風が強い日なので、ガーデンルームの戸は閉めています。
今日はクジャクサボテンが表側で咲いているので外からよく見ることが出来ます。
戸を開けてみるとこの通り!念願のクジャクサボテンとアンジェラの競演です。
最初の花を見たときは花びらの内側がもっと赤く見えたのですが、今回の花はこれまで同様の花色になっています。前回のは株の裏側で咲いたため、光線の具合でそう見えたのかもしれません。
アンジェラはほぼ満開です。これから花びらが散り始めるでしょう。また季節が動いていきます...。
昨年買ったペチュニアがガーデンルームの中で冬中咲き続け、伸びた茎を春先に切りましたが、再び大きな花を咲かせています。ペチュニアは宿根草だったのですね。
つるバラのバフビューティの花も盛期を過ぎてきました。
替わりにフローレンティーナの真っ赤な花が咲き始めました。
バフビューティ同様、とげがきつくて枝切りや誘引の際には痛い思いをします。
つるタイプのアイスバーグも満開です。
ピエールドゥロンサールの花が奥の方に見えています。
コガネムシの幼虫の食害で一時は枯れかけていましたが、何とか復活してくれました。花数はまだ少ないです。
真っ赤なバラは木立性バラのアンダルシアンです。親株は枯れましたが、挿し木で増やした子株が数鉢あります。
赤い花(苞)のブーゲンビリアも満開です。これまで見てきた中で、これほどたくさん咲いたのは初めてのような気がします。
赤いバラの花やこのブーゲンビリアを眺めていると、俄然やる気が出てきます。