前にしたとき、
子どもたちに会いたいと思い、
生存本能が目覚める」
「だから、人は家族や恋人のように個人のレベルでしか
助けたいという欲求がでてこないから
自分のように大事な家族がいないものの方が
人類を助けるのには向いている」
でも、違ったわけです。
自分の研究を頭で、意識で処理してわかっているよりも
たとえ、小さな、少しの対象であっても
深い愛こそが、真実を示すということ
アメリアが選んだ星こそが正解であったこと
きっとこれは、このメンバーに「恋人」という関係を築かせたところから
意味があったことなのかもしれません。
クーパーが娘を愛するからこそ、時間を越えて
娘にメッセージが送れたこと
うん、すごく分かりやすく自分の中でつながったのでした。
愛こそがすべて
その対象は 小さくていいんだ
わたくし事でよく、
そんな足元からの愛こそが人類を救うことにつながるんだ!
そんな映画でした。
2014年度ベスト映画で賞です。
塩レモンを使って、アンチョビと白菜のバスタを作ったら
とっても美味しかったです。
それから、ブルーチーズをつめこんだホットビスケットを焼きました
これまた、すごく美味しかったです。
写真が、なぜだかフィルターがかかっちゃいましたが
夕方に食べたら、すっかりお腹いっぱいになって
映画でも観にいくことに
今回は
「インターステーラー」
メメント、インセプション、トランセンデンスを世に送り出した
心理学映画のヒットメーカー クリストファーノーラン監督のです。
180分の映画って3時間も座りっぱなし!
飽きそうだな~って思ったら
なんと、私は身動き一つせずの3時間!
もう、飽きるシーンなんて一瞬もないんです。
集中力が全く切れないんです。
むしろセリフの一つ一つが深くて、もっとゆっくり展開してほしいくらい。
超スピードの3時間、お正月でねじがゆるんだ私の頭はフル回転です。
明日から仕事なので、いいリハビリになっちゃいました。
それで、
もう
ここまで言っちゃっていいの!
っていうくらいの暴露映画でございます
アポロ計画は嘘だったとか
五次元とか
彼らとか
愛を科学的にとか
時間と時空を超えるとか
言っちゃってるんですよ~~。
そんな「ただのSF映画」です。
ぜひぜひオススメです。
ここから先は 映画を読む方は読まないでくださいませ
ネタバレを含む個人的な感想です。
*************
主人公のクーパーの経験や学んできたこと
「アポロ計画はあった」「科学的な見解こそが全て」などが
今の現代人の思想の代表とされている象徴となっていて
幽霊やゴースト、五次元の彼らからのメッセージなんてものは
ありえないと娘に言ってのけるのが最初なんですね。
結局そのメッセージを送っていた「彼ら」五次元の存在というのは
未来の自分だったわけで、
神とか彼ら という守ってくれて、
インスピレーションを与える存在の正体は、
自分が愛する存在
自分を愛する存在からのメッセージだと思うと、すごく受け入れやすい。
だから、物事を選ぶ上で、「愛」から選ぶことが大事というわけなんですね~。
なぜなら、それが本物であるから。
「恐れ」で選ぶこと、これが偽者であることは
映画の中で、マン博士のセリフがとても深い!と感じました
「父親は子どもを愛する
死を前にしたとき、
子どもたちに会いたいと思い、
生存本能が目覚める」
「だから、人は家族や恋人のように個人のレベルでしか
助けたいという欲求がでてこないから
自分のように大事な家族がいないものの方が
人類を助けるのには向いている」
でも、違ったわけです。
自分の研究を頭で、意識で処理してわかっているよりも
たとえ、小さな、少しの対象であっても
深い愛こそが、真実を示すということ
アメリアが選んだ星こそが正解であったこと
きっとこれは、このメンバーに「恋人」という関係を築かせたところから
意味があったことなのかもしれません。
クーパーが娘を愛するからこそ、時間を越えて
娘にメッセージが送れたこと
うん、すごく分かりやすく自分の中でつながったのでした。
愛こそがすべて
その対象は 小さくていいんだ
わたくし事でよく、
そんな足元からの愛こそが人類を救うことにつながるんだ!
そんな映画でした。
2014年度ベスト映画で賞です。