晴れたり曇ったりして冷たい風が吹いています。
家庭菜園のキヌサヤエンドウにまだツルネットを張っていないのが気になっているのですが、外に出ると風が冷たくて行く気になれません。いわゆる「日和見」ですね。
近場で済まそうと、今日も庭で「春探し」を楽しみました。
ベランダから啓翁桜の枝を見るとつぼみが確実に膨らんでいます。去年はこの後直ぐに咲きましたが、今年はどうでしようか。
ブログ更新のネタも増えて喜んでいます。
ラッパスイセンのつぼみもさらに膨らみ先が開き始めました。明日には開花しそうです。
この時期の植物の変化は1日ごとにはっきりとわかります。
ロウバイの落ち葉の間から顔を出しているのはユリの新芽です。
徒長したニホンスイセンの葉の間にフリージアの可愛い花茎がありました。
ドウダンツツジの美しい芽吹き
鉢植の沈丁花の花はもう満開になっています。
「カーポート菜園」のサラダ菜も大きくなりました。晩秋に種を撒き、間引きながら食べています。
もう少し大きくなったら葉を切り取って食べていきます。
さらに遅く種を撒いたシュンギク。やっと本葉が見えてきました。トウ立ちする前に収穫できるでしょうか。
昨日買ってきたデンドロビウウム。それぞれの写真を撮ってみました。
来年のこの時期にどれだけ花を咲かせられるでしょうか。