ベランダのイチジクの実が熟してきました。
今年は実は多いのに熟すのが遅くて心配していましたが、8月に入ると急に膨らみ熟すものが出てきました。
すでにいくつか食べたのですが、やはり熟したイチジクは美味しいですね。夫婦で取り合っています。
実が鈴なり状態でしたが、放置して置いたら自然と摘果され数が減ってきました。まるで、木が自分で調整しているようです。
レモンの実も大きくなってきました。今年はこの鉢植に7個の実ができています。
ミニトマトはどんどん上に伸び、新しい実ができています。
これまでにたくさん収穫できて、何個できたか数えられないくらい食べました。フルーツ味で美味しいので喜んでいます。
数は減りますが、たぶん晩秋から冬まで採れるはずです。
上のトマトも元はこぼれ種から勝手に育った苗なのですが、葉ネギを植えたプランターにも勝手にコマツナが育っています。
8月になってから急に双葉がいっぱい顔を出し、雑草かと思っていたらコマツナでした。
これも種などまいていないので、こぼれ種が発芽しものと思います。
これまでにベランダでは、イタリアンパセリ、ニラ、ルッコラ、トマトがこぼれ種から発芽しました。
家庭菜園では、ジャガイモとエビイモを残り物の子芋から育てています。
自然のサイクルで作物が育つと、なんか嬉しくなってきます。もちろん得をした気分もありますが。