去年はベランダ菜園でイチゴ苗をたくさん育てましたが、今年は何故か本数が少なくなっています。親株から伸びたランナーから増やした子苗が4株の他、去年の親株が3鉢そのまま残っています。まるで「宿根」扱いで、たぶん収穫はあまり期待できないでしょうね。
親株の傍には元気そうな子株がいくつかできていて花を咲かせています。それらを株分けしてみようとも思いますが…。
冬を越したイタリアンパセリ。柔らかそうな若葉が伸びています。この株はこぼれ種から勝手に育ちました。
ブラックベリーの鉢ではムスカリがたくさん咲いています。植えた記憶がないのですが…。
カーポートの屋根の下では、シュンギク、ジャガイモ、サラダ菜、小松菜を育てています。
シュンギクは晩秋(初冬?)に種を撒いたのが、今になってやっとこれぐらいになりました。トウ立ちする前に食べたいのですが、まだ小さいので判断が難しいです。
密集しているのでとりあえず間引いて食べましょう。
ジャガイモの新芽。野菜プランターでも十分育つはずです。
下のサラダ菜も晩秋に種を撒きました。すでに大きくなったものは収穫したのですが、まだ何本も残っています。
柔らかくて美味しい野菜です。
ベランダ菜園ではブルーベリーにいっぱい花芽ができています。収穫はまだまだ先ですが、そろそろ鳥よけネットの準備も考えなくてはなりません。
今年はズッキーニを育てるのはやめ、ベランダではミニトマトの栽培を中心にしたいと思っています。
他に家庭菜園もあり、夏野菜のシーズンに向けいろいろと考えています。
最後はベランダから見た啓翁桜。ソメイヨシノの開花が遅れているようですが、この啓翁桜は昨年とほぼ同じ時期に開花しました。ただ、花の散り始めが遅くなっているようには思います。
今日は良い天気でしたが、せっかくの青空が黄砂で霞んでいました。花粉と黄砂のせいで「嬉しさも中ぐらいの春日和」でした。残念!