よたよたオヤジのポタ雑記

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ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

珍しい狛犬像と道了尊(大雄山最乗寺)の奥の院までの正確な階段数!

2017年12月23日 11時50分00秒 | 神社仏閣
いやいやブログの更新が少々滞ってしまいました細々とした用事もあり&18日(月)からの孫娘の2泊3日の預かりもありで暇がなかった

年末は保育園が28日(木)で休園、長女は29日(金)まで仕事、なので叉々2泊3日の預かりが予定されています。ま、可愛いから良いんですけどね

さてアップ内容は先週の冷え込んだ12日(火)の午前、大雄山最乗寺に久々に訪れてみました、紅葉の季節も訪れる機会が無かった

広い広い境内で、最乗寺関連以外にも種々雑多な社や祠が多数祀ってあります。素人のオイラには分からん事が多い、石碑も多数あり数え切れない

取りあえずは大雄山最乗寺の全景図など参照して下さい。お絵かきソフトが起動しないので言葉での説明になります

一番左上の小さなお堂が「奥の院」、その真下が「三面大黒殿」。その右上の大きな殿が「御真殿」です、天狗の大きな赤い高下駄が置いてあります。

まずは珍しい狛犬の紹介から。ここは全景図では「三面大黒殿」と書いてありますが、お堂の上の額には「三面殿」と書かれています

珍しい狛犬は右側の方です、よくご覧下さいな

では分り易くアップ写真など母犬のお腹の中に子犬が居ます、授乳させている狛犬像でしょうね。自分も初めて見ましたねこんな狛犬。
       
説明用の石碑には「全国でも珍しい狛犬像・・」と書いてあります。石碑の名前は「有難い狛犬」、数百年前に祭られた狛犬らしいです。

更に更にアップですどうでしょうか?本当に珍しい狛犬像ですね。まだ見た事が無い人は、参拝に訪れる機会がありましたら是非見てくださいまし。



御真殿の天狗の高下駄から西へ進むと「奥の院」への階段が待っていますすぐ横の説明碑には「三百五十余段・・」と書いてありました

この境内の高さからスタートです。

途中に3箇所ぐらいの踊り場風の平らな箇所があり、そして「奥の院」への真っ直ぐに続く階段の入口?両側には守護神?の天狗が睨みつけ威嚇しての出迎え?

ここまで愚妻と確認しながら登った段数は「132段」でした。

はい一気に続く最後の階段ですよ、けっこうキツそうな段数ですな流石に歳なので途中で息を整える為に2度ほど10秒弱立ち止まりましたよ。

で2人で確認した段数が「216段」、俗に言う煩悩の数の丁度2倍です。考えるに一段一段の高さを登り易くするために高さを半分づつにした結果か

で辿り着いた「奥の院」境内、ここまでが「348段」、数が足りないよと思ったら、本堂の境内に入る3段の階段があります足すと「351段」になります

で確認できてメデタシ、メデタシですバス停の茶屋から先の最乗寺の境内でも、細かに見学すると半日はかかりそうです、広い広い中に数多の神仏です。

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コメント (2)
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