ごんちゃんママの散歩道

健康の為に、始めた散歩でした。
歩いてみて、色々発見がありました。

今日は「半夏生」、 《 行田蓮の里 》へ その2

2023-07-02 | 花 木 草
夏至から 数えて11日目の頃を 「半夏生・はんげしょう」といい、
農家で 田植えが終わるころ・・とされてきたそうです。

 スーパーの チラシ広告によりますと、
「弾力のある 真だこ・蒸し」 稲が大地に根を張るようにと、
 たこを食べて豊作を願う風習があります。  
では、 今夜は、タコ を な~んてね。。。💁🌝


今日は「半夏生」ですね。
以前、「ハンゲショウ」という植物がある! と知って
「葉っぱが 半分ほど お化粧をしているように 見える」  花の名前の由来
と 知り 興味がわき、一時期  市内の花を 探したことがありました。
花屋さんで 見かけ この花を 庭に植えてみました。 よく増えました!


≪ハンゲショウ・半夏生・半化粧≫ ドクダミ科 
          日本原産 別名:カタシログサ(片白草)
名前の由来 : 半夏生(夏至から11日目) の頃 開花するので。  
葉色は 始めはすべて緑色、開花期になると 茎の上部の葉は 付け根の方から 白く変化する
不思議な特徴を もっている。 白く 色変わりした葉は、花が 終わった頃には 再び緑色になる。



今日は、梅雨の合間の 青空!きっと「古代蓮の里」は、 大勢の人たちが訪れて賑やかな日となるでしょうね。(*^-^*)

展望室から 大パノラマを楽しめ「田んぼアート」も 望めます。



お相撲さんの  大杯(おおさかずき)程の大きさの葉っぱ!ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする