ふと考えると今年に入ってからマダ山行を全くしていない事に気づいたオイラウォーキングはチョコチョコしていたけどね。
自転車用の脚がこれで山用の脚もダメじゃとりえが無いじゃんで、12日(金)に明神ヶ岳に登りました。
昨年の11月の鍋割山以来、5ヶ月ぶりですよ遠くまで出掛ける事も無い我が家の上の矢佐芝入口(以下起点)からのルートで登ります。
タイトルの「・・になっちゃったよ」は、当初は明星ヶ岳に行こうと思っていたのですが時間と脚力を考えて結果的に明神ヶ岳になった
もう1時間ほど早く出発すれば可能?だったのですが・・チョット準備に手間取り出遅れました情けないです
これからの良いシーズンに向けて、このルートを初めて利用される方の参考になれば良いのですが?オイラは昨年に続づき2度目
グリーンヒルのバス停のチョット先の矢佐芝入口の標識を入ります、林道のゲート手前までは舗装路です。沿道に咲くヤマブキも綺麗です。
大雄山線の塚原駅から来られる方は、ここまで約30~40分の時間を考慮して下さい。
「南足柄のビバリーヒルズ」?とかのキャッチコピーの住宅地です。お洒落な邸宅も多いですが・・オイラはこのお宅が気に入っています。
無駄の無い合理的な外観との感じも受けますが・・なかなか素敵なお宅ですよヤッパお金持ちなんでしょうね?
見上げれば青空と緑の山の稜線。気持ち良いんですが空気が冷たく歩き始めの30分はヤッパ辛い1時間も歩けば調子良くなるんですが。
起点から20分強で矢佐芝橋、ここを通っている林道を明星林道と思っていましたが「林道 和留沢線」の間違いでした訂正しますね
橋から20分強で林道のゲートに到着。起点から43分、手前に駐車スペースが4台分ぐらい、乗用車は途中に轍が深い部分があるので注意。
100m程進むと水場とコースの入り口があります。標識では明神ヶ岳まで120分ですが・・健脚の人の時間、普通の人は20%増しと思った方が
山岳地図に載ってるコースタイムにホボ近い標準的なオイラ(単独行の場合)でも、このコースの標識の時間では到底無理ですよ~ん
コースタイム=40~50歳の登山経験者で2~5名のパーティの晴天時の目安時間です。荒れているコースや雨天や真夏の暑さの中では無理
ここのコース自体は大きなギャップも少なく比較的歩き易いのでは?この頃になると脚の調子も良くなって来ました。休憩は見晴台に着いてとる予定。
単独の場合は2時間前後で小休止を目安にしています。愚妻が一緒の場合は1時間前後にしますが・・動けなくなったら困っちゃうからね
まだ元気なうちに自分撮りにトライ、だんだん巧くなってきたかな水場から40分強、起点からは1時間40分弱で見晴台に到着。
ここで10分程の水分補給&一服&濡れたベストを脱ぎます。単独の場合は腰を落とさず立ったまま、その方が疲れないんですよ脚の筋肉が。
愚妻が一緒の場合は腰を落とします、そうしないと急かせている様で愚妻が休んだ気がしないと困るので・・
見晴台と言う程の景観は望めませんが・・遠くに大山&二ノ塔、三ノ塔の稜線が霞んで見えます。
見晴台の前の林道を左に数分でコースの階段が右手に・・標識では山頂まで70分山頂手前の塚原駅分岐までの間違いじゃ
ホントここの時間は厳しい厳しい設定です、オイラには分岐までの時間でもチョット足りないもんね
倒木が多いです。「根こそぎ」って言葉は、この倒木状態をあらわしているんですね。
コースの途中途中でよく見かけた「フジザクラ(マメザクラ?)」の散らずにまだ残っていた花びら。
コースの両側が笹に覆われる様になってから分岐までは30分弱。見晴台から80分で塚原駅分岐に到着、明神ヶ岳まで10分と書いてあります。
この10分は急ぎ足での時間、なぜなら数百m先の大雄山分岐の標識にも10分と書いてありますから・・
この時点で11時49分だったのです。左の明星ヶ岳までは後1時間20分ぐらいかかりますので諦めました脚も疲れていたし
オイラの決まり事は目的の山頂は遅くともギリで午後1時前までに到着なんですよ、昼飯休憩&下山時間など考慮すると冬場でも無難な考え?
