今日は春の様な陽気でした。
そろそろ花粉の飛散も心配ですが、幸い?コロナ感染対策で戸外では常時マスクをしているので、庭の散策時も「安心」です。
昨年は1月末にクリスマスローズの花がたくさん咲いたのですが、今年は1月に2回降雪があるなど寒い日が続いたので、1週間以上遅れで一番花が開きました。
「冬の貴婦人」と呼ばれるだけあり、落ち着いた気品ある雰囲気を漂わせています。
最初、真っ赤なバラが一番好きな、派手好きの私には、クリスマスローズの花色は少々地味な感じがしてあまり気乗りがしなかったのですが、今ではその落ち着いた色合いがすっかり気に入っています。
この純白の花色の株には16個つぼみができています。
紫色のつぼみも15個以上できています。
鳥の食害にあったバラ咲きジュリアンにも花が復活し、玄関前は春到来のような雰囲気です。
西洋サクラソウの花茎も次々育っています。