まるで4月になったような暖かい日が続きました。
先週は非常に寒くて雪も降ったのにどうなっているのでしょうか。暖かいのは大歓迎ですが・・・。
そんな陽気に誘われて久々の庭散歩です。
玄関の戸を開けるとこれまでのロウバイの香りとは違う強い芳香。さてはと沈丁花の鉢植を見るとやっぱり花が開いていました。
早春の香りです。
沈丁花のつぼみと同色のクリスマスローズの花も満開。
庭のヒイラギナンテンのつぼみも黄色く膨らみ、もうすぐ開花しそうです。
嬉しい発見もありました。クレマチスの茎で新芽が膨らんでいました。
葉が落ちてまるで枯れているように見えていましたが、どっこい!生きていました。
まるで木に枝に止まったフクロウのような姿です。
ガーデンルームの室温も日中には30℃近くまで上がり、ブーゲンビリアがいち早く反応しています。
真冬の間に葉の落ちた枝に早くも花芽が膨らんでいます。
冬の間に咲いた白いブーゲンビリアの花(苞)が少し赤く色づいています。
他のシーズンでは純白なので不思議ですが、つるバラのアイスバーグの花でも同じような現象が起こります。
カランコエもたくさん咲いています。
黄色い花のカランコエの開花はこれからです。