暑さはまだ続いていますが、やはり8月下旬にもなると秋の気配も感じます。
夕方になると戸外では涼しい風を感じます。
人間よりも植物たちはもっと敏感に季節を感じています。
ベランダのバジルやニラには花穂ができ、鉢植えのベゴニアやカーネーション、ガザニアにも新しいつぼみがたくさんできています。
バラにも、「秋バラ」というには早すぎるつぼみができ、新しい枝もたくさん伸びだしました。
8月上旬に今年二度目の花を咲かせた月下美人にはまた新しいつぼみがたくさんでき、9月上旬の開花を準備しています。
今年の秋には新しい楽しみがあります。果実の収穫です。
イチジクには10個以上、フェイジョアには4個、ザクロにはたくさんの実ができていて、だんだん大きくなっているのです。
今年は、畑に植えたプルーンの木から初めて果実が収穫できたり、庭で採れたヤマモモのジャムを初めて手作りしたりと、すでに大きな進歩がありました。
さらに、イチジク、フェイジョア、ザクロが収穫できれば「驚きの進歩」です!
楽しみな秋が始まりますね。
ハイビスカス 秋遅くまで咲き続けます。
ベゴニア4種類
日本の(東洋の)ベゴニア、「シュウカイドウ」
真紅のバラ、「アンダルシアン」
「ヒオウギ」の実 晩秋には真っ黒なヌバ玉ができます。
カーネーション
「プレクトランサス・モナラベンダー」の花 秋を先取りして咲いてくれました。
ガザニア