二日続けて日中25℃以上の日が続き、庭は春から一気に初夏の雰囲気に変わってきました。
ベランダでは、ブルーベリーの白い花が一斉に開き、固かったイチジクのつぼみから可愛い若葉が姿を現しました。
咲き出したブルーベリーの白い花。これまでの経験では、咲いた花はほとんど結実するので、今年の豊作は間違いなさそうです。
京都にいる孫がブルーベリーが大好きなので、今年こそたくさん食べさせてやろうと気がはやります。
とらぬ狸のことわざが少し頭をよぎりましたが・・・。
下の白い花はブルーベリーの花とそっくりですが、ドウダンツツジの花です。花の付き方は違いますが、花の姿そのものはそっくりですね。
「ベランダ果樹の優等生」=イチジクにも若葉が顔を出しました。
もう数年植え替えていないので実のできが心配ですが、期待したいと思います。
ベランダの正面にある柿の若葉には小さなつぼみがたくさんできています。
ブルーベリーと違っていくら花が咲いてもほとんど実はできません。何が悪いのか・・・。
葉が大きくて夏の日よけとして重宝していますが。
イチジクの株もとではニラの若葉が美味しそうに伸びています。そろそろ1回目の収穫ができそうです。
ブラックミントも伸びてきました。
イタリアンパセリの若葉。柔らかくて美味です。
鉢植のイチゴ。今年はガーデンルームで栽培しています。
イチゴ好きの孫もいるのですが、4鉢では収穫量が知れています。「イチゴ好きのばあちゃん」の口に入りそうです。
最後はジューンベリー。
純白の花が咲きて喜んだのがつい最近ですが、早くも花が終わりかけ結実が始まっています。
ジューンベリーは毎年豊作でヒヨドリたちも喜んでいるでしょう。
行く春が慌ただしくて、自治会など地域活動のスタート準備に追われる私はなかなかついていけませんが、ブログの記事ネタがいっぱいです。
できるだけ毎日更新したいのですが・・・。