12月が近づき、ガーデンルームの中に置いたシャコバサボテン(クリスマスローズ)のつぼみも膨らみ、美しく色づいてきました。
このシャコバサボテンは我が家で何年も冬を越しています。管理が下手で何回も根腐れしましたが、その都度「葉挿し」や植替えで生き延びてきました。今頃ホームセンターに並ぶクリスマスローズはたくさん花をつけ、株全体の姿も美しくて、我が家のはみすぼらしく見えるのですが、それでも愛着があります。
明るい場所に置いておくと花の色が淡いピンク色になりますが、日の当たりにくい玄関に取り込むと濃い赤色に変わります。
開いたシャコバサボテンの花姿は、まるで冬の妖精のような美しさです。
今年も冬の妖精がすぐそこまで来ています。
私の好きなプレクトランサス・モナラベンダーの花もたくさん咲き続けています。
ガーデンルームの中を彩るブーゲンビリアの花(苞)。まるで常夏のようです。
赤花のブーゲンビリアにも次々と新しい花ができています。