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我が家の花日記~勢いを増したブーゲンビリア

2020-05-31 | ガーデニング

6月を目前にして、門前のブーゲンビリアの花が勢いを増してきました。

古い枝はもちろん新枝にも新しい花(苞)がたくさん咲き、門前は一気にトロピカルな雰囲気に衣替えです。

ブーゲンビリアの背後には、ウメモドキの葉の上までつるを伸ばしたクレマチス、プリンセスゑダイアナの花がたくさん咲いています。

写真では全体がうまく表現できないのですが、実際に見ると花数が多くてたいへん華やかな風景となっています。

バラに続き、プリンセスダイアナも過去最高のできのように思います。

 

 

玄関前の半日蔭では、ベゴニアが花をつけています。

数年前まで木立ベゴニアが数種類あったのですが、冬越に失敗し、今では2種類だけです。

下の写真は、ベゴニア・センパーフローレンスです。

この種類は耐寒性が強く、戸外の屋根の下で越冬可能です。地上部が枯れても根は生き残り、春先に復活してくれます。

次のは木立性ベゴニアでが、春先に長い茎を切り詰めています。

ベゴニアは土替えをしないと病気が発生するようで、他の木立ベゴニアは根が弱って枯れていきました。

枯れてしまったベゴニアの、赤色や純白の美しい花の写真を見るたび残念でなりません。

シモツケの花も満開になっています。

この繊細な花はビヨウヤナギの花同様、まるで細工物のように見えます。

5月上旬に花期が終わったツツジに替わり、5月下旬からサツキが咲き出しました。

ツツジとサツキは咲く時期が違うだけで同じ種類と思っていましたが、葉や花の咲き方が異なり、明確に区別できるそうです。

でも、花期が、ツツジは5月初旬まで、サツキは5月中・下旬からなのでそれで区別できますね。

フェンス越しのビヨウヤナギも開花が始まりました。

毎年のことですが、つぼみがビックリするほどたくさんできています。

庭の片隅でひっそりと咲くミヤコワスレとヤマアジサイ。

ミヤコワスレの花はそろそろ終わりのようです。

 

最後はスズメバチトラップです。

このトラップには、大きなスズメバチが2匹入り、もうひとつの方には少し小さいのが2匹入っています。

これからスズメバチの来訪も活発化しそうです。

~続く

 


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