日中の暑さは厳しいのですが、日暮れが早くなり、いつの頃からかヒグラシの声が消え虫の鳴き声が聞こえるようになりました。
真夏の強い日光と暑さに弱り切っていた植物たちも息を吹き返しています。
今日はクレマチスのプリンセスダイアナの美しいつぼみを見つけました。
バラの花も咲き始めています。
たくさん実をつけたベランダのミニトマトにも新しい枝が伸び、次々に花が咲いています。
収穫が終わった親枝を切り、その途中や根元から伸びた脇芽を伸ばしているのです。
気温が下がると結実する個数は減りますが、それでもぼちぼち収穫はできます。
10月初めくらいまでこのミニトマトに付き合おうと思います。
鉢栽培の清美オレンジには7個の実ができていて、順調に大きくなっています。今年の冬の楽しみです。
秋が近づくとスズメバチが活性化します。
夏の間に干からびた誘引剤を昨日、新しいものに交換したところ早速やってきました。
今回の誘引剤はリンゴジュース+ブドウの皮だけです。普通なら数日経って発酵が始まってから入りだすのですが…。どうしたのでしょう。
アナフィラキシーショックが怖いわが身としては、スズメバチの「豊作」だけは避けたいものです。