庭を歩くと真っ赤なバラが目立ちます。深い赤色で「情熱」の言葉を思い出させます。
写真上と下の赤いバラはいずれもアンダルシアンです。木立性の四季咲きバラで、中輪房咲きです。
親株は等に枯れてしまいましたが、挿し木で子どもが数鉢残っています。
次の赤いバラはフローレンティーナです。つるタイプの四季咲きバラです。
このバラも深く濃い赤色をしていて「深紅」の表現がぴったりです。
赤いバラの他にもきれいな色のバラが咲いています。
写真上がピエールドゥロンサール、写真下がマダムアルフレッドキャリエールです。いずれも四季咲きのつるバラです。
バラの他では、楊貴妃が愛したと言われるビヨウヤナギが咲きだしました。
こんな細工物のようなきれいな花がもうじき無数に咲き乱れます。この木も挿し木が容易で、親株は地植えですが他に子株を鉢植えにしています。