鳥取県八頭郡若桜町。鳥取市より南東に25kほど、
若桜(わかさ)駅があります。
昭和5年、国鉄若桜線の終着駅として開設されましたが、
昭和62年、第三セクター若桜鉄道の本社駅として生きてきました。
駅舎は木造平屋建、平成7年に改修されたものの、外観は昭和5年の
当初の姿を保ったままだということです。
構内には、蒸気機関車が置かれています。太平洋戦争当時若桜線も
走ったこともあるというC-12型という機関車です。給水塔や転車台
も残されていて操作も可能・・訪れる人の人気の的です。
鉄の車体は光を保って、今にも動き出しそうな懐かしさです。
若桜町は現在人口4000人ほど。鎌倉時代から続くといわれる
城下町で、多くの寺や蔵造りの通りもみられます。
駅の周りも春になれば、町の名の通り桜がいっぱい咲くそうです。
今はまだ冬、たゆとうような緩い時間が流れているようでした。
そんな、鳥取県若桜駅の構内でした。
若桜(わかさ)駅があります。
昭和5年、国鉄若桜線の終着駅として開設されましたが、
昭和62年、第三セクター若桜鉄道の本社駅として生きてきました。
駅舎は木造平屋建、平成7年に改修されたものの、外観は昭和5年の
当初の姿を保ったままだということです。
構内には、蒸気機関車が置かれています。太平洋戦争当時若桜線も
走ったこともあるというC-12型という機関車です。給水塔や転車台
も残されていて操作も可能・・訪れる人の人気の的です。
鉄の車体は光を保って、今にも動き出しそうな懐かしさです。
若桜町は現在人口4000人ほど。鎌倉時代から続くといわれる
城下町で、多くの寺や蔵造りの通りもみられます。
駅の周りも春になれば、町の名の通り桜がいっぱい咲くそうです。
今はまだ冬、たゆとうような緩い時間が流れているようでした。
そんな、鳥取県若桜駅の構内でした。
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