「雨の日はしょうがないな」と思いつつ、何かブログネタはないかと雨を避けながら庭に出ると、目の前に鮮やかな孔雀サボテンの花!予想外のことでビックリしました。
孔雀サボテンのつぼみがかなり大きくはなっていることは確認していたのですが、まさか今日開花するとは!
ガーデンルームで冬を越し、せっかくできたつぼみが環境変化により落ちてしまわないよう、そのままガーデンルームの中で大切に管理してきました。
その甲斐あり、今年も20個以上のつぼみが無事大きくなっています。
数日もすると一度にいくつも花が咲き、華麗過ぎる光景を見せてくれるでしょう。
バラの開花も進んでいます。
今年は、つるバラのアイスバーグとピエール・ドウ・ロンサールの花数が多くて、見ごたえがあります。
雨に濡れ下を向くピエール・ドウ・ロンサール
ピエール・ドウ・ロンサールとアイスバーグ
カーポートの屋根の下から見上げたアイスバーグ
雨の日は歩き回れず、「今日のバラ」ここまで。
でも、他にいい発見もありました。
冬越しで傷んだプレクトランサス・モナラベンダーに元気そうな新枝が伸びてきました。
春先に用土替えした効果がでたようです。
~再びバラの話題
近所の知り合いの方が育てているバラが気に入り、枝を数本切っていただきました。
木立性の大輪バラですが、名前は不明です。
これまで我が家にはない雰囲気のバラなので、花が終われば挿し木して増やすつもりです。どうなるでしょうか。
そうそう、逆に、我が家のアザレアが気に入られた方があり、昨日、私が枝を2本切って差し上げました。
アザレアの挿し木は容易なので、きっと数年後には美しい花を咲かせてくれることでしょう。
~続く