よたよたオヤジのポタ雑記

’19.12⇒「70オヤジのご近所ポタ日記」と変更
ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし??

2017年06月21日 15時21分00秒 | 喝(カ~ツ)
今日は朝からです、日本の広範囲で降っている様ですね、時期が梅雨ですから例年なら当たり前なんですけどね、今年は雨が少なかったから

最近のテレビニュースは獣医学部の新設の過程でのネタで盛り上がっていますねなんにしても公平に決められたなら不満?疑惑が出ないんだけどね

その前の小学校問題といい、まるで蕎麦屋さんのメニューみたいですね2つ合わせてもり、かけ騒動とでも申しましょうかね・・

話しは変わって、議員さんと呼ばれる範囲も広いです。自分達に身近な市町村議員&やや格が上がって都道府県議員、そして最高位の衆参両院の国会議員。

どの位から「議員=先生」と呼ばれるのだろうか?市町村議員程度では呼ばれないよね、だって隣の小父さん&近所の知り合いが議員って事も多々あるし

最低限は都道府県議員ぐらいからかな?それも当選回数の多い高齢者の議員さん、勝手知ったる慣行などで議員の大先輩風が身についているからかな?

一番似合うのは国会議員でしょうね、それも当選回数が多く、若くても50代半ば以上の手腕を備えた実力者(世襲の場合は親の力によるが)。この辺かな

もともとが私心なく「世の為人の為」という志だった?かは大いなる疑問だけど、少なくとも名誉欲や権力欲に魅力を感じてという人も居るだろうとは思う。

程々の経験を積めば、スタッフや地元の後援者からは間違いなく「先生」と呼ばれる。それが思い上がってしまう、大きな勘違いを生む原因なのかもな?

「自分は人々に選ばれた特別な存在の人間」とかね、自然に自意識も強くなり偉くなったと思いこむ?そして人としての謙虚さまでも薄れて行くんだろう?

最終的には自己保身と権力のウマ味に擦り寄る卑しい人間に変るのが殆どかもな?こうした政治屋さん達の不始末や不祥事が絶えない原因の一つだね。

そういえば、あの元首相の子息議員は30代だな、でも親の知名度と政財界での力もまだ十分残っている?とすれば「先生」と呼ばれているだろうな??

考えれば自分達が選んだ代弁者なんだよね。前から言っている様に、税金を生業とする政治労働者が議員、一人の人間としては対等の筈なんだよね

選んだ自分達が「おもね、へつらう」から余計に勘違いをさせているのかも主側の我々に厳しさが備わっていないから、見下され易いんだろうな

それにしても圧倒的な数を後ろ盾にして、その驕りからの強行が目に余る何事も、もう少し国民の為(大多数の一般庶民)を優先して貰いたいものだ。

それにしても安倍首相も大変だね、「もり、かけ騒動」も下火にならない。しかし身内から綻びが出るとはまったく軽率で愚かな伴侶ですな。

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コメント (4)
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