鉢植のユリオプスデージーは真冬からずっと咲き続けていますが、ここにきて一気に花数が増え、黄色い花火状態になっています。
この花は南アフリカ原産だそうですが、真冬の戸外で雪が積もっても平気で花を咲かせています。
よく枝を伸ばして暴れるので強く剪定しますが、すぐに新枝が伸びてきます。
また切った枝を挿し木にするとよく根付くなど、非常に扱いやすい花木です。育て始めておそらく15年は経っていると思います。
赤紫のブーゲンビリアに花復活!
4月までたくさん咲いていた花(苞)が一旦終わりましたが、5月になると再び復活してきました。
真っ赤な花のブーゲンビリアはまだずっと満開状態が続いています。
白い花の群れはピラカンサの花です。
今年も赤い実がたくさんできるでしょう。
今、ガーデンルームは小さなバラ園になっています。
下の黄色い花はイングリッシュローズのグラハムトーマスです。
同じ色系統のサハラとよく似ていますが、花の形とは花もちがグラハムトーマスの方が優れているように思います。
このバラの木も老木になり株が瀕死の状態でしたが、何とか1本のシュートが育ち花を咲かせてくれました。
ここからどれだけ株が復活するか期待しています。
クジャクサボテンのつぼみがいっぱい。数えたら20個以上。
イキシアの花もきれいに咲いています。
木立ベゴニアが本当に木立になってきました。
もうじきアジサイの季節になります。すでにヤマアジサイが色づき始めました。