経堂にある日本ユーラシア協会で、ユーラシアンバザールというのが催されていて(今日と明日)、白木マトリョーシカを買いに行ったのですが、いつもネットで買えるサイズのが3つしかなくてがっかり。
しかし!素敵なマトリョーシカ本を発見!
出会った時でないとなかなか買えない、ロシアの洋書。
中に載っているマトリョーシカがかぶったりしてるので、同じところから出てるのか…あるいは博物館級のものかと思います。
↓ これらは、日本で出しているマトリョーシカ本で、日本語です。
このほか「マトリョーシカノート 道上克著」という本があるのですが、これは非売品。
で、図書館にあるというので検索したところ世田谷区の図書館にはなく、杉並区の図書館にあったので、登録して借りました!
(杉並区の図書館はどこも駅から遠くて参りましたが…)
ノートというけれどカラー写真満載の本です。載っているマトリョーシカの数も非常に多い。
ただ、1890年から1900年代の古いもの中心で、しかも、(骨董市やアンティークショップ等)日本で全て手に入れたというので驚きです。
(そういえば、うちにある一番古いマトリョーシカも、保育園のバザーで手に入れたもの。黄色と赤と黒の、ソビエト連邦時代の民芸品マトリョーシカ)
(あ、世田谷区の図書館も大体駅から遠いかもしれない…)