雨降りでしたが、戸外の温度は15℃くらいありました。
夜間の温度が心配なのでブーゲンビリアやハイビスカスなどを外に出すのはもう少し先ですが、こんな日はガーデンルームの戸を開け放ちます。
見上げると目にも鮮やかなブーゲンビリアの花(苞)が目に入ります。
今年は晩秋からずっとガーデンルームの中で咲き続けました。まちがいなく暖冬だったのでしょう。
さすがにハイビスカスの花はありませんが、緑色の元気そうな葉がたくさん残っています。
はなまるマーガレットは夏以降、いったん花が終わっていましたが、真冬につぼみが顔を出し、いまでは花が真っ盛りになっています。
ペチュニアも真冬もずっと咲き続けました。茎の徒長が目立つので、そろそろ散髪を考えています。
クジャクサボテンの花芽も目立ってきました。
ベゴニア穿破フローレンスの若葉が伸び、可愛い花も顔を出しています。
ガーデンルームの外では、啓翁桜が満開になっています。もうしばらくすると桜吹雪が舞いそうです。
雨の日は庭で遊べず、ガーデンルームの花を観察しました。