よたよたオヤジのポタ雑記

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ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

’21春 散歩途中の花々!

2021年03月22日 16時00分33秒 | 花シリーズ
もう河津桜も春めきもオカメザクラも終わりですね、我が地方は東京よりソメイヨシノの開花が若干遅いです、なぜでしょうかね?

まずは民家の石垣の上に咲いていた「オオキバナカタバミ」、南アフリカ原産で観賞用として導入された花。今は野生化しています。

カタバミ科です、草地や庭でよく目にする同じ名前の「カタバミ」と比べるとメッチャ大きい花の形も先端がラッパ状?

みどりの広場のソメイヨシノは全体に2分咲きぐらいでした、マダマダです。この写真のすぐ近くの農道沿いの桜は4分咲きぐらいでした。


やはりソメイヨシノの花は綺麗だ・・桜の女王様でしょうかね

 


途中にピンクに染まった桃畑がありました、でも全体には3部咲きぐらいかな?桃もバラ科のモモ属。


桃の花のアップです、バラ科の花は皆綺麗ですね


昨年に数度にわたって紹介した「兼六園菊桜」はマダマダ蕾です、やや開き始めた蕾が所々に見える程度。


この中で一輪だけ7分くらいに開いた花を発見満開になるのは10日~2週間ぐらい先の話ですね。


道路わきの畑に水仙と一緒に咲いていた「スズラン」、日本の在来種かドイツスズランかは不明?ランと名がついてもランでない。

別名として可憐な印象から「君影草」とも、英語では「Lilly of the Valley=谷間の百合」とも。

10数年前まではユリ科とされていましたが、今はスズラン科とも言われているとか?まだ確定ではありませんけど

でもバルザックの小説「谷間の百合」でも紹介されているしね・・後は学者さんに任せれば良いかな

そうそう水仙もスズランも有毒植物です、間違っても食しないように牧草地に生えていても残るのが証かな?

梅畑の中に4本ほど植えられて白い花を咲かせていたが・・これが良く解らん樹皮はサクラの木と同じ模様だったんだが


こんなに小さくコンモリと花をつけるのはバラ科で間違いないのですが・・梨(ナシ属)かスモモ(サクラ属)と思えるが
     
スモモの様な気もするんだけどな?梨も捨てきれん・・解る方は教えてくださいませ宜しくお願いいたします

菜の花とハナダイコン(諸葛菜)に囲まれて「ミツマタ」が咲いています、枝先が3つに分かれているからの命名とか?
 

最初は花全体が黄色ですが、日が経つにれて白くなります。昔は和紙の原料に樹皮が使われていました。ジンチョウゲ科です。


近くの丘陵の高級住宅地(昔は南足柄のビバリーヒルズとかオーバーな不動産屋の宣伝文句)内にある公園に咲くオオシマザクラ。

7分以上は咲いていると思われました、この純白に近い桜も綺麗です

どうですか、この美しい花?花と一緒に葉も出始めるんですよ考えればソメイヨシノの片親ですから綺麗さは当たり前ス。


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コメント (2)
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