よたよたオヤジのポタ雑記

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傷んだ時計のベルトを格安のベルトに交換!

2017年08月21日 20時21分00秒 | DIY関係(工具類も含む)
いつもウォーキング等に出る時は、必ず身につけて時間計測をする時計。昨年の5月に革ベルトに交換したのだが、夏の季節には汗等で傷みが出てきた。

確か¥3000ぐらいだったかな?考えれば消耗品だし、以前はホムセンなどで安いベルトを買い自分で交換していたで今回も自分でやる事に決めた

まずはベルト探しですが、アマゾンで格安のシリコンゴム製のベルト(中国製)を見つけた黒は¥200也だったが茶色が一番高く¥660也。

でも送料も込みだし、止め金具が「クラスプ型」なのが気に入った。普通の差込型は剣先と穴の部分が擦り切れて、傷むのが早いんだよね。これなら

ポチッて6日後にポストに配達されていました、普通なら7~14日ぐらいかかるんだが?今回は早かったな到着がこんな形で届きます。
 
本当にベルト(クラスプつき)だけ、バネ棒は付属しませんので現状のを使用。一応検品しましたが、とくに気になるキズも見当たらずに

この時計が交換する前の状態、下にある薄っぺらい板状のお粗末なバネ棒外しは、以前に購入した安物ベルトについてきた物。これで多分作業出来る

なおベルト幅は20mmです。

これが外す前の革ベルトの状態です、擦り切れていて電車内ではチト恥ずかしい夏の汗ばむ季節は不向きですね革ベルトは
 

取り付ける前に計測、時計のべゼルの幅は左の写真の数値。右は今回のベルト幅約2mm近くも広いですやんさすがに中国品質です。
 
計測は写真の様にデジタルノギスです、かなり正確な数値ですよ。シリコンゴムはカッターで簡単に切れます両側を1mmづつカットで

尾錠側(クラスプ)の両端の穴も3個分づつカットしてちょうど良い長さに調整、自分の手首の太さに合わせるので一穴づつ様子見であわせましょう

で完成した写真が上です、なかなかの出来でしょう所要時間は慎重にカットしながらの作業だったので30分ぐらいかかりました。

完成後腕につけた写真です、右は尾錠側の写真。シリコン製なので多少の余裕を持たせても、シックリと腕に馴染みます、どうですかご覧になって
 
よほど不器用じゃない限り誰でも出来ます今回は格安のベルトでしたが2年も持てば元がとれます、でも気にいったので長く持って欲しいね

バネ棒外しが無かったら、精密ドライバーセットでも外せます。尾錠側のバネ棒は穴が明いているので「爪楊枝」の先端を差し込んで外せます、傷がつかなくて

ベルト交換をしたことが無い場合は、事前にネットで調べてから作業に入りましょう多分ですが画像も載っていると思いますよ。

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仕事を請けなくなって3年ぐらい経つね、依頼はあったが事情が有り1年間全くCADを使っていなかったら・・・なんと使い方の5割を忘れていたんだよ

これはショックだったね、色々と細かいコマンドと手順が思い出せなかった時間が倍かかったよ、これを歳をとったと言うんだろうね

この仕事の名残のデジタルノギス、これは電池さえ入っていれば何も考えずに使えるからね。幼稚園の園児でも使える代物、たまには役にたたせよう。


コメント
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