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冬を迎えるに当たり「車のバッテリーの基礎知識」など!

2017年12月11日 15時16分00秒 | 無駄な知識?
一週間以上前の今冬一番の冷え込みの朝に、車のエンジンをかけたら1回目は始動しなかった2回目で始動、それでボンネットを開けて確認してみました。

バッテリーの状態を確認する丸い小窓があります、この写真のプラス側の赤いカバーの左下に見えます。お絵かきソフトが起動しないので言葉で説明ス

上から覗いて緑色なら「良好」、黒色なら「要充電」、白色なら「要交換」です。で現状は黒色でした、もう8年で走行距離も少ないので当然でしょうかね?

今時のバッテリーは寿命が4年~5年とか言われています、充電可能かスタンドで比重を機器でチェックしてもらったら、基板が寿命で充電不可との判断

自分のバッテリーはメンテナンスフリーの46B24Rと言うタイプ、まあ一般的な性能のバッテリー、新品は¥12000で工賃はサービスと言われました

この金額は痛いので自分で購入交換と思い調べましたバッテリーの基礎知識ー1読んで参考にして下さいね

最初の「46」は容量の大きさ=性能、「B」は高さと幅の規格、「24」は長さをCmで表した数字、「R」は端子の位置。変更しても良いのは「46」の数字だけ

だいたい現状と同じか少し大きい数字、48⇒50⇒55⇒60ぐらいまで?心理的に安心感を持てる容量を選ぶ傾向?でも変えなくても十分な筈、小さいのは不可

バッテリーの設置スペースの問題で本体自体の大きさを変更は不都合が生じる可能性あり。端子の位置を変えるのも接続ケーブルの長さに限度があり不可

少しでも安くと同規格の物をネットで調べたら¥8000~¥10000弱で念には念を入れカー用品店の「黄色い帽子」で現物と価格の調査を

そうしたら係員の男性が近づいて来て説明、自分の車の年式を冊子で調べてくれました結果、自分用は厳密には充電制御対応バッテリーが必要と

今のエコカー(燃費向上&アイドリングストップ等)には充電制御システムという省燃費技術が搭載されている為らしい。価格は¥12000からでした

対応していないバッテリーは寿命が短く実例で3ヶ月しか持たなくて買い替えた客がいたとかこれは極端な話しで、多分他に何かの要因があったと思うよ

で今回はバッテリーの交換は見送り、暫くは車を毎日乗って普通の使用状況下で様子見に決定、一週間後の昨日の冷え込んだ朝でも一発で始動しましたよ

急速充電は出来なくても、車自体の走りでの充電は出来ている様窓を覗くと「緑色」が少し出てきてるでも何時まで持つか?来年の夏まで頼むぜバッテリー

もしバッテリーが弱まり始動に支障が出てきた時は、ネットで普通のバッテリー¥8000を購入し取り付けます。寿命が少々短くても3年は持つと思うのでね

以下、余計なお世話:自分でバッテリーを交換するときの注意点:

1)バッテリーを交換の為に外す時=端子はマイナス(ー)側からケーブルを外し、次にプラス(+)側を外します。

2)新しいバッテリーを載せる時=外す時の逆手順。 端子はプラス(+)側からケーブルに繋ぎ、次にマイナス(ー)側を繋ぎます。

確かマイナスは車のボディーに繋がっている筈です、合っている筈ですが一応はネット等で確認の上作業を行ってくださいまし自己責任ですよ。

参考資料として充電制御システムとは?エコカー対応のバッテリーを載せます参照してね

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少しでも燃費を良くする為に、メーカーは「あの手この手」の技術を搭載して競争してるんだね、今のハイブリットカーはバッテリーが肝になってるね。     

       
コメント (2)
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