単純計算すると明星ヶ岳山頂は午後1時を少しオーバー、夏場に近い日の長さを考えればですが余計に往復2時間強は脚力が不安だった
ってな訳で明神ヶ岳山頂を急ぎ足で目指します、下から聞こえる箱根町の12時を告げる鐘が鳴らない前にね
途中の切り立った斜面にあった大きな岩、見方によっては人の顔に見えなくも・・など思いながら急ぎます
2分前に山頂到着。この季節には珍しく富士山がハッキリと顔を出しています、雲のかかり具合も少ない・・歓迎されているんでしょう
山頂には3名程が・・ここで昼飯です下山時の12時30分までには、続々と登山者が・・12名ぐらい増えましたね。
起点から山頂まで3時間16分(休憩11分)かかりましたでも前回より20分早かったんですが・・コース設定時間内は無理でした
結論:歩き慣れていない方(初心者)にはチョット厳しいコースかも?でも距離が長い分、急登の箇所が無いから歩き易く良いのかな??
山頂からチョット下った処から霞んで見えた小田原市街と相模湾。そうそう山頂は相変わらず冷たい風が下から吹き上げていました。
真夏だったら丁度涼しくて気持ち良く感じるのでしょうが・・まだこの時期では寒いやね~。
登って来たコースを戻ります。分岐手前で望めた明星ヶ岳に向かう尾根道。丁度、中央付近の頂が明星ヶ岳かな??
下山はユックリ下っても見晴台まで1時間弱、途中で5分程休憩しても起点まで2時間15分程です前回と殆ど変わりませんでした。
よって13日(土)は完全休足日に。久しぶりだったので本日も脹脛がチョット筋肉痛、いかにサボっていたか分かりますね
宜しければポチッとヨロピクね
自転車用の脚がこれで山用の脚もダメじゃとりえが無いじゃんで、12日(金)に明神ヶ岳に登りました。
昨年の11月の鍋割山以来、5ヶ月ぶりですよ遠くまで出掛ける事も無い我が家の上の矢佐芝入口(以下起点)からのルートで登ります。
タイトルの「・・になっちゃったよ」は、当初は明星ヶ岳に行こうと思っていたのですが時間と脚力を考えて結果的に明神ヶ岳になった
もう1時間ほど早く出発すれば可能?だったのですが・・チョット準備に手間取り出遅れました情けないです
これからの良いシーズンに向けて、このルートを初めて利用される方の参考になれば良いのですが?オイラは昨年に続づき2度目
グリーンヒルのバス停のチョット先の矢佐芝入口の標識を入ります、林道のゲート手前までは舗装路です。沿道に咲くヤマブキも綺麗です。
大雄山線の塚原駅から来られる方は、ここまで約30~40分の時間を考慮して下さい。
「南足柄のビバリーヒルズ」?とかのキャッチコピーの住宅地です。お洒落な邸宅も多いですが・・オイラはこのお宅が気に入っています。
無駄の無い合理的な外観との感じも受けますが・・なかなか素敵なお宅ですよヤッパお金持ちなんでしょうね?
