「果報は寝て待て!」でしょうか。今日の午後、久しぶりに家庭菜園に行ってみるとスナップエンドウの実がたくさんできていました。
この間、まったく放置していましたが、この時期の温度や雨、それに土の中の肥料が勝手に育ててくれたようです。
さらに見て回ると、赤タマネギの半分ほどが葉が倒れ収穫時期になり、ミズナはぐんと大きくなり、ジャガイモの葉も少し黄色になっていました。
雨の直後なので赤タマネギの収穫は後日にし、2個だけ採ってきました。
ミズナはまだ密集状態なので、間引くつもりで大きめのものを採ってきました。
今日はベランダのニラも収穫したので、夕食には自家製野菜が並びます。
ニラは早くも二回目の収穫です。
ちょうど食べごろの実がたくさんぶら下がっていました。
黒マルチに植えたピーマン、ナスビなど夏野菜の苗もぐんぐん大きくなっています。
右側は赤タマネギの倒れた葉です。
ズッキーニとトウモロコシの苗も元気に育っています。
特にトウモロコシ(スイートコーン)の苗の成長ぶりには驚きました。
発芽が遅くて心配しましたが、今日数えたら23本育っていました。
一番奥がニンニクとミズナ。右側がジャガイモ。
ジャガイモの花少し黄色くなり、収穫時が近づいているように思います。サツマイモのツルを植えたいので、早く収穫したいのですが…。
たっぷり水を吸ったせいでしょうか、赤タマネギの色がとても色鮮やかです。
ズッキーニの苗はベランダ菜園のものより少し小さいのですが、定植するのが10日ほど遅れたせいだと思います。
でも株の中央には元気そうは花芽ができています。
ニンニクと赤タマネギ、ミズナ。
この後、ミズナは間引きを兼ねて大きめのものを収穫しました。
今年の不知火(デコポン)は非常にたくさんの花をつけていて、辺りがミカンの香りでいっぱいです。
逆に去年大豊作だったレモンは、花数がとても少なくなっています。
確かに果実の2年周期の法則は生きています。残念ですが。