今年の3月25日に開園したと地元紙に記事が載っていました、場所は自転車で行った事のある「都夫良野地蔵堂」の裏手(裏山?)の様です。
で天気の良かった昨日8日(月)に行って来ました。山北駅の鉄道公園に車を止めて歩きます、旧安戸のトンネルを潜り直ぐに右折。
途中までは大野山へのコースと同じ、ジュース類の安価な自販機が設置されている「山本工業」の箇所で左折して東名高速の上を通ります。
途中に咲いていた「ハコネウツギ」、初めは白く咲きますが次第に赤に変わります。目的の「山本工業」までは40分弱、約半分の行程です。
山本工業の三叉路手前には、公園への新しい標識が掲げられています。
標識に従い左折、この道は以前に自転車で谷峨側から下って来た事があり。東名高速の上を跨いで道が通じて、全線舗装されています。
この辺りでは桐の高木を沢山見かけます。野フジと間違い易い色ですが上に向かって枝が伸びているフジは蔦が木に絡まった状態。
桐の花のアップのつもり・・・遠すぎて分かり辛いし、花期が過ぎて色も退色気味?
桐の花の色と形が知りたい人は3年前のこの記事中の写真を参照下さい!クリックね
この日は陽射しが強く日向を歩いていると暑くて日陰は風が心地良い途中で見かけたヤマツツジ、緑の山中に橙色が映えますね。
山本工業を左折してからは全線上り坂を歩き続けて約45分、やっと見覚えのある「都夫良野地蔵堂」に到着
この裏手側の山が「つぶらの公園」の筈です
そして先に進む事1、2分で到着ですよ月曜日は休園日らしくて駐車場の入口が通れない様になっています
この園内には二つの小山があります、入り口側に「さくら山」、奥の方に「つつじ山」。この公園の趣旨が理解出来ない自分必要な設備だったのか
この日は富士山が見えていたので疲れきった愚妻、そして人相が全く分らないオイラ山北駅から公園の入口まで1時間23分でした。
大野山のハイキングの拠点とは言いがたいよ車で山頂の下まで行けるし、ハイキングと考えると、この公園が拠点じゃ近すぎて物足りないですよ。
さくら山からつつじ山へ向かう途中に群生していたシャガ、一面に咲いていると綺麗珍しくも無い路傍の花と化していますが、自分は好きな花です。
そしてつつじ山への登り口にあるスベリ台、周りは芝生の広場になっています。まだまだ芝生が根づいていない状態、開園して間もないから仕方なし。
それにしても休園日が必要なのかな?こんな山中にある公園?百歩譲って荒らされないように管理者が必要だからぐらいかな??
だが休園日としても、最も愚かな行為は「全てのトイレに鍵がかかり使用不可」な事これじゃ周りに「タレ流し」になっちゃうだろうよ
ハイキングの拠点と一つは謳っているんだから、利用する人達に「トイレと水場」の提供は必要だろう最低限、何を考えてトイレに鍵をかける?
目の前に見える「大野山」山頂付近?ここで50分強の休憩&昼食タイム。飲み物の自販機はあるが食べ物は売っていません、持参ですね
愚妻が疲れているので帰路は「谷峨からゴテ線で山北」に帰ります、事前に調べた時刻表では12時49分、その後は14時02か38分ですよ
時刻は11時45分だったので、12時49分に乗るつもりで下ります。多分ですが10分ぐらいの余裕は出来る筈??です。
谷峨側に下り始めて10分程で三叉路、真っ直ぐ行くと「中川」左に行くと「嵐」と道路に書いてあります。左折です、嵐は川の発電所付近の場所?
やや速めのペースで公園から下って40分弱で県727に、谷峨方面に渡る青い吊橋が見えてきました。間に合わなかったら一時間以上待つ事になる
そして12時35分に谷峨駅に到着、所要時間は50分ジャスト予定通りに到着ですが、無理の無い予定を組むなら一時間少々と考えた方が無難
駅の敷地内にある藤棚、花が40cmぐらい垂れ下がって咲いていました。ここから見るトンガリ屋根の御殿場線「谷峨駅」もなかなか
そして上りホームに渡り見える、ローカル線の駅と線路の風景。昼は2両編成で前車両からしか乗降出来ないこのローカルルールに手こずったぜ
愚妻の今現在の状態からの脱却を図る為に、次ぎはもうチョイとばかしハイキングらしい山登りを・・ただ愚妻が嫌がって来ない可能性も大
纏め:山北駅からつぶらの公園までは、上りなので少々緩いペースで一時間23分。公園から谷峨駅までは、下りなのでやや速いペースで50分ジャスト参考まで。
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で天気の良かった昨日8日(月)に行って来ました。山北駅の鉄道公園に車を止めて歩きます、旧安戸のトンネルを潜り直ぐに右折。
途中までは大野山へのコースと同じ、ジュース類の安価な自販機が設置されている「山本工業」の箇所で左折して東名高速の上を通ります。
途中に咲いていた「ハコネウツギ」、初めは白く咲きますが次第に赤に変わります。目的の「山本工業」までは40分弱、約半分の行程です。
山本工業の三叉路手前には、公園への新しい標識が掲げられています。
標識に従い左折、この道は以前に自転車で谷峨側から下って来た事があり。東名高速の上を跨いで道が通じて、全線舗装されています。
この辺りでは桐の高木を沢山見かけます。野フジと間違い易い色ですが上に向かって枝が伸びているフジは蔦が木に絡まった状態。
桐の花のアップのつもり・・・遠すぎて分かり辛いし、花期が過ぎて色も退色気味?
桐の花の色と形が知りたい人は3年前のこの記事中の写真を参照下さい!クリックね
この日は陽射しが強く日向を歩いていると暑くて日陰は風が心地良い途中で見かけたヤマツツジ、緑の山中に橙色が映えますね。
山本工業を左折してからは全線上り坂を歩き続けて約45分、やっと見覚えのある「都夫良野地蔵堂」に到着
この裏手側の山が「つぶらの公園」の筈です
そして先に進む事1、2分で到着ですよ月曜日は休園日らしくて駐車場の入口が通れない様になっています
この園内には二つの小山があります、入り口側に「さくら山」、奥の方に「つつじ山」。この公園の趣旨が理解出来ない自分必要な設備だったのか
この日は富士山が見えていたので疲れきった愚妻、そして人相が全く分らないオイラ山北駅から公園の入口まで1時間23分でした。
大野山のハイキングの拠点とは言いがたいよ車で山頂の下まで行けるし、ハイキングと考えると、この公園が拠点じゃ近すぎて物足りないですよ。
さくら山からつつじ山へ向かう途中に群生していたシャガ、一面に咲いていると綺麗珍しくも無い路傍の花と化していますが、自分は好きな花です。
そしてつつじ山への登り口にあるスベリ台、周りは芝生の広場になっています。まだまだ芝生が根づいていない状態、開園して間もないから仕方なし。
それにしても休園日が必要なのかな?こんな山中にある公園?百歩譲って荒らされないように管理者が必要だからぐらいかな??
だが休園日としても、最も愚かな行為は「全てのトイレに鍵がかかり使用不可」な事これじゃ周りに「タレ流し」になっちゃうだろうよ
ハイキングの拠点と一つは謳っているんだから、利用する人達に「トイレと水場」の提供は必要だろう最低限、何を考えてトイレに鍵をかける?
目の前に見える「大野山」山頂付近?ここで50分強の休憩&昼食タイム。飲み物の自販機はあるが食べ物は売っていません、持参ですね
愚妻が疲れているので帰路は「谷峨からゴテ線で山北」に帰ります、事前に調べた時刻表では12時49分、その後は14時02か38分ですよ
時刻は11時45分だったので、12時49分に乗るつもりで下ります。多分ですが10分ぐらいの余裕は出来る筈??です。
谷峨側に下り始めて10分程で三叉路、真っ直ぐ行くと「中川」左に行くと「嵐」と道路に書いてあります。左折です、嵐は川の発電所付近の場所?
やや速めのペースで公園から下って40分弱で県727に、谷峨方面に渡る青い吊橋が見えてきました。間に合わなかったら一時間以上待つ事になる
そして12時35分に谷峨駅に到着、所要時間は50分ジャスト予定通りに到着ですが、無理の無い予定を組むなら一時間少々と考えた方が無難
駅の敷地内にある藤棚、花が40cmぐらい垂れ下がって咲いていました。ここから見るトンガリ屋根の御殿場線「谷峨駅」もなかなか
そして上りホームに渡り見える、ローカル線の駅と線路の風景。昼は2両編成で前車両からしか乗降出来ないこのローカルルールに手こずったぜ
愚妻の今現在の状態からの脱却を図る為に、次ぎはもうチョイとばかしハイキングらしい山登りを・・ただ愚妻が嫌がって来ない可能性も大
纏め:山北駅からつぶらの公園までは、上りなので少々緩いペースで一時間23分。公園から谷峨駅までは、下りなのでやや速いペースで50分ジャスト参考まで。
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