見上げれば青空と緑の山の稜線。気持ち良いんですが空気が冷たく歩き始めの30分はヤッパ辛い1時間も歩けば調子良くなるんですが。
起点から20分強で矢佐芝橋、ここを通っている林道を明星林道と思っていましたが「林道 和留沢線」の間違いでした訂正しますね
橋から20分強で林道のゲートに到着。起点から43分、手前に駐車スペースが4台分ぐらい、乗用車は途中に轍が深い部分があるので注意。
100m程進むと水場とコースの入り口があります。標識では明神ヶ岳まで120分ですが・・健脚の人の時間、普通の人は20%増しと思った方が
山岳地図に載ってるコースタイムにホボ近い標準的なオイラ(単独行の場合)でも、このコースの標識の時間では到底無理ですよ~ん
コースタイム=40~50歳の登山経験者で2~5名のパーティの晴天時の目安時間です。荒れているコースや雨天や真夏の暑さの中では無理
ここのコース自体は大きなギャップも少なく比較的歩き易いのでは?この頃になると脚の調子も良くなって来ました。休憩は見晴台に着いてとる予定。
単独の場合は2時間前後で小休止を目安にしています。愚妻が一緒の場合は1時間前後にしますが・・動けなくなったら困っちゃうからね
まだ元気なうちに自分撮りにトライ、だんだん巧くなってきたかな水場から40分強、起点からは1時間40分弱で見晴台に到着。
ここで10分程の水分補給&一服&濡れたベストを脱ぎます。単独の場合は腰を落とさず立ったまま、その方が疲れないんですよ脚の筋肉が。
愚妻が一緒の場合は腰を落とします、そうしないと急かせている様で愚妻が休んだ気がしないと困るので・・
見晴台と言う程の景観は望めませんが・・遠くに大山&二ノ塔、三ノ塔の稜線が霞んで見えます。
見晴台の前の林道を左に数分でコースの階段が右手に・・標識では山頂まで70分山頂手前の塚原駅分岐までの間違いじゃ
ホントここの時間は厳しい厳しい設定です、オイラには分岐までの時間でもチョット足りないもんね
倒木が多いです。「根こそぎ」って言葉は、この倒木状態をあらわしているんですね。
コースの途中途中でよく見かけた「フジザクラ(マメザクラ?)」の散らずにまだ残っていた花びら。
コースの両側が笹に覆われる様になってから分岐までは30分弱。見晴台から80分で塚原駅分岐に到着、明神ヶ岳まで10分と書いてあります。
この10分は急ぎ足での時間、なぜなら数百m先の大雄山分岐の標識にも10分と書いてありますから・・
この時点で11時49分だったのです。左の明星ヶ岳までは後1時間20分ぐらいかかりますので諦めました脚も疲れていたし
オイラの決まり事は目的の山頂は遅くともギリで午後1時前までに到着なんですよ、昼飯休憩&下山時間など考慮すると冬場でも無難な考え?
単純計算すると明星ヶ岳山頂は午後1時を少しオーバー、夏場に近い日の長さを考えればですが余計に往復2時間強は脚力が不安だった
ってな訳で明神ヶ岳山頂を急ぎ足で目指します、下から聞こえる箱根町の12時を告げる鐘が鳴らない前にね
途中の切り立った斜面にあった大きな岩、見方によっては人の顔に見えなくも・・など思いながら急ぎます
2分前に山頂到着。この季節には珍しく富士山がハッキリと顔を出しています、雲のかかり具合も少ない・・歓迎されているんでしょう
山頂には3名程が・・ここで昼飯です下山時の12時30分までには、続々と登山者が・・12名ぐらい増えましたね。
起点から山頂まで3時間16分(休憩11分)かかりましたでも前回より20分早かったんですが・・コース設定時間内は無理でした
結論:歩き慣れていない方(初心者)にはチョット厳しいコースかも?でも距離が長い分、急登の箇所が無いから歩き易く良いのかな??
山頂からチョット下った処から霞んで見えた小田原市街と相模湾。そうそう山頂は相変わらず冷たい風が下から吹き上げていました。
真夏だったら丁度涼しくて気持ち良く感じるのでしょうが・・まだこの時期では寒いやね~。
登って来たコースを戻ります。分岐手前で望めた明星ヶ岳に向かう尾根道。丁度、中央付近の頂が明星ヶ岳かな??
下山はユックリ下っても見晴台まで1時間弱、途中で5分程休憩しても起点まで2時間15分程です前回と殆ど変わりませんでした。
よって13日(土)は完全休足日に。久しぶりだったので本日も脹脛がチョット筋肉痛、いかにサボっていたか分かりますね
宜しければポチッとヨロピクね