年末からの雪と寒さでブログ更新の意欲が減退していました。今日がやっと2022年の初更新になります。
今日は朝こそ気温が低かったものの、空が晴れ渡り日中の気温も高くなりました。
こんな日は、普段締め切り状態のガーデンルームの戸を開け放ち、枯葉を掃除したり水を補ったりします。
ガーデンルームの中はヒータを置おて暖かくしているため、油断すると水不足になって葉がしおれてくるのです。
戸を開け放ったガーデンルーム。遠くからでも色鮮やかなブーゲンビリアの花(苞)が浮き上がりよく目につきます。
そんなガーデンルームの中で、今日は嬉しい発見がありました。
実生で増えた西洋サクラソウの苗を鉢に定植し、2鉢だけはガーデンルームの中に置いていたのですが、今日見ると、その両方に小さな蕾ができていました。
外に置いたままの鉢にはまだ蕾はできていないので、やはりガーデンルーム内の温度の効果だろうと思います。
順調に意見ば、あと1~2週間で花が咲くかもしれません。楽しみです。
他に、ベゴニアの可愛い花も咲いていました。
寒さに弱いはずのシコンノボタンも、これこの通り!元気な緑の葉をそのまま残しています。
私の好きなプレクトランサス・モナラベンダーの花もたくさん咲き続けています。
スウェーデンアイビーのは、陽当りがよいせいで黄色くなっていますが、元気です。
ブーゲンビリアは、近づいてみると流石に傷みが目立つようになってきました。
さらに寒くなる2月も無事乗り越えてほしいものです。