孫娘の保育園の誕生会＆雛人形！

３月の１日（金）に孫娘の保育園で３月生まれの「誕生会」が催されました、招待は祖父母限定でした。父親と母親は入場不可です

母親方の我が家からはババが参加、ジジである自分は３ヶ月検診の日で行けず父親方からはババが参加、ジジは仕事でやはり

両家からはババ2人の参加、普段はなど殆ど撮らない愚妻が珍しく「カメラを貸して」とで以下の写真を撮って来ました。

２歳から６歳までの９人の子供が主役です、わが孫娘は１５日（金）が誕生日、やっと３歳になります中央の赤い服の女の子です。

最初はやや緊張気味で硬かったようですが、途中で両ババが手を振って合図。そして気がつき安心したかの様に元気な声で歌い始めたとか

踊りと歌が大好きなので、この様な催しには向いているのかも？ただ緊張が解れさえすればですけどね

この保育園も１６日（土）で卒園です、４月には旦那の転勤先の「仙台」に引っ越しますようやく、この保育園の環境にも慣れたのに。

また一から友達づくりをしなきゃ、ま母親も同じ事ですけどねこの季節は一つの節目だね、出会いと別れの季節だから仕方ない。

そうそう１１年前にアップしたダイセンジガケダラナヨサもしお暇があれば読んで下さい。

この言葉が人生の縮図みたいなもんか？人が成長して行く為には誰もが通る道。出会いも別れも同じぐらいなのに、何故か別れの方が尾を引く

永遠の別れは辛い、高校時代の親友だった「山男Ｋ」との別れもね。だけど一番悲しかったのが母親との別れだったねマジで涙が溢れてきたよ。

その数年前に父親が逝った時は、通夜でも告別式でも何故か涙が出なかった。出席していた親類からは「冷たい息子」と陰で言われた事もあった様な？？

子供達（６人兄弟）から見ても父親らしい父親じゃなかったその分以上に母親が一生懸命愛情を注いで育ててくれた男の末っ子の自分には特にね。

母親に反抗しながらも、それは自分も理解していた。男の末っ子の自分が一番可愛いいと聞いたし、自分も母親が大好きだった、大ショックだったよ

あれから２０年経つのかな？その時は自分にも３人子供が居たし、責任を持って育てなければとの決意をした記憶が。その役目は果たしたなと思えるよ

昨夜に長女からで写真が送られて来た、雛人形と一緒に写っている孫娘。幸いな事に内臓されている雛祭りの歌が気に入っているらしい

食欲が旺盛な孫娘の顔が「まん丸」じゃんよ手前に飾ってあるのが、保育園で折り紙でつくった雛人形らしい？

一昨年買った、この雛人形も小さいのに良きお値段だったよたしか諭吉さんが１５人ぐらい飛び出して行った様な気も・・

もう着物もツンツルテン状態ですな１歳のときは気持ち長めだったけど、もう３歳目前だからね、順調に成長している証ですね
　　　　　　　　　

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’１９ 「春めき」の開花状況・・・其の２！

本日の３月２日（土）に散歩がてら「春めき」の状況をチェックにだいぶ暖かい陽射しの陽気も多くなって来たので。

馬酔木（あしびｏｒあせび？）の花も咲き始めています、よく勘違いされる花にドウダンツツジがありますが、花のつき具合が全く違います。
　
花がブドウの様にビッシリと付くのが馬酔木、ドウダンツツジはサクランボの果実の様に花が付きます。ドウダンツツジの写真参照下さい。

中部公民舘の庭に例年通りにカンヒザクラ？が咲き始めていました、鮮やかな色ですね。オカメザクラはこのカンヒザクラとマメザクラの交配種です。


この色と、下を向いて咲くのが特徴でしょうか？　　近くには木瓜（ぼけ）の花も咲き始めていました甘ピンが情けないです
　

さて肝心の「春めき」です、「幸せ道」は一週間前よりも蕾の先端が赤みを帯びてきたのが分りますただ対岸の「春木径」の方が赤く見える


で「春木径」の方を観察、やはりこちらの方が赤みが強い。右岸だから日の出から日中過ぎまで、陽光を浴びる時間が長いからなのか？

左岸の「幸せ道」は午前中は背中側からで、昼前から夕方にかけて西の方からの陽光を浴びる？時間的に短いから？？定かではない

ご覧の様に蕾の赤みが強く、先端が割れる２、３歩手前かなこの陽気が続けば来週半ばには開花しているでしょう
　
さくら祭りが開催される１６日（土）～１７日（日）は間違いなく満開以上でしょう、ただ天気だけが心配ですね。

「春木径」の名前の由来をご存知ない方の為に、この写真を参考に載せておきます


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