人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

新日フィル第431回定期演奏会

2008-06-15 06:28:53 | 音楽
6月14日(土)28℃、暑い。午前中、自宅の周りを2時間ほどウォーキングゥ~。 午後から新日フィルの定期演奏会のため、錦糸町のすみだトリフォニーホールへ。 . . . 本文を読む
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栗本尊子リサイタル

2008-06-14 07:58:18 | 音楽
平成17(2005)年10月23日(日)、紀尾井ホールにおける「栗本尊子(たかこ)日 本歌曲リサイタル」ライヴCDを聴いた。 栗本さんは当時84歳!音楽評論家の畑中良輔先生によれば、「日本音楽界の奇蹟」 だ。全然の現役、ブンダバー!である。本当に歌のうまい方だ。 . . . 本文を読む
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シューベルト没後180年(2)

2008-06-13 06:14:01 | 音楽
6月10日「カラヤン生誕100年」の中で、R.シュトラウス「夕映えの中で」を取り上 げた。その作詩はY.アイヒェンドルフである。 それとまったく同じ題の詩「イム・アーベントロート」をカール・ラッペが書い た。その詩にシューベルトが作曲した、すばらしい!歌曲(ドイツ・リート)があ る。 . . . 本文を読む
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今月のブンダバー

2008-06-12 05:35:14 | Weblog
今月8日の新聞に次のような小さな記事が掲載された。 「来日中のトルコのアブドラ・ギュル大統領が7日、和歌山県串本町にある(オス マン)トルコ軍艦、エルトゥールル号の慰霊碑を訪れ、犠牲となった乗組員の追悼 式に参列した」 . . . 本文を読む
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芝健介『ホロコースト』

2008-06-11 05:55:00 | 近現代史
中公新書の4月新刊として、芝健介『ホロコースト』が出版された。 ホロコーストとはナチ・ドイツによるユダヤ人の大量殺戮をいう。 . . . 本文を読む
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カラヤン生誕100年(4)

2008-06-10 06:02:33 | 音楽
カラヤンは1989年7月に心臓発作で亡くなったが、その場に一人の日本人がいた。 ソニーの大賀典雄氏である。彼は仕事の話でカラヤンの自宅を訪問していたのであ る。 . . . 本文を読む
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木下順二作「オットーと呼ばれる日本人」鵜山仁演出

2008-06-09 05:53:01 | 演劇
新国立劇場で5/27(火)からかかっていた「オットーと呼ばれる日本人」を最終日 6/8(日)に観た。出演は、吉田栄作、グレッグ・デール、紺野美紗子、ジュリ ー・ドレフュス他である。 . . . 本文を読む
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シューベルト没後180年

2008-06-08 06:00:00 | 音楽
6月7日(土)曇り、暑い。午前中ブログの原稿作り(ほぼ1週間分)の後、午後か ら渋谷へ。目的は、①HMV、②ヤマハと③名曲喫茶ライオンである。 . . . 本文を読む
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チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」

2008-06-07 08:40:36 | 音楽
私が社会人となったのは昭和50年代である。新入社員時代の上司にY部長代理がい た。Yさんはクラシックレコードの収集家であった。 . . . 本文を読む
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私の職場

2008-06-06 05:37:36 | Weblog
私の職場には(--あらためていえば、私は会社員である。)派遣社員を含めて83 人の部下がいる。全員女性である。みんな一生懸命働いている。 私は、眺めのいい窓際に座っている。(冗談だが)「窓際族」である。 . . . 本文を読む
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大澤武男『ユダヤ人とローマ帝国』

2008-06-05 05:42:39 | 読書
ドイツにあってユダヤ人の歴史を研究している大澤武男氏による講談社現代新書の ユダヤ人シリーズの一つ『ユダヤ人とローマ帝国』を読んだ。初版は平成13 (2001)年10月である。ユダヤ人とローマ帝国1400年間の関わりを新書的にまとめ ている。 . . . 本文を読む
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片山杜秀『音盤博物誌』

2008-06-04 05:50:05 | 読書
新しいタイプの音楽批評が出た。片山杜秀(もりひで)『音盤博物誌』(アルテス パブリッシング)である。本書は『レコード芸術』2000年1月号から2008年4月号ま で100回連載されたものをまとめたものだ。 . . . 本文を読む
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ワールドカップ予選 対オマーン戦

2008-06-03 05:50:00 | Weblog
ワールドカップといえば、昔はサッカーに決まっていた。(蹴球(しゅうきゅう) と言った。)昨2日(月)、その第3次予選対オマーン戦が日産スタジアムで行われ た。 . . . 本文を読む
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バーンスタイン生誕90年

2008-06-02 05:50:11 | 音楽
バーンスタイン生誕90年である。 昭和53(1978)年7月4日(火)普門館大ホールで、何ヶ月も前に前売り券を購入し 心待ちにしていたバーンスタイン、ニューヨーク・フィルハーモニックの演奏会が 開かれた。メインのプログラムはドボルザークの交響曲第9番「新世界より」。 ( "From the New World"なので「新世界」ではなく、「新世界より」である。) . . . 本文を読む
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J.S.バッハ「マタイ受難曲」

2008-06-01 08:16:52 | 音楽
昭和52(1977)年9月13日(火)、私は同僚のY君と東京厚生年金会館でY.S.バッ ハの「マタイ受難曲」を聴いた。 バッハゆかりの、H.Y.ローチェ指揮ライプツィッヒ聖トーマス教会合唱団だった。 . . . 本文を読む
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