今日も寒い日でしたが、灯油もすでにストックがなく、エアコン暖房で寒さをしのぎました。
ここ数日続く寒さのせいか、白花モッコウバラもアザレア(西洋ツツジ)も開花目前で足踏み状態です。
でも、早咲きのクレマチスは期待通りに花びらを広げ、美しい姿を見せてくれました。
遠くからでもよく目立ちます。
他に咲いていないかと探すと、チェリーセージの赤い花が見つかりました。
他所から飛んできた種がバラの鉢で大きくなり、昨年は初冬までたくさん花を咲かせてくれました。
冬の寒さで葉が痛められましたが、春になり元気に復活。再びバラの花との色鮮やかな競演が見られそうです。
以下は、今日の庭の様子です。
ジューンベリーの実が少しずつ大きくなっています。
グミの実も落ちずにたくさん残り、子房のふくらみが目立ってきました。
サンシュユの実も期待できそうです。
ガーデンルームの花たち~
真紅のカランコエの花と赤紫のブーゲンビリアの花(苞)に挟まれているのは、スウェーデンアイビー。
10年以上前のことですが、車で東京に行った帰りに中央道の諏訪湖サービスエリアで買いました。
次男が東京にいるので、その頃はよく車で行きました。
行きは途中で一泊、帰りは泊まらず途中休憩だけで帰って来ましたが、今から思うと元気だった!と懐かしく思い出されます。
その頃の東京行では、名古屋近くのサービスエリアで「ひつまぶし」を食べたり、河口湖のペンションに宿泊し美しい富士山の姿を眺めたり、「川口湖オルゴールの森」を訪れたりと、たくさん楽しみがありました。
そんな頃の思い出が詰まったスウェーデンアイビーです。絶えさせるわけにはいきません‼
他にも思い出が詰まった植物があります。プレクトランサス・モナラベンダーです。
娘の結婚披露宴のウェルカムボードを飾った鉢を持って帰り、挿し木で増やしながら育てています。
秋から冬まで咲き続け、冬が終わる頃には葉も落ちて痛々しい姿になりますが、春先に新しい用土に植え替えると元気を取り戻してくれます。
この株もぐんぐん元気になり、葉のサイズも大きくなってきました。
孔雀サボテンのつぼみも大きくなっています。
ガーデンルームのカランコエの花はもう末期ですが、戸外で冬を越したカランコエはやっと満開になりました。
エビイモの発芽
ガーデンルームで冬を越し、元気そうな新芽を出しています。もう少し大きくなったら畑に植えます。
オダマキの花もそろそろ終期を迎え、バラとアザレアが主役の庭へと変身していきます。
~続く