昨日、良い天気に誘われ家庭菜園に行ってきました。
今週は、経過観察のための病院行きや仕事、それに地域の「敬老の日」の取組準備などで忙しく、久しぶりの息抜きになりました。
今年はナスビはダメですが、ピーマンと伏見甘トウガラシは驚くほど豊作になっています。
(写真上)ピーマン (写真下)伏見甘トウガラシ
今年はサイズが大きいのがたくさんできています。
エビイモも順調に大きくなっています。葉だけかもしれませんが・・・・。
今年の苗は自家製で費用をかけていないため、絶対に赤字にはなりません!
栽培が下手なので、親芋のまわりにできる子芋や孫芋のサイズは期待できませんが、親芋だけでも大きくなればかなり食べごたえがあります。今年は20株ぐらい植えているので、それらの親芋に期待しています。
食べられないほど小さな孫芋は、再び来年の苗に活用します。
サツマイモ(確か鳴門金時?)の葉も元気に繁茂しています。「ツル返し」を何回してもすぐ元通りで困ります。
収穫まであとひと月ぐらいでしょうか。
レモンもそこそこできています。写真下の実もレモンです。まん丸過ぎてそうは見えませんが・・・。
摘果せず放任なので、場所によっては一枝にたくさん実ができています。
次はレモンでなく、ミカンの「不知火」です。一昨年が豊作で、昨年は不作。全く実が出ませんでした。
今年はたくさんできています。果樹の隔年現象は本当ですね。
最近、赤トウガラシ(鷹の爪)を収穫した後に「スティックセニョール」を2株植えました。
ブロッコリーとカリフラワーの苗の区別がつかず毎回間違えるのですが、今回は大丈夫です。
秋のこの時期は青虫の被害が激しいので、植えて直ぐに薄めたトウガラシ液を噴霧しておきました。さて効果はどうでしょうか。
菜園の片隅で育つピラカンサにたくさん実ができ、早くも色づき始めました。
実の多さといい、色づきの葉さといい、我が家の庭のピラカンサとはえらい違いです。陽当りと「栄養」の違いでしょうね。
収穫した赤唐辛子は天日干しで乾燥中です。ザル3枚分ありますが、種を採って「一味」に加工したらわずかにしかなりません。
「一味」以外にもアルコール漬けにしてトウガラシ液も作ります。