今日も朝から太陽がガンガン照っています。
昨日は福井県の小浜市で気温が39℃を超えたとか。福知山はそれより少し低かったようですが、たぶん今日の午後には39℃を超えるでしょう。
晴天のおかげで屋根の上の太陽光発電はフル稼働し、ピーク時には5kwhぐらい発電しています。夫婦別々の部屋でそれぞれエアコンをかけてくつろいでも使用電力量はおよそ1kwh程度。残りは売電で電力需要に貢献しています。
でも、よく考えたら日中に晴れればいたるところで太陽光発電が頑張るので「電力不足」なんて起こるはずはありませんね。かなりの余剰電力が生じているはずです。その電力を揚水発電や蓄電池に蓄えたりして、太陽光発電ができない時間帯に回せばいいと思うのですが。
政府と電力会社の言う「電力不足」は、原発再稼働や増設のための世論誘導のにおいがプンプンしますね。
暑すぎて日中に庭に出ることもあまりないのですが、今日は様子を見に出てみました。
強い直射日光を浴びて輝く真っ赤なバラ。秋にきれいに咲かせるにはつぼみを取って咲かせない方がよいそうですが、そんな気にはなれません。
今、この太陽の下で咲く真っ赤なバラにエネルギーをもらえるような気がします。
ブーゲンビリアにも強い太陽光線が似合います。枝先に新しい花(苞)が咲き出しています。
街路樹でよく見かけるサルスベリの花。
我が家のは鉢植えです。15年ぐらい前に職場の先輩からいただいた苗木を育ててきました。
やっと数年前からたくさん咲くようになりました。
そろそろ日陰に入ります。
つるバラの下にいる月下美人。今年4回目の開花準備です。
1週間前に数えたら17個つぼみがありましたが、そのうち4個はダメになりました。今回は残った13個の無事開花を期待しています。
祇園祭ゆかりのヒオウギの花が今年はたくさん咲きました。
だんだん花は小さくなっていますが、先に咲いた花は結実して大きな袋になっています。その中には秋になると顔を見出る漆黒の種=ヌバタマが入っています。
ここまで観察するだけでアセビッショリ!
夏、ガーデニングのブログは苦戦しますね。