鉢植えのウィンタークレマチスに純白の花が咲いています。
つるバラのマダム・アルフレッド・キャリエールに絡ませているウィンタークレマチスのつるは、本当は長く上まで伸びていたのですが、
9月にマダム・アルフレッド・キャリエールの枝を剪定した際に手違いで切ってしまいました。
その結果、今年の花は5、6個しか咲きまませんでした。残念でなりません。
今年の冬は暖冬でまだ降雪がないのですが、今咲いているウィンタークレマチスの純白の花弁は雪景色を凝縮したような美しさです。
我が家の庭では、早咲きのニホンスイセンがそこかしこで満開になっています。
門前に置いたソシンロウバイも満開に近づいています。
ニホンスイセンとソシンロウバイはどちらもいい香りを漂わせていますが、私の嗅覚では区別ができないほどよく似た芳香です。
いい香りの漂う庭を散策するといろんな花が目にとまり、早春のような錯覚を覚えています。
スイートアリッサム