今日から京都市内の孫たちが遊びに来ます。
毎年この時期は大株のアザレが満開になり、その前での記念写真が定番になっています。
今年も昨年同様、驚くほど華やかに咲いてくれました。
挿し木で増やした子株も咲いていますが、こちらは赤色一色になりました。
バラも次々と咲いていますが、昨年より花数が少なくなっています。
鉢栽培のロイヤルサンセット。あまり大きく育ちませんが、それでもつぼみを数えたら20個ほどありました。強い芳香と美しい色と花姿。お気に入りです。
マダムアルフレッド・キャリエールの一番花。
親株は枯れましたが、挿し木で増やした子株が残っています。冬の間に剪定して低くしたので、ちょうどよい高さにつぼみができています。
つるタイプのアイスバーグ。まとまって咲きだすのを待っています。
ここまでは毎年同じような光景かそれ以下なのですが、次のアンジェラは昨年よりかなり大きくなりました。
つぼみもいっぱいできています。明日には一番花が咲くでしょうか。
木立性バラのアンダルシアン。つぼみがたくさんあるので楽しみです。
クジャクサボテンのつぼみも急に大きくなったようです。今年はつぼみの数が多すぎます。
順調にいけばクジャクサボテンとつるバラのアンジェラの競演が楽しめるでしょう。
最後はユリオプシデージーの花。
主幹は枯れてしまいましたが、残った若枝が育ってたくさん花を咲かせています。
昨年のこの時期のブログを見てみると、同じような写真をアップし、同じようなことを書いているのでガクッと来ます。
でも、よく見ると少しずつ開花の時期がずれたり、花数が違ったりとそれなりに変化しています。年による気候の傾向や植物の年数変化が感じられます。
古い記事がたくさんたまっていますが、過去を振り返って現在を反省する上で大切な材料です。毎年毎年、「後退」ばかりしている気がするので...。