小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

早くも春の予感 沈丁花の花ほころぶ

2020-02-14 | ガーデニング

まるで4月になったような暖かい日が続きました。

先週は非常に寒くて雪も降ったのにどうなっているのでしょうか。暖かいのは大歓迎ですが・・・。

そんな陽気に誘われて久々の庭散歩です。

玄関の戸を開けるとこれまでのロウバイの香りとは違う強い芳香。さてはと沈丁花の鉢植を見るとやっぱり花が開いていました。

早春の香りです。

沈丁花のつぼみと同色のクリスマスローズの花も満開。

庭のヒイラギナンテンのつぼみも黄色く膨らみ、もうすぐ開花しそうです。

嬉しい発見もありました。クレマチスの茎で新芽が膨らんでいました。

葉が落ちてまるで枯れているように見えていましたが、どっこい!生きていました。

まるで木に枝に止まったフクロウのような姿です。

ガーデンルームの室温も日中には30℃近くまで上がり、ブーゲンビリアがいち早く反応しています。

真冬の間に葉の落ちた枝に早くも花芽が膨らんでいます。

冬の間に咲いた白いブーゲンビリアの花(苞)が少し赤く色づいています。

他のシーズンでは純白なので不思議ですが、つるバラのアイスバーグの花でも同じような現象が起こります。

カランコエもたくさん咲いています。

黄色い花のカランコエの開花はこれからです。